12/31
1900年代最後のおおみそか! しかしらいすたさんは、コミケ後に買ってきたワイルドアームズ2ndをやってたり、午後BSで放映していた「大相撲100年」をおコタで見ながらミカン食い食いHGUCズゴック作ってたりして怠惰に過ごしていました(笑)。
1999年末ころ
ぜんぜん更新してませんな〜〜(汗)。てことで、ちかぢかここは掲示板プログラムをカスタマイズさせてやってこーかなぁと思います。

12/24【コミケしょにち】
いろいろありまして、結局行かなかったです。家でセッセとコピー誌&ペーパーづくりしてました。イブ?なにそれ?誰の源氏名?(more違う)
12/25【コミケふつかめ】
今回は2日目参加なんでこの日がしょーねんば!まず朝、ユリカ揉めゆりかもめ新橋駅にて獣皇たけみさんと合流。今回は2日目参加のウチんとこと3日目参加の獣皇さんとこ(「び〜すと・ぷらんと」)は獣皇さんと私のタッグで売り子さんなのだ(ニホンゴヘン)。 来てくださったみなさん、ありがとうございましたっ! この冬の新刊は「CORRECTOR!!」 (コレクターユイ成人向)とコピー誌「AndroidDream」(ビッグオー健全)の2冊。コミケ新刊(見本誌提出)という言い方をすれば、らいすた通信超全集Zも入るね。んー、まぁコミケ参加ももう○年になるので(苦笑)あまり目新しいことはなかったなー。でも獣皇節をたくさん聞けたので(笑)たいへん楽しかったです。そうそう、この日は同人誌1冊も買わずにらいすたさんトーン売り場に貼りついていました(笑)。そう、らいすたさんはトーンおたく(苦笑)。世のおたくさん達がトレーディングカードを買いこむかのように(笑)。「うぉぉお!このトーン使えねぇッ!!」なトーンを買いこむことにいそしんでいたら、結局12k円も買っていたにょ(苦笑)。でもものすごくシアワセ。ちなみに今回はコピー誌づくりにリキ入れてたので色紙はなしでした。夜はアキバオフに参加。ナベは大変おいしゅーございましたっ!
12/26【コミケみっかめ】
前述のとおり、この日は獣皇さんとこで売り子さん。「ようこ通り」にひっさびさに座っていると、なんかとってもいたたまれない気分に(苦笑)。気分的にはもう自分のサークル参加が終わっていたのですごくまったりのんびり売り子してました。あ、ちなみにこの日も更に5k円分トーンを買ってしまっていました(笑)。夜は恒例のうちあげに参加!いやもうここに書けないほどに盛り上がってしまいました〜。ほとんどミウチネタなので書けないネタが多いんですけどね(笑)。
そんなこんなが、らいすたさんのコミケでした。 <追伸>ちょっとコミケ期間中らいすたさんの言葉の語尾が「にょ。」だったことはナイショだ。
8/13・14・15 くもり・嵐・晴天  ビックサイト同人組〜1999年の夏休み〜
てことで、コミケ三日間の思い出(笑)をば。

【8/13】コミケしょにち!
さぁがんばるゾ!という意気込みもなく(笑)ひとりでユリカ揉めゆりかもめに乗ってビックサイトへ。あさ8:30ころ東1・2・3ホールに入場。てろてろ歩くと大学時代の先輩後輩ズに遭遇。最近はどうかねなどとたわいのない会話をする。ちなみに大学のサークルでは同人誌の共同購入をやっているので今どんなサークルが人気あるのかねぇと聞いたら、新生というのはあまりないですよとのことだった。やはり同人界は停滞してるのかのぉ、と感じてしまったが、ここまでの巨体になると進化の行き詰まり現象をおこすのも当然かのぉ、などと考えても仕方のないことを感じてしまいました。んで。とりあえず次回申込書を買い、らいすたさん初日の大本命「トーン漁り」に乗り出す!らいすたさん、同人誌を買うよりもトーンを(特に変な、使えなさそーなトーン)買うことの方に物欲が向いているようです。で、今回はIC、ICyouth、デザイン、J-TONE、マクソンのトーンを合計12,000円分買いました。至福ゥ(笑)。デリーター売ってるとこが見つからなかったのがちょい残念ですが、それ以上に近場(ヨコハマ周辺)では売ってないJ-TONEとマクソン系のトーンが買えた(各3000円分ずつ)のが嬉しかったです。で… 開場は10:00でしたが、10:30には私は帰りのバス乗場にいました(笑)。バスで浜松町まで出て品川で昼食を取りJR横須賀線で帰宅。 13時には家にいました(笑)。午後は三日目に発行したペーパーを仕上げ、色紙を描いてました。でも色紙はあんまし…。これ伏線。
【8/14】コミケふつかめ!
でも前夜からの激しいアラシ!参加した方々はさぞや大変だったことでせう… てことで、らいすたさんこの日はコミケ不参加。まずはぜんのすけさん、上京してきたうちゃまさんと一緒に東京ドームプリズムホールで開催してる「ウルトラマンフェスティバル'99」に行ってきました。さすがに濃ゆい同行者(笑)と行くと面白い!おもちゃ売り場で盛りあがりまくっちゃいました。スパークレンス買占めとか(笑)。ショーも見たですが、かなり濃いめのネタ満載で楽しかったです。レオ「地球を愛する気持ちは君たちに負けない!一緒に闘おう!」アグル「お前らの力など借りん!さっさと自分達の星へ帰れ!」…とかね。根源的破滅招来体に立ち向かう地球怪獣としてゾンネルはともかくアントラーが出てきたのはちょい嬉しかったなぁ。んで、その後獣皇たけみさんと合流(殺すっ!)、ぜんのすけさんとは別れてうちゃまさん獣皇さんと3人でウテナとアキハバラの映画を見に行ったです。ウテナ……うーん、ウテナ。(笑)上映時間(85分)の長さを感じさせない展開で飽きることなく見てしまいました。テーマ的には普通ですが(この系統の作品は沢山見てきました)技術水準(絵ではなく、絵コンテ・カット割りのレベルね)はものしゅごく高かったので、そういう点で満足できました。あ、音楽はとってもウテナ(笑)。で、アキハバラ。いやー楽しかった!!マジで良かったっすよ!サブタイ「2011年の夏休み」に沿った、桜井監督が「がんばっていきまっしょい」を参考にしたというのが非常に納得のいく内容でした。もちろん桜井演出も炸裂しまくってました!お願いだから画面で3人以上同時に喋るのはやめてくれ(笑)。すげー嬉しいんですが、聞きとれん(笑)。ちなみに漫画描くうえでの私の最近のテーマである「同時進行」は、こういう方向性のものです(笑)。それにしてもすずめちゃんはしゃべくりまくるしつぐみちゃんはA型だし(笑)つばめちゃんは総取りだしうずらちゃんは存在自体が愉快だし(笑)、マジで良かったです。カタルシスとかそういうものを求める勘違いしてるファンの方々には食い足りなかったかもしれませんが、「2011年の夏休み」は良かったですにょ。ちなみに私はこれ見てかなり絵描き的に新鮮な風を受けた気がしたです。そしてそして、その足でアキバオフに参加。ええと、15人くらいが参加したのかな?同日には他のアキバオフもあったそうで、人数が割れたようですが、こっちはアキバファンでなくアキバ同人の飲み会になりましたね。それにしても…私と霖さんが近くに座ったため、乾杯を何回やったか忘れるほどに飲みまくりました(笑)。時間的にはたいしたことなかったんですが、時間あたりのアルコール摂取量はかなり高かったなぁ(笑)。で、22:30に帰宅、フロ入る間もなくベッドにばたんきゅー。この日おわり。
【8/15】コミケみっかめ!!!!
この日は朝3:30に起きてフロ入って、出かけるまでに色紙を描いてました。でも…不調!絵が描けん!てことで、私に色紙の神サマが降りて来てくださったのが4:30ころ!それから下描き・ペン入れ・色塗り全ての所要時間表示でいくと、すずめちゃんのボード(「ダイナマイトが5000本!」に置いといたやつ)は60分、ユイにいたっては45分!しかもユイの方がダンゼン出来がいい!(笑) うーん、神様…☆ でももっと早く降りてきてね、電車乗るまえにペーパーコピーしなきゃなんないんだから。おかげで待ち合わせに遅刻しちゃいました(笑)。ちなみにコピーは前まで近所のローソンだったんですが、そこがカラーコピー機になっちゃって1枚あたりのコピー時間が鬼のように長くなっちゃって全然使えなくなっちゃったので(クオリティは高いので原稿描くときには便利だが)駅むこうのファミリーマートまで行ってコピーしたんですが、時間ないのでコピーが出来あがったそばから折って(コミケのペーパーはB4)ました。ええ、地元で人目も気にせず(笑)。んで、田町で友人たちと合流してタクシーで会場についたのが…あれ?何時だったっけ?もうこのころになると記憶としてなにも残ってないっす。(笑) で、コミケのことですが…おとなりの超大手サークル(す○らか本舗さん)の行列のおかげで完全に、カンペキに日影になってしまい通りからウチのサークルが殆ど見えない状態でした。うー、めーわくー。でもウチもジミチにちゃんと本発行してればあれほどとはいかないまでもちゃんと大手には成長していたであろうことは予測できたので(いろんなアクシデントが…)、ああがんばらにゃいかんなぁ、とも思ったりもしました。で、特にたいした出来事もなくコミケ終わり。立ちっぱなしで腰が痛くなったことくらいか。そして待望の(笑)打ち上げへ。………最っ高に楽しいうちあげに参加できてうれしかったっす!!!!!「らびっつ」のあかつき先生主催の会食だったのですが、もうとにかくみなさんいろんなイミで (笑)スゴい方たちばかりなので聞いているだけで楽しかった…!あまりここには書けない内容ばかりだったんですが(笑)、この夏イチバン楽しい時間を過ごせて嬉しかったです!
てことで、コミケ期間のらいすたさんの実態でした〜〜〜。
8/9 ひさしぶり!
いやー、4月以来書いてなかったんだぁねぇ。オドロキ。 で、コミケ関連の入稿終わってからプレステの「ブレスオブファイア3(以下BOF3)」をずーっとやってました(笑)。このゲーム、97年のものなんだけど実はずっとやりたかったのだ。前にスーファミのBOF2をローソンの書き換えのやつでやって、かなり歯ごたえのある経験値稼ぎゲーだったので(笑) このBOF3も経験値稼ぐのが楽しいゲームなんかなー、と思って近くのカメレオンクラブ(中古ソフト屋)で値が下がるのを(笑)ずっと待ってたんです。でもブレス4が出るって発表があったからか、一定値からは下がらなかったなぁ(苦笑)。 んで。予想どおり、歯ごたえありました。ええ、体力的に(笑)。操作感覚はものすごく良いのですが(ドラクエより全然操作性よし!しかもロード時間が短い!)、とにかく「骨の折れる」ゲームでした。謎ときという謎はないのですが、各イベントをクリアするために必要なアイテムを収集したり、トビラを開けるスイッチを入れたり…というのがすごく多い!作業ゲー(笑)。はっきし言ってやらされてる感じです。でもそういうのは嫌いじゃない(笑)。こういうゲームはそういう作業をするのに苦にならないものが用意されているので、それが気にいればOKになりますからね。戦闘はかなり良いです。「属性」ということにかなりのコダワリがあってグー!火・氷・雷・風・地・聖・闇の属性があるのですが、敵の弱点や所持アイテムは美しきモモ先生(笑)が鑑定してくれるので戦術の組立てがいがあっていーです!特にアンデッド系は聖魔法に弱いから、回復魔法でダメージが与えられるってとこが!あと師匠につくと成長の度合いが変わったり、敵からラーニングでスキル修得できたり、それを仲間と交換できたり(好きなキャラに技名を叫ばせよう!)、いろいろと「細かいところまで気がきいてる」ので最後までプレイヤーを引っ張ってくれます。あ、釣りシステム・共同体システムもいいんだよぅ(笑)。 ……それにしても。プレイ時間、相当かかりました……こんなに長いとは思わなかったのでかなり誤算。コミケ関連、滞り!(爆)。 はは、ゆかいだね…(笑) 最後に。私はモモ先生が大好きです〜。ナイスバディな美人なのに自覚のない学者さん。声もかわいいし、かなりメロメロ。次点でニーナ王女(子供時代)。これも声がグー。レイ(虎人)はかっくいい。女性ファンが多いのもうなづけます。 時間のある方はプレイしてみてください。得るものは少ないですが(笑)。
4/12 あっめが〜心濡らすわっ気っにっしっな〜い〜
ええと、ここ1週間で掲示板や日記等でいろいろアニメ関連の話してきましたが… 今回はガラット変えてタケノコの話(笑)。そう、あの竹のコドモのタケノコですー。実はらいすたさん、何を隠そう隠しはしないが大のタケノコ好き!ふつーに醤油とダシで煮たのはもちろん、タケノコの油味噌炒めやタケノコの味噌汁タケノコの刺身にタケノコゴハン、みんな好き!春はタケノコ秋はサンマ!これが私のなによりも好きなものです。実は私、今までに2度ほど引越ししてるんですが、最初の家のときはウチは田舎ながら山持ってて竹林も持ってたんでし(資産価値はほとんど無かったらしいけど)。そして、今は亡き祖父と今も健在の父の春の恒例行事タケノコ掘りをコドモのころから見て育ったんです。で、小さいころは力が足りなくてマネしても全然掘れなかったんですが、8〜9才のころからは自分でも掘れるようになったのでした。(実は他にもゴボウ掘りやヤマイモ掘りなども見ていたのだが、そちらの方が高等テクを要するので出来なかった…)いまテレビなんか見てるとタケノコ掘りにフツウの鍬(クワ;長い柄、先端に大きな刃が直角に突き出ている、いわゆる畑耕すのに使われるもの)使ってやってるけど、ウチはノミを使ってました。カタチは…鍬の刃が柄の先に柄の方向についてるやつ。簡単に言えば木を掘るときに使うノミのでっけーやつ。これを使うと驚くほど簡単に掘れるんです。なぜなら…タケノコというのは、竹の根から生えているわけですが、竹の根というのは地中に横に這うように伸びていって、そこから上に向かってタケノコとして子供が生えてきて竹林を形成してゆくのです。つまりL字型又は逆T字型にタケノコは生えてきているわけで、その折れ曲がったところを突いて切断してやれば簡単に取れるのです。まぁだいたい地中10〜30cmってとこでしょうか。そこを切断するのにL字型の鍬と直線型のノミ、どちらを使えば簡単かは明白ですね〜。ちなみに鍬だと余計に地面を掘らないと根っこから切れません。でも切ったあと取り出す作業は鍬の方がラク(笑)。テコの原理で力加えずに取り出せるから。……あああ、なんか土くさい日記になってしまいましたねぇ(苦笑)。まぁ、らいすたさんはタケノコ好きってことが言いたかったのさ。ちなみに市販の水煮は固さが足りないので味噌汁や茶碗蒸の具くらいしかなりませんね。逆に取れたて新鮮なのはそのままでも食べれるです。シャキシャキ。
4/8 まだ夜。
…起きた。「星方天使エンジェルリンクス」 李美鳳萌え燃えっ!!! か〜っ!!「ベビーフェイス」に「巨乳」とゆーオタク向けそのものなキャラデにハマったっ!!(笑)そのくせ小柄!髪型も好みだし声もいいし色的にもいいしっ!!今ものすっごくハマってますっ!!かわいいかわいいかわいい!ムネムネムネっ!(笑)らいすたさん、巨乳に弱いのよ…(笑)。いままででゆーところのユリカ、イネス、ブラッドファルコンにダークピジョンちゃん等。でもここに挙げた巨乳キャラはみんな他のところも発達してるんですよねぇ。おシリとか。しかしっ!美鳳みたく「巨乳」で「小柄」ってのはものすごく珍しいっ!しかも「胴が短い」!これって実は難しいんですよ(少なくとも私にとっては)!ううう、描きがいのあるカラダしとるのぉ……(笑)。もちろん、美鳳以外のところもいいとこ多し!SF設定やメカ等もいい!ナデシコ以来!先行飛翔体というアイデアは秀逸!これならアーガマをカラバにやらずに済むなぁ(笑)。エンジェルリンクス号も特異なデザインでなかなかいいですね。ターゲットスコープはちょっとアレだけど、実は美鳳に「むぎゅ。」やらせる為という説アリ(笑)。はじめにチチありきっ!?(爆) とにもかくにも、ここまで好きになったキャラはすずめちゃん以来なので(このコも年の割には巨乳だ・笑)ちょっといろいろ動いてみようかしらんっ! …ああっ!また不調を超えられないワナにハマってしまったっ!(泣)
4/7 ハレ
最近…というか今年もまだ不調の続くらいすたさん(創作活動スタンド・近距離パワー型)自身について、ちょいと考える。 作家「ライテストスター」は、1990年度作品「アイドル天使ようこそようこ」によって生み出された…と言っても過言ではなく、その思考パターン・行動パターン等はようこそようこやウルトラマンティガをメインとするいろいろな作品やそれまでの人生経験からつくられたものである。作品を創る上においては首藤さんを、絵を描くうえでは山内則康さん後藤圭二を常にイシキした活動をする。私が首藤さんを常にイシキしているのは、自分が高校・大学において専攻した物理学という「結果には常に原因が存在し」「方程式という、ともすれば美しい形式で事象を表現する」「しかし、フラクタルを認める」ということを脚本で言うところの「事件には伏線をはる、小道具を鍵としてイベントを発生させる」「起承転結を述べ、テーマ(美しい形式)を述べる」「しかし、それらを飛び越えるもの・全壊させるものも設定し、述べる」というカタチで実践されているからにほかならないです。そして山内さん後藤さんをイシキしてるのは…女性の描き方が自分の方向性においてかなり最先端をいっているから、でしょう。でもらいすたさん、絵に関しては脚本に比べればあまりこだわりがないのでこれは今後も柔軟に変化するかも。やはり、自分の学んできたこと・好きで勉強してきたことがだいたい合致して、さらにその上を行っている首藤さんを、追い求めてゆきたいです。「目標は大きく持つべき、先人を追い越すくらいの心意気を持つべき!」という考えはとてもよくわかります。「勝ち負けでゆうところの勝ちになれ!」ということにも繋がるかもしれませんが(笑)、まだまだ自分が未熟なのを実感している現在において、そこまで言いきることはまだできません…でも一度は、首藤さんがギャフンと言ってくれそうなモノを創りたい…そう考えています。 しかし、去年から続く不調を乗りこえることが当面の目標ということには変わりがありません。そしてその方法もわかっています。でも…その山はとても険しく、自分の未熟な足で超えられるかがとても不安で、まだその山の2合目あたりでウロウロしつづけている最中です。……ウロウロしはじめてもう1年になるでしょうか……(爆)。その間、「ようし、行くぞ!」という気持になった時、必ず何かが起こるのです。いわゆる「最優先事項」が発生し、山頂方向へ踏み出した1歩をゼロに戻すような。 …さて、今わたしは「よし、やるぞ!」という気持ちになっています。ああ、何も起こりませんように……
3/22 今日は晴れ。
先日知人達と「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア-超時空の大決戦-」 (…長いっ!)を見にいってきました。もともとガイアとティガ・ダイナを一緒に登場させること自体が破綻してるうえに、同時期公開のガメラ3の方が世間的には盛り上がっていたので「まぁ、ハズしてくれなきゃいーかなー」くらいの気持ちで見たんですが… 面白かった。まず、「ガイアがゲスト」ってのがすげー(笑)。細かいとこまでよくよく考えるとあのガイアは勉くんが知ってるガイアじゃなかったりするんですが(笑・こっちの13話にサタンビゾーは出てこないしー)、まぁそこはそれ。そんなズレを補ってあまりある充実した内容でした。列挙すれば「アドベンチャーがカッコいい!」「いじめっ子のケレン味がたまらない」「スキューラの顎がイイ」などなど。アドベンチャーかっこいい〜!変形パターンや戦闘能力などXIGメカで1,2を争うかっこよさ!わずか数分での登場が惜しまれます。テレビにも出てくんないかなー、時空移動機能ナシでハーキュリーズのおにーさんがたに乗ってほしい(笑)。いじめっ子(佐藤雄太as鹿島田浩)の濃ゆい味付けもいいなぁ〜(笑)。「鋼鉄を切り裂く2本のツメッ!」「怪獣なんてガキっぽい-悪かったな!」「君達のデザインコンセプトも取り入れてあげよう」等名セリフ多し!見に行った知人達のあいだではかなりの人気者です(笑)。巨大顎怪獣スキューラは、いわゆる「地球魔獣口」がよかったです。あのデザインした子分の方がセンスあるんじゃないか?(笑) ……などなど、いろいろな角度から見て楽しかったんですが、やはり一番印象的だったのは……ガイアが3大怪獣に押されピンチになっていたときの、劇場で見ていた子供の「がんばれガイア〜!」(負けるな、だったかな?)という声でしたね。やはりこういう作品は子供が見て燃える作品であってしかるべきで、その子供に応援されたということはこの作品が成功したという証ではないでしょか。てことで、1999年春の映画はガイアで決まり!てことで。
(4/2追記) 劇ガイア最終日の今日、2回目見にいってきました。場所は横浜西口名画座、駅から徒歩1分のところにあるこじんまりとした映画館(ちなみに前回は新宿松竹)。2回目ともなるとかなりロジカルに見れるわけで、実はいじめっ子のセリフが「鋼鉄でも切り裂く鋭利なツメッ!」だったり、冒頭のガイア13話が全ての伏線だったり(我夢の「鉄骨の上」でのセリフ「この世界は、この世界は破滅なんかしない!」が勉のクライマックスの行動と全く同じ、サタンビゾーの「お前はお前自身の影と闘っている」は赤い玉の「心を映し出しているにすぎない」と同じ、キングオブモンスのクレメイトビームはまんまサタンビゾーの街への光線と同じアングル)、サントラを聞いていたおかげでティガ・ダイナのシーンの BGMによりいっそう感動したり…うーん、やっぱり面白かった。脚本がしっかりしている(この場合、伏線や小道具を制限時間いっぱいに使っているという簡単そうでつかいこなすのがムズいテク)のはいいことです。うんうん。 ちなみに、劇サントラのトラック17「三大ウルトラ戦士・超時空の大決戦!!」 はティガ・ダイナのファンファーレではじまりガイアのテーマに続き、ティガ・ダイナ・ガイアのテーマが流れるという超豪華なナンバー。なぜこんなに燃えるのか、と考えたら以前にこれと同じような感動があったのを思い出しました…そう、3本のレーザーブレードメドレー! うーん、やはりこの手のものは燃えるっ!!てことですなー(笑)。
2/14 寒いっての!
ああ、ここんとこ全然日記書いてませんでしたねぇ…… まぁ、私もHPが3つに掲示板5つ持つようになってしまったので(大バカ)なかなか細かいとこまで手が行き届かないのでしぃ〜……(爆)ううう。気をとりなおして… 星獣戦隊ギンガマン大終了!!!!!!!!!!! あああ、とうとう終わってしまった……たしかに最後の方駆け足気味だったりチーキュ魔獣があっけなかったりもしましたが…今んとこ、マイベスト戦隊ですね!それはなぜかときかれたらっ♪もちろんヒュウガの存在ですっ!兄弟ネタは全員ならフラッシュマンやファイブマンに次のゴーゴーX、一人に限って言うなら元となったジュウレンジャーのブライがいますが、ここまで兄弟愛(笑) を描ききった関係はないでしょう。それに「星を守る!」という使命感と、それを構成する悲壮感……私はあんまし悲壮感ネタ(っていうのかな?)は好きくないですし、実際ギンガマン見ててもそれがちょっとしつこくてうっとうしい感もあったんですが、バルバンのみなさんが基本的に強いので(ギンガマンが弱弱しい?)そこらへんは切り抜けられましたねー。で、ミーハー的に言うなら、これもやはりヒュウガ関連ですねー!黒騎士ってばみんな不幸… でもくじけず頑張る、星を守るために!しかしいつのまにか心が後ろ向きになっていたんですねぇ。よく出来た弟だ!(笑)ナイトアックスかっこよかったなぁ、でもゼイハブにダメージ与えた技が「斧の突き」ってのが……(笑)まぁ、よかったねヒュウガ!すっごくウレしそうだったし!ヒュウガとハヤテがゴウキの背中を押していたのが、とても印象深かったです。
1/8 乾燥する毎日。
てことで、昨年感動したことを振り返ってみましょかねぇ。まず、パソコン買ったことは自分の生活を大きく変えましたです。気がつけば知人とのやりとりは今はもっぱら電脳空間。友人もかなり増えましたし。 1年前からは考えられないことです。そういえば新聞で見たんだけど、去年12現在でインターネットな人口は 1,100万人いるらしいんだけど、この1年で増えた人口は450万人だそーで。ほぼ倍になってんですねぇ…しみじみ。そのうちの一人なのねん。CG描く(描けるまでにはまだ至ってませんが…)ようになったのも大きいかなぁ。基本的に手周りが汚れるのを極度に嫌う方なので(でも部屋の掃除は全然してませんが・笑)、手が一切汚れないCGは私向きなのかも。まぁモノクロはアナログの方がキレイですが…(私のトーンワークは家庭用スキャナでは綺麗には取り込めないみたい)まぁ、CGはこれからどんどこ勉強してゆく次第でごじゃります。 で、他に感動したことは…長野五輪、感動しまくり!年末の五輪ハイライトとか見てまた思い出し涙が込み上がってきたです。(ちなみにその五輪ハイライト(再)はコミケ初日の深夜に放映してた…2日目のペーパー描きつつ見てたなー・笑)やはし、原田さんの涙には共感しました!うんうん、つらかったんですよねぇ……わかる、わかるですよ原田さん…!!男泣きとはこういうことなのですね! そしてベイスターズ優勝。実はらいすたさん、小学校1〜4年までは地元の少年野球のチーム入ってて、横浜大洋ホエールズの2軍練習場(今はどうなのかなー?)が近場にあったこともあり、球団機関誌(?)の企画かなんかの地元の少年野球との交流みたいなやつに参加したこともあったのです。昔話は置いといて、まぁ基本的に地元のチームが優勝することはウレシイ訳ですね。うんうん。関係ないけど日本一の優勝祝賀ビールかけは妹の勤めるホテルの地下駐車場だったそーな。 で、今なんかイロイロもめてるけど、やはし判官びいきな日本人としましては、若乃花が横綱になったのはウレシイわけで。基本的に相撲好きなんですよね、だから初場所がとても楽しみ。テレビ関連では、アキハバラ電脳組という作品にハマれたことが大きかったですね。これとパソコン導入が組み合わさって、雀皇 というらいすた初のHPが作れたわけでもあるし。あと戦隊最高傑作になるかもしれない星獣戦隊ギンガマンに出会えたのも大きいかも。まだ終わってないけどね。 逆に、「同人さっか」ライテストスターとしては不本意極まりない1年になってしまいました…大反省。もしかしたら、webで初めて私のこと知った方は私が絵でなく話で押してくタイプの人(自分でゆーなってか)ってこと知らない人の方が多いのかな?うーん、今年は昨年の反省を踏まえて頑張っていきたいと思います。
1/7 お正月もおはり…
てことで、1999年もあと残すところ半年(ひー。)。今年のお正月にやったことは… 【ドラクエモンスターズにハマる】【ウルトラマンティガをかいつまんで見返す】【年賀状を書く】のみっつでちた(笑)。 ウルトラ関連についてのらいすたの述懐はこっちに書くとしまして…ドラモン、ハマりましたよ…売れ行き好調なのがよっくわかりました。はじめてやる人は最初の三つの旅の扉(たびだち・まちびと・まもり)をクリアしてから攻略本(公式ガイドブック)を買いましょう。これでこのゲームにおける「感動する部分」は終わり(笑)。あとはひたすらモンスター集め&配合に燃えるのです!公式ガイドブックの下巻見ながら自分で目指すモンスターへの配合表作って(当然特技の継承も念頭において)計画的にモンスター集め→ 経験値稼ぎ(&詩人狩り)→配合→経験値稼ぎ→…を繰り返してゆく作業は私にとってものすごく楽しいことですねー。もともとジミチな作業って好きなのでし。(それが報われるのならば、ね) DQXではぐれメタル仲間にした時もジミチに作業してたし。てことで、只今ローズバトラー目指してがんばってまふ。目指せゾーマ。 年賀状、今年のはもちCGで描いたでし。けっこー失敗したとことかあったりするんだけど、そういうことわかるのは自分だけ、みんな多分気づかないからいいや的気分で印刷したでし。ああ、それにしてもエプソンの5色プリンタはピンクが強い……まぁ目に鮮やかになるからいいんだけど…うーん。プリンタの色補正しなきゃダメかなー?いい補正方法あったら教えてくださいー。PM600Cでし。