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プリキュア感想日記
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7/22(放映) ■「スマイルプリキュア!」第24話「プリキュアが妖精になっちゃった、みゆ〜?」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=芝田浩樹/作画監督=河野宏之/美術=篝ミキ)
……まぁコレ書いてるのは原稿終わってからの8月だったりするんですが。後半戦にむけての再設定なお話でしたなー。次回は海!でもショーバイショーバイ!つーかなんでなおちゃんはカキ氷屋やることになったんだ?w
- あぁ、ロイヤルクイーンも頭にわっかついてんのね。しっかしでけぇな。まぁ中途半端なデカさでリアル感あった去年の女王よりは全然安心感ありますがw
えーと…赤ずきん、桃太郎、アリババ、長靴をはいた猫、人魚姫、シンデレラ(カボチャの馬車)、浦島太郎、金の斧銀の斧、ヘンゼルとグレーテル(お菓子の家)…で全部かな? 他にも有名どころはあるけどm映画にまわしたのかな。
ちなみに私は「白雪姫を学園祭でやるってことになってマジョリーナさんが協力させられる」という予想をしてるんですが当たりますかねぃ?(笑)- あれっ「長靴をはいた猫」は東映公式のアイツじゃないくていいんですかい?w
まぁ、さほど有名ではないペロをあえて出したのは東映ならでは、と言えなくもないですが。ちなみに話は私よく知らんよ。80日間世界一周とゴッチャになってます。- あっウルフルンさん来たんですか、今回はてっきり戦いは無いのかもーと思っていました。
- スーパーアカンベェつぇぇな!前回通常技がスーパー化したのは最後の花道だったんや…
でも考えてみればプリキュア内でこういう対決があるのって5GOGOのりんvsかれん、のぞみvsくるみ以来なんだよなー。(あれ、のぞくる対決は漫画版だけだっけ?) そう考えるとやはり人数がいると話を作りやすくていいよね、と思います。
7/15■「スマイルプリキュア!DX」第23話「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=大塚隆史/作画監督=山岡直子/美術=猿谷勝巳)
……全俺が泣いた。
今まで見たプリキュアの中でも五指に入るカタルシス。素晴らしい…これ、もはや劇場版じゃね?ストレートに感動しました。スマプリはここが頂点になっちゃうのか!?という不安もありますが、や、ほんとプリキュア見てて良かった…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
マジョリーナさぁぁああああああんんん!
もうヤングマジョリーナさんがエロすぎて手に負えないレベル(*´Д`)'`ァ'`ァ- 「いたい…こわい… でもここで逃げたらみんなと一緒にいられなくなっちゃうから…それが一番こわいから… 絶対逃げない!」
泣き虫な子の必死な頑張りは視聴者の胸をうつ。- 「かーがーやーけー!スマイルプリキュア!」 熱いっつーの泣くっつーの。
各個が己の必殺技の限界以上の力を振り絞り敵に勝つ!OPの技をここでもってきたかー!
サニーは岩石投げ、ピースは雷速移動からのピースサンダー、マーチはマーチシュート乱れ撃ち、ビューティは「アイスソードをてにいれた!」…
もうこれ以上ないってくらいのカタルシスで大満足です。- なんか肝心のプリンセスフォームが出たころにはおなかいっぱいだっただわさ!(苦笑)
7/8■「スマイルプリキュア!」第22話「いちばん大切なものって、なぁに?」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=仁井 学、梅津 茜/美術=田中美紀)
……まさか敗北をAパートで終わらせて、Bパートをがっつり心情描写に当てるとは思わなかった!なんてゼイタクな作品なんだ!
あ、夏コミあわせやべーので感想短めです(l|ll´Д`)
- ニチアサだけどレイプ目連発だぜ!
- 「最後のバッドエナジーはプリキュアから回収する」これ考えたひと天才。というか鬼畜w
- 「ムチャでも!…行くしかないのでゴザル!」 どシリアス展開だなぁ
- まさか一人ひとりで考えさせるとはなぁ。他のプリキュア組はリーダーがいたけど、今回はいない。みゆきはリーダー(導く者)ではない。だからこそ。 だから、5人がひとりひとり悩む展開にしたんだなぁ。すげぇなぁ。
- なるほど、短冊をこう使ったかー!伏線とか小道具とか大好きなのでこういう演出に感銘を受けたのですが、その短冊の文章を読む大谷ボイスがすげぇむかついたのはナイショだクル(苦笑)。抑揚すさまじすぎて、逆に冷める、というか…
7/1■「スマイルプリキュア!」第21話「星にねがいを!みんなず〜っと一緒!!」
(脚本=山田由香/演出・絵コンテ=門 由利子/作画監督=大谷房代/美術=田中里緑)
……いやー、嵐の前の静けさというか、悲劇フラグの積み立てというか。
あ、夏コミ体制なので今週から感想はあまり書けません。あぁこんなに本編盛り上がってるのにぃぃぃぃ(l|ll´Д`)来週は絶望の仮面の回みたいだね!正直スマプリの作風とは相容れない気もしますが、「ハッピー」の対比としてのアンハッピーはきちんと描かないといかんからなぁ。 そういう意味で、今回の「後で必ず落ちる」フリーフォールの上昇中感はとてもよかったです。
- え、キュアデコルって16個だったの?
- 星デコルを笹に飾ったところで劇場版YP5のレモネードのファインプレーを思い出す。
- 育代&ちはるの登場に沸き立ったプリキュアクラスタは多いとみた。緑川家も揃ってたんだけどネ…
- 属性攻撃はイイね!そして必殺技5連撃!…ねぇ、もしかしてもう使わなくなるから最後のお披露目に使ったの?(うがった見方)
6/24■「スマイルプリキュア!」第20話「透明人間?みゆきとあかねがミエナクナ〜ル!?」
(脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=土田 豊/作画監督=なまためやすひろ/美術=斉藤 優)
……マジョリーナ回にハズレなし!
なにこの面白さ!やはりドタバタ劇と学校描写は相性抜群ですな!次回は七夕ネタ。
- ゴプリキュア!
- ウルフルンさんの断捨離がこんなことに…(笑)
なおちゃんさんのこわがり属性はマジあざといぜぇぇ!しかもなまため画だとあざとさ倍増!
真のあざとキュアはなおちゃんさんだったんや!- 見えない人がシュートを決める… これがホントの黒子のバスケ!
- もうお巡りさんと納豆餃子飴は準レギュラーでいいよね!
- 透明マジョリーナさんの攻撃が膝カックンとくすぐり攻撃なところにマジョリーナさんの人の良さが見えるw
- 「ミエナクナ〜ルの予備」というオチは読めなかった!いいね、プリキュアでこういうオチははじめてじゃない?
6/10■「スマイルプリキュア!」第19話「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=境 宗久/作画監督=上野ケン/美術=西田 渚)
……ズルいよね。こういうネタでこうも丁寧に描写されちゃ、そりゃテレビの前で泣くよね。あまりに素晴らしすぎて見返せない系ですが。しかし今回の話で誰よりも名声を上げたのは上野ケンだと思うんだ!この人の絵は若干ロリ気味なんだけど、とにっかくキャラがかわいくてとってもすばらっ!今回の話で泣けたのも、要所要所をおさえた脚本・丁寧かつきめ細やかな演出があったのはもちろんですが、何より作画が素晴らしかったからだと思うんですよ。…ハッ!ロリ作画が得意な上野ケンさんが登板したのは、ロリやよいをかわいく見せたかったから、なのか!?漢字表記では「幸」「茜」「弥生」「直」「麗華」なのね。しっかし今回の話は天気も内容もウェットコンディションだったけど、脚本が成田さんだったらヘビーウェザーだったろうな(苦笑)。そこまでやるとキツかったんだろうなぁ。
- 「けっこう毛だらけだぜ!」ウルフルンさんのキャラ立ちがすごすぎるw
- 販促!
- 青木家は純和風だなぁ。雪城家・秋元家・明堂院家に連なる和風プリキュア魂…!
- なおちゃんパパは大工かぁ。江戸っ子っぽいな。日野家とケンカとかしねーかなw
- やよいちゃん、それウソだよね…
- 来海先生って、まさかフェアリードロップの…!!!曲がスペッシャルでカラッフルなミュージックだったあたり、確実にそうだね!!!!!
- つうか、看板に思いっきり書いてあったのな!w
- 「パパー!けっこん士気しよーよ!やよいとパパの結婚式!早く!」 泣くっつーの
千春は「千の春」、ママのように春らしい名前ってことで「やよい」。…そうだよね、3月生まれじゃないのに「弥生」はあまりないもんねぇ。- 「優しさはきっと、人から人へと伝える愛の表現なんだ」 すばらっ。ちょっと中二病っぽい気もしたが、まぁピースだしということを考えれば十分許容範囲内だ。
- 雷鳴に耐えた!すげー!ココでバンクを変えてきやがったか!!!!!
- 「また見てね」のすんげー美少女、誰やねん!(大阪弁)
次週は恒例のゴルフでお休み。
6/3■「スマイルプリキュア!」第18話「なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!」
(脚本=山田由香/演出・絵コンテ=池田洋子/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=篝 ミキ)
……ううむ…微妙…
や、「力をあわせてがんばる!」というテーマはいいと思うんですよ、それはグループもの作品の命題でもありますし。で、ラストの「なおが転ぶ→悔し涙」のところまでをひとくくりのパッケージとしたら、冒頭のなおの「走るのは好きだけど、競争とかは苦手なんだよねー」という「高スペックゆえの傲慢さ」(言葉は悪いですが)への否定として、なおを泣かせた・凹ませたのは、「勝ち負けにこだわらない姿勢はいいんだけど、勝ち負けがどうでもいい、というわけではないんだよ、なおちゃん」という制作スタッフからのメッセージだということも感じるんですよ。
ただ、そんなことをしてなおちゃんを泣かせて何の得があるの?という疑問がすっげー残ったんですけど… 私だけ?山田由香さんはなおちゃん担当なのかな…前回の登板では修学旅行でハラペコ描写で楽しかったんだけど、今回のはちょっとないわーダメ回だわー… まぁ私の個人的な好みに合致しないだけなんだろうけどねー、実況でも神回って言ってる人いたしねー。
- 「走るのは好きだけど、競争とかは苦手なんだよねー」 うーん、コレいきなり違和感だったんですよねー
- ゴプリキュア、なにげに運動部が3人いるんでわりかし戦えるメンバーな気もするなw
- 「れいか、前に進んで」「あっ、いけない」 まさか天丼ネタだとは思わなかったなw れいかさんもいい加減バカだよな!(褒)
- 「勝ち負けなんて気にしなくていいよ、一生懸命やってみよう」 …ううっ…私こういう発言すごく嫌いなんだよ…なおちゃんに罪は無い、喋らせる側に問題が…いや、上に書いたことを考えれば、そう思う私こそが製作者側の思うがまま、ということになるのかもしれないが… うー…
- やよいちゃん曇らせ隊。なんだろう、今回の話… 中学生日記?
- 「私はリレーもプリキュアもみんなと一緒にやりとげたい… みんなで力をあわせれば出来ないことなんて何もない」 うん、これはいいんだよ、これは。ただ「やりとげる」だけで、個人的達成感だけで、運動会ってそれでよかったの?という疑問が、ですね…(オレもしつこいな)
- 転倒→悔し涙。もしかして、本当にもしかして、なおちゃんに悔し涙を流させることが目的だったとしたら… スタッフは意地が悪いと思うんだ…
- エンドカードにプリンセスフォームキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! 薄手の衣を上からはおるだけではあるんだけど、でもこれ裸で着たらエロいよね!
次回は…うーん、なぜやよいちゃんはこうも曇らせられる役が多いのか…。
そう、そして…忘れちゃうんだよねー… ウチの姪は私の母とあれだけ遊んで、すごく懐いていたんだけど、もう記憶が薄れているんだろうなぁ…
5/27■「スマイルプリキュア!」第17話「熱血!あかねのお笑い人生!!」
(脚本=小林雄次/演出=岩井隆央/絵コンテ=森川 滋/作画監督=稲上 晃/美術=田中美紀)
……芸人回だけど実はテーマと深いつながりのある回だったとはなー!
「お笑い」という芸人回ゆえの束縛性を、「みんなを笑顔を守り隊」というゴ・プリキュア(違)のテーマにリンクさせたラストには脱帽です!
「お笑いと笑顔という相性のいい素材を〜」なんて語ってるヤツは素人だ!その「相性のよさ」を、今回のスタッフのみなさんが見つけたんや! (←架空の何かに向かってw)FUJIWARAに正体バレたけど、これは特番扱いでノーカンでいいよね?なぜかウルトラマンの正体を知ってた怪獣殿下みたいなもんだよね。
- 「みなさん、顔の大きさを笑うなんて失礼です」
序盤〜中盤のれいかさん無双はすごかったなぁ… せつなとれいかさんで天然マジメコンビを組んだら色々と最強ではなかろうか?w- まさか「ギャグを一兆個持ってる」ってネタを襲撃理由にするとはなぁwすげぇなぁ… つーか、コレって半分楽屋オチじゃね?
- 「バッドボンバーズだ!」 「イカしてるオニ!」
ちょwwwお前らこそイカしてるぜ!www- 「フン、これでいいんだよ!人間どもを寒い空気で包んでやったぜ… 作戦通りなんだよ!」
なにこの駄犬wwwウルフルンさんポンコツかっけー!- まさか「ゴ・プリキュア」復活させてくるとはなぁw
- キュアゴリラ変身シーン、すげーマジメに作ったなぁ!
- 「ウチがさっきの女の子かはヒミツやねん!」 自白w
それはそうと、ここのサニェさんはカッコよかった!- うおー!やはり属性攻撃は炎系は絵が映えるなぁ!かっけー!
- 「オレたちFUJIWARAはお笑いで」「みんなに笑顔を届けたる」
「私たちプリキュアは」「その笑顔を守っていきます!」
いやー、この締め方には感動しました!スマプリではテーマ性で感心したのははじめてかもしれない… 友情を深めあったりする横糸の話も重要だけど、テーマに沿う縦糸の話もちょっと欲しかったんですよ!
次回は運動会ネタかぁ。スマプリは学校描写が多くて楽しいなぁ。
5/20■「スマイルプリキュア!」第16話「れいかの悩み!どうして勉強するの!?」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=芝田浩樹/作画監督=青山 充/美術=田中美紀)
……れいかさん自問自答の話。「プリキュアになったのは頼まれたから」とは言いますけどね青木さん、世の中にはそんな心構えでプリキュアになろうとして変身を期待されながらも直前で失格にされた生徒会長さんがその昔にいましてね…(苦笑)
あとまぁ誰もが予想はしていただろうし、今回そういう結果に落ち着いたわけですが、私も先週ツイートしてましたね↓
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次回プリキュアは「何をやりたいのかを知るために勉強をする、色んなことをやってみるのです!」的な所に落ち着く、に一票 #precure
via ついっぷる/twipple 2012.05.16 23:41
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まぁでも、似た題材を似たキャラクターでやったわりには、まぁまぁ描けていたと思いますお。この話を受け持ったのが成田さんだった、てのは偶然ではない気がします。次回はFUJIWARA。歴代芸人枠はたむけん、エドはるみ、オードリーに続いて4組目ですな。話はどうでもいい。
- れいかさん兄がいたんですか。兄がいるプリキュアは舞・いつきに続いて3人目、意外とレアです。それにしてもれいかさんの朝の生活が健康的すぎて眩暈がする(苦笑)
- スマプリメンバーの放課後→みゆき:図書館で読書、あかね:バレー部、やよい:絵描き、なお:弟妹たちの面倒見。…なおちゃん、サッカー部は…?
- キメポーズのリアビュー。なかなかレアかも。
- 問題を出してくる敵はスイート以来、その前は…5GOGOのクイズ回までさかのぼる?
- 「徳川…家なんとか!」 「…あは?」 「犬も歩けばここ掘れワンワン!」
…スマイル組の学力はちょっとアタマの病気を疑った方がいいレベル(l|ll´Д`)- 「やりたいことを見つけるために私はこれからも色々なことを学び続けます…それが私の道です!」 うん、まぁそこらへんだろうね。予定調和というと聞こえが悪いかもしれないけど、「意外な展開にならなくても面白い」というのがスマイルの魅力のひとつだと思うので、これはこれでいいのだと思います。
- 「やよいさん、数学が楽しく学べるイラスト入りの本があったら読みますか?」
「もちろん!そういう本があったらうれしいなー!」
「そんなみなさんに今日ご紹介するのは、こちら!」↓
けっこーあるな!(笑)- でもサッカーと歴史の結び付け方は無理があったと思うんだ(苦笑)
いや、どうでもよくないっ!w ウルフルンとアカオーニどうしたんだっ!?w
5/13■「スマイルプリキュア!」第15話「ドタバタ!みゆきの母の日大作戦!!」
ハッピー、それはちゃうで
…それ、返してんか
…はよう!返さんかーい!
(脚本=佐々木なふみ/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=河野宏之/美術=渡部 葉)
……サニーさんの男前度が凄まじかった!まさかあそこでキレるとは、惚れ惚れしました!
あと、ネックレス壊れたのはサニー炎キックの瞬間ではないか疑惑。そしてれいかさん作の湯呑はいつ焼いたんだ疑惑(ヒント:キュアサニー)。
まさかのサニー回、ということでよろしいか?いやー、それにしても戦闘シーンはよかった!思えば演出の田中裕太さんはイレカワールの回の人なんだよねー。調べるとフレッシュとスイートでも登板してたけど、あまり印象がない… 今後は注目していきたいと思います!
- まさかの納豆ぎょうざ飴の再登場!こういう前回のネタ持ち越し、ってプリキュアでは珍しいよね。
- 今年の販促担当はみゆきさんの模様。
- 本編の流れについては割愛。特に語ることなし。
- 各人の母へのプレゼントですが、ティッシュカバーって地味じゃね?そうでもないの?つーか、あの緑川家の肝っ玉かーさんなら常にティッシュボックスを持ってるイメージなんだが(苦笑)。
- 「何がプレゼントだ、ムカつくぜ!」 …う、うん、今日のウルフルンさん(犬なので嗅覚味覚に敏感)は、怒っていいんじゃないかな…
- 「私の作ったネックレス、お願いね!」 ここまでわざとらしいフラグも珍しいw
- ビューティの鼻の穴!これは貴重(苦笑)。
- 「ハッピー、それはちゃうで。…それ、返してんか。…はよう!返さんかーい!」 いやー惚れ惚れするわー!
- サニーの炎キックにはじまり、ビューティの凍らせ技、ピースの電撃、そしてマーチの風での払いのけ技…
「ウム、4人とも属性攻撃に目覚めたようだな」(byベアー激) そうそう、こういう各人の個性が出る攻撃っていいですよね!他の戦闘シーンも、ハッピーが茎にしがみついたり、花を本体に向けたアトで花粉を出させたり…と工夫が凝らされていて見所が多かったです!ま、まぁ欲を言えば、もう少し綺麗な作画で見たかった…(苦笑)- あ、れいかさんの母親ってかれんさんだったんですか。納得。
5/6■「スマイルプリキュア!」第14話「修学旅行!大阪で迷子になっちゃった!?」
(脚本=山田由香/演出=岩井隆央/絵コンテ=森川 滋/作画監督=仁井 学、梅津 茜/美術=斉藤 優)
……5人の個性を描き分ける力量の感服。トラブルメーカーみゆき、地元大阪あかね、押しに弱いやよい、新・うんちく女王れいか…と、ここまでは事前予想で行動が予想できてたんだけど、なおちゃんだけが見えなかった。まさかハラペコ係を与えられてあれだけ「おなか空いた」ネタだけで存在感を発揮するとは、なぁw そして今年の「大食い担当」も確定し(笑)、なんか安心しましたw総括:まさかの緑回でしたなw
- 「朝ごはんもたった3杯しか食べなかったんだからー!」 開始数秒でのなおちゃんのキャラ立て。そういえば脚本家の山田由香さんは4話(マーチ変身)、7話(ひみつ基地話)に続いて3回目の登板、7話も5人のキャラ立てが上手かったので、もしかしたらこの人は「多人数書き分け」がきちんとできる人なのかなー。「1人を深く描写」よりも5人の行動をメインに据えたスマプリには合ってるのかもしれない。
- 「あっもう天守閣に登ってないといけない時間です、急ぎましょう!」 れいかさんも大概だな
- ドヤァ! れいかさん、新うんちく女王戴冠。雪城先輩といいコンビになりそうだ。
- 「納豆ぎょうざ飴」…これはテロ鎮圧用の兵器?w
- まさか迷子になった2人をおいていっちゃうとは思わなかったなー。そして、いつの間にか追い抜かれる展開になるとは、なーw 変身アイテムが携帯電話ではない弊害か!
- は、ハデーニャさん!大阪に転生されてたんですか!(笑)
つーか、大阪のおばちゃんに対する固定観念たっぷり詰まった今回を見て大阪の人は何を思うか?w 右のおばちゃん明らかに明石屋だしなぁw- 公式でチョココロネw
- まゆ、きよみ、ひろこ
- 勝ち組、負け組(苦笑)
- もはやどう見ても恋人
- サニーさんの気合のため方がオカシイw
- ちょうちょデコル、なんて使えるアイテムだ!ハトキャの「レッドの種」以来の使えるアイテムだな!
- 「チョウチョのハネ…」 マーチはサッパリした性格に反して「大食い&虫キライ」とゆーなかなか使い勝手いいキャラ付けされましたなー。動かしやすい便利なキャラなのかもしれない。
- 「ほらほらーこっちやでー!」「こっこここー!」「こっちですよ〜」
ああっオレもアカンベーになってプリキュアと鬼ごっこしたいオニ!(笑)- ↑とゆーか、時代劇でたまに見る「目隠しをして芸者をおっかけるバカ大名」みたいかも(苦笑)
- それにしても今回のビューティの「こっちですよ〜」は性的すぎた
- 「やっと食べられるー」 ※れいかさんがメインなはずですが、なおちゃんが場を攫ってます
なおちゃん、出世したなぁ…(笑)
あ、そういや今回プリキュア達はどの幹部が来たのか知らずに戦闘終わったのかな?
次回は母の日ネタ。…作画が…
4/29放映 ■「スマイルプリキュア!」第13話「修学旅行!みゆき、京都でどん底ハッピー!?」
私たちはいつだって… > 一緒におったら大吉や!
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=土田 豊/作画監督=小島 彰/美術=田中里緑)
……えんえんと続くみゆきちゃんの「大凶現象」でタメにタメた後での、クライマックスでのサニーのひとこと!…おっちゃん泣きそうになっちゃったよ(´;ω;`)ブワッ もうね、成田節サイコー!いやー、今回は30分の密度が非常に濃くて満足しました!大凶現象でもなかなかヘコたれないみゆき/ハッピーが、アカオーニにみんなの足をひっぱってることを指摘されてからの流れ!ココを見せるためにあそこまで入念に大凶描写していたかと思うと頭が下がります。
- 車内でテンションMAXなみゆきさん。…これが、最後に見た彼女の笑顔であった…(苦笑)
- 「れいか、どんだけ予習してきたの…」「楽しみでしたから、つい…」 れいかさんも結構なアホだなw まぁそれでもこの5プリキュアの中では一番マトモなんですが(苦笑)
- 怖い、いやグロいってw
- 見切れるみゆき!かれんさんが親近感を持って見守っているぞ!w
- あれ、お風呂シーンは… お風呂シーンはぁぁああ!?(無いものねだり)
- 「みなさん、そんなはしたないことを…」 (バフッ) 「…ふッ!」
れいかさん、キャラとして愛されてるなぁw というかマトモよりなのは彼女だけだからこそ、彼女にだけできる演出がある、と言った方がいいかな- なおのキック!あかねのレシーブ!そういえばサッカー部とバレー部だったっけ!(苦笑) プリキュアになると部活動描写が薄れるのは仕方ないとはわかっちゃいるけど、ね…
- 告白タイム!みんな赤くなってギザカワユス。ピーターパンというオチもいいね!
でもYP5だったら触れることのできない話題だよね!(苦笑)- 清水の舞台が傾いていることを確認する緑橙コンビ。そう、この2人は基本的には演出的には同じ傾向だから、こうなりやすいんだよね(苦笑)
- 修学旅行先に敵が出てくるのはプリキュアではいつものことなので動じない。
- マーチが避けた弾が反射してハッピーに!ピースが受けた巨大おみくじが中折れしてハッピー直撃!イタゴラスイッチ!w
- 「スマイルパクトを川に落とした!」「どんだけ大凶なの!?」
清水に続いて2度目(かな?)の止め絵演出。どちらにもマーチが関わってるのが個人的にはウレシイ。- 「私たちはいつだって…」
「一緒におったら大吉や!」
もうね、上手いとしか言いようが無い流れです!成田女史の、こういう流れの作り方が大好きです。- 「いち、にの…ご!」 ←結構衝撃的な写真かけごえだったんですが(笑)
そうそう。アイキャッチが毎回キャラが変わるでしょー。んで、ぴかりんじゃんけんもある。スマプリは、こういう細かいトコで視聴者を飽きさせない努力をしているところに非常に好感が持てます。
4/22放映 ■「スマイルプリキュア!」第12話「目覚める力!レインボーヒーリング!!」
(脚本=小林雄次/演出=門 由利子/絵コンテ=山口祐司/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=篝 ミキ)
……パワーアップ形態とはいいますが、時期的にはフレッシュのスティックや去年のベルティエと同じなので、まぁ新必殺技アイテムって感じですかねー。まぁアレだよね、最初ッからキャンディを修学旅行に連れていくことにしてたり、普通にアカッパナを使われてたら何も起こらなかったわけで…
- どんな願いもひとつだけ叶えるミラクルジュエル… ますますプリキュア5っぽくなってきたな(苦笑) まぁでも、こういうわかりやすいお宝を設定することはいいことですよね。
- やたら顔が濃いキャンディ。誰が書いたんだろ。
- 「キャンディは…悪くないクルっ」 うーん、子供っぽい描写がすぎる、かなぁ… まぁこういうタイプの妖精は久しぶりだからいいのかな。
- ウルフルンさん、アオッパナの秘密をペラッペラ喋りますなw 不意打ちしたかったマジョリーナさんの計画台無しw
- ビューティブリザード、応用力高いな!つーか、敵を倒したの一回きりで、その後は今回含めて2回は補助的にしか使ってないな。頭いい設定が生かされてるとも言うが…これは幼女にはどうかと思うが厨二病な私みたいなのにはウケよさそうねーw
- 「他人のために一生懸命になる…これ以上大切なことはありません!」 ビューティさんキレる。
- 「キャンディを傷つけるのは絶対に許さない!」 はーい絶許はいりましたー。うーん、絶許って使われすぎちゃって使われると逆に冷めちゃうんだよなー。まーこれはこっちの問題なのかねー。
- でも、今日のキャンディは、まぁ、ウザかったよね(苦笑)。なんというか、ポルンぽいというか… や、大きなお友達としては許容範囲なのですが、小さいお友達には大丈夫なのかなぁ、と… 考えすぎかな?
- 今までの気合必殺技はキュアデコルを浄化するもの、んで今度のプリキュアレインボーヒーリングはよくわからんが白い浄化の光… 今年も死者出そうにないな、まぁ今年のほんわか甘甘路線でハードなことやられても困っちゃいますがw
でも絵本の世界って実は残酷だよねネタを投げ入れてくる可能性はあるよな…お約束すぎやしませんか?流れがプリキュアに来てるよね!
それにしても山間部…いや3幹部のみなさんは、プリキュアに対してワザと無理矢理にでも罵声を浴びせて怒らせて、彼女達の力を引き出させてあげてるようにしか見えないんだよな(苦笑)。まさか3人とも「泣いた赤鬼」をやっているのか…?(あれ、青鬼だっけか忘れた)
次回は京都。
4/15放映 ■「スマイルプリキュア!」第11話「プリキュアがチイサクナ〜ル!?」
(脚本=成田良美/演出=三塚雅人/絵コンテ=黒田成美/作画監督=なまためやすひろ/美術=戸杉奈津子)
……まぁ更新してるのは4/21なわけですが(υ´Д`)今日やっと見れたよ…(新刊入稿したから)
んで!おもしれーな!でも成田女史のウェットな感性とは相性悪いよな!(苦笑)これは新刊にもちょっと書いたことなんですが… 今までのプリキュアにあったシリアスなドラマパート要素(フレッシュのイース関連、ハトキャのムーンライト関連、スイートの喧嘩関連、そしてYP5全般w)を、どっかに追いやったかのようなスマプリの「底抜けに明るく元気な作風」というのは、これが震災後の作品だからでしょうかね? "スマイル"、つまり見てるみんなが自然と笑ってしまえるような…そこにのみ重点を置いた、すっげぇ甘く「シュガー」な世界観。ともすれば欝っぽくなりがちな、しかし話をキリリと締めるシリアスパートという「スパイス」を抜いたこの作風…大きなお友達的にはそのスパイスが欲しい気もしますが… これはこれでいいものですなぁ!てことで、これからも応援し続けていきたいと思いやすと。
- 「いーやー!」 なおちゃんさんの壊れ顔と、なまためさんの適度な崩し絵との相性は抜群だな!でもなんで今回こんなに原画マン多いの?東映の研修?
- こういう突拍子もないことが起こったときに対応できない常識人枠があかね&なおちゃんのアタッカーコンビというのが面白いね。
- 「あ、このあいだのおばあさん」 え、警官ってもしかしてマジョリーナ回のレギュラー?w こういう仕込みがあると3、4クール目に期待がもてるねぇ。
- 「虫どもの発したバッドエナジーが(以下略)」「虫の割にはいいバッドエナジーだわさ」 マジョリーナさんもたいがい萌えキャラだよな!つーか、今年は敵も味方も底抜けにバカばっかで楽しいなぁ!
- 「虫の親子」というネタあたりが成田さんぽいけど、今回はそれがなくてもなんとかなった感。
4/8■「スマイルプリキュア!」第10話「熱血!あかねのお好み焼き人生!!」
(脚本=佐々木なふみ/演出=岩井隆央/絵コンテ=地岡公俊/作画監督=山岡直子/美術=田中美紀) ……まさかウルフルンさん回になろうとは思いもしなかったよ!話としては普通に面白かったですが、敵も味方も基本的に陽気で、暗いジメッとした感じが無く、大変明るい感じでいいですねー。シリアスさが全くない、とも言うがw
あ、多忙なためアッサリ感想なうなう。来週はチイサクナール!(笑) どうもマジョリーナさんが関わると5GOGOくさくなるなぁ(笑)
- 「ウルッフー!」「うほほー!ワーオ!」ウルフルンさんの萌えキャラ化がすさまじい… これはもしかしたら女性向けにブームが…あ、相手役がいないのか… え?げんきくん?(笑)
- 「やめて!失敗作なんかじゃない、絶対おいしいもん!だってそのお好み焼きには、あかねちゃんの気持ちがいっぱいつまってるんだからー!」(ジタバタしながら) いいね、じたばたしながらというところが実にいい!「キリッ」とキメるのではなくて、いやそれはそれでイイんだけど、敢えて身動きできずジタバタしながら、というのがいい感じです!「頼れる主人公」ではないあたり、ブロッサムに性質が近いのかな?
- 「そうか!そうか!!そうかー!!! わかったでーーーーーー!」 ここのサニーの笑顔のかわいいこと!
- 「うーーーー!よっしゃーーーーー!」(自由落下しながら))
- …あれ、今日やよいちゃん(キュアピース)いた?
4/1■「スマイルプリキュア!」第9話「うそ〜!やよいちゃんが転校!?」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=芝田浩樹/作画監督=上野ケン/美術=西田 渚)
……大変楽しゅうございました!文句のつけどころがねえ!(注文はあるがw)
あ、多忙なためアッサリ感想なうです。
3/25■「スマイルプリキュア!」第8話「みゆきとキャンディがイレカワ〜ル!?」
(脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=大谷房代/美術=斉藤 優)
……もう毎週キュアキャンディでいいんじゃないかな。
あ、忙しい&今日は体調不良のため感想は短めです。今日のキチンと作りこんだキュアキャンディ変身シーンでジリオンのトライチャージャーを思い出した私はもう若くない
- 今日の映画仕様OPはF、ハト、MH。このOP見て期待値高めて映画見に行ったら落胆するだろうなぁ(苦笑)
- >「イレカワール!」(テーレッテレー!) おい!www公式でそんなんアリかよ!www ズルい、ズルいよwww
- モーニングバードで赤江さん登場。そういや映画にもいたっけな
- 中身キャンディなみゆきさんはちょっと特殊な病院に入れるレベル
- キャンディの語尾「クル」は漢字で書くと「狂」ということが今回で判明しましたw
- 馬乗りのマーチさんハァハァ
- 「モトニモドール!」(テーレッテレー!) 2度目wwwズルイよズルイよ!www
- 思った以上にしっかり作ってあるキュアキャンディ変身シークエンス!w そしてキュアキャンディのバトル…強い、強すぎる!
- >今日のMVPはサニーちゃんだと思う
次週はやよいちゃん転校。エイプリルフールネタなんだけどウソって言い出せなくなっちゃうパターン?
3/18■「スマイルプリキュア!」第7話「どこなの?わたし達のひみつ基地!?」
(脚本=山田由香/演出・絵コンテ=池田洋子/作画監督=稲上 晃/美術=田中美紀)
……安定して楽しめるっていいことだなぁ♪ 脚本的には山田由香さんだからか全くアクなくスルッと入るピルスナーな味わいでしたが、秘密基地はちゃんと「5人のキャラ紹介(継続中)」をこなせていたので良かったと思います。
しかし4人が4人とも常識が無いとは…れいかさんが知性はあるけどちょっとオカシイ人になってしまったか、前途多難だなぁw ということは、今後の追加キャラはリーダー系が入るのかなぁ?考えてみればここ2年の最終追加キャラはリーダータイプだったし。みゆき危うし?(笑)
あっ、忙しくなりつつあるので感想画像ともに抑え目です。来週は入れ替わりモノかー、祈里タルト回以来か、懐かしいなぁ。そして鉄板ネタなので今から楽しみです。
- OP、今回はスイートとSS。ああ、SS組の活躍が全て出てしまった…
- 「ちゅうちゅうたこかいな、っと」 この数え方って今も子供達に通用するものなの?
- なおちゃんのおっぱい見えたぁああ!(らいすたさんは心眼の使い手です)
- 各キャラ秘密基地希望場所おさらい。れいか→富士山山頂、やよい→映画の撮影セット、なお→ぬいぐるみ屋さん、あかね→動物園のゴリラ部屋。後者3人は普通に不法侵入だが、れいかさんのチョイスがマシかというとそうではないw つーかれいかさんは変人キャラとして開花しつつありますなー。
- ウルッフフフさん今日も絶好調。
- みゆきの秘密基地のアテの場所、幼女たちのものになっててきちんち身を引くあたりが好感。5人のうち1人くらいあの場所を占拠しようとする動きするかと思ったけど、考えたらなおちゃん回(4話)で先客がいるのに後から権利主張するのはオカシイ、ってやっちゃってたっけな。そういえばあの回も山田由香さんだったな。
- 今回戦闘短かったな。まぁ戦闘無くてもいいんだけど、これは消化が義務づけられてるからな。どんなに苦しくてもソレは外してはいけないのだ。
- 「ハッピー!今よ!」 水・氷属性の青く知的な美少女戦士に受け継がれる伝統。
- 「どうかしらやよいさん」(どやっ)→「ちょっと、浮いてるね」「えッ!?」
えっ、じゃねーよw き〜み〜だ〜けのタオ〜♪- 「私達の秘密の場所は、最初からここにあったんだよ!」 あさりよしとお先生が「ねずみのよめいり」と書かれていましたが… も、もしかして、今回の話は最初からそれをモチーフとして採用していたのか!?つーか、今年の脚本、絵本モチーフをぽこぽこはさんでいく気なのか!? そ、それはそれで試みとしては面白いかもしれないが…
- ↑どっちかっつーと「青い鳥」のほうが近いか。もしくは花の子ルンルン。
- プリキュア秘密基地を見るとシルバニアファミリーを思い出す。そしてたんぽぽの白鳥久美子を連想。最終的に「ばかうけ」が食べたくなってヨダレが出る。だからこのヨダレはプリキュアを見て出てきたんじゃないんだからね!
3/17■映画プリキュアオールスターズNS感想書いたよ!ネタバレしてるからよい子のみんなは映画見てから読んでくれよな!
3/11■「スマイルプリキュア!」第6話
5つの光が導く未来!
輝け!
スマイルプリキュア!
「チーム結成!スマイルプリキュア!!」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=土田 豊/作画監督=河野宏之/美術=佐藤千絵)
……非の打ち所がない!脚本が抜きん出て素晴らしいわけではなかったけど、脚本も演出も欠点が見当たらず… なんか「小ぶりながら表面ツルッツルで綺麗な宝玉」を見ているような感じでした。どこかに欠点があると、それが雑味となって台無しになっちゃうことがよくあるんだけど、今回はなかった…!
あ、その要員の裏返しのひとつとして「河野さんがんばったな!」というのもあります(笑) エラソーニマァや、今回は本当に欠点らしいものが見当たらない、とてもよく出来た回でした。「最上級の手堅さ」という賛辞を送りたい。
- 「伝説の戦士クル」 キャンディがくす玉に戻ってく仕草ヨカタ
ちなみに「みゆき・やよい…女座り、あかね・なお…あぐら、れいか…正座」。この世に無駄な知識はありません。- 「白」
- 映画バージョンOP!横浜がっ!5GOGOが━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!
…まぁ実際問題、見に行ってる時間あったら原稿やりたいんだけどな(l|ll´Д`)- ももねぇ!
- 5GOGOキャラが空から降ってくるっつーオマージュシーンでミルキーローズが一緒に落ちてくるってーのはファンにとってはたまらないポイントかと。
- そしてミルキーローズといえば肘鉄。作画が微妙すぎることなんて気にしないクル!
- 新キャラ・ポップ、キャンディのお兄ちゃんらしい。
- 「かっこいー!」 ポップに対してのこの感想…あざといっ…!(笑)
- DX3のピンクチームオマージュですなー
- 敵の新キャラはJOKER。どう考えてもピエーロの関係者じゃねーか。あと声、難波圭一かと思ったら三ツ矢雄二だった。共に初登場なポップという名前につられたわけではないのだが…オレの耳は腐ってる(l|ll´Д`)
- 使命・目的をここまで明確に説明したプリキュアも珍しい。そういやここ3年は「来た敵を撃退する」系ばかりで、最初から何か集める目的も入ってるってのは5GOGO以来か。
- ノリいいなお前らw
- 「この絵本の主人公は君たちなのでゴザルよ」byプリキュア同人作家
- キメゼリフを決めようという星空さんに対して
「どーでもいい」 「すこぶるどーでもいい」…チ、チミ達、只でさえキャラが被り気味なんだから少しは変化つけようよ!(笑)
「……☆」 「あたたかい目ー!」 azti
「確かに、キメゼリフは団結には重要かもしれません」 あっ…この人アタマいいけどちょっとズレてるゾ(笑)- ↑なんというかこのやりとりは性格の違いが良く出ててイイね〜。こういうことが個性付けに必要になってくるもんねぇ。そして橙と緑に関してはBANDAIが青と黄に注力するために意図的に一歩下がらせたのではないか疑惑(笑)。や、たしかに「全てを推す」よりは「力のメリハリをつける」方がいいことはいいので。
- 再考。「どーでもいい」&「すこぶるどーでもいい」。…ハッ!もしかして橙と緑にはキャラかぶりを利用しての天丼ギャグをやらせるつもりなのか!?だとしたら高等技術ッ…!
- アイキャッチがマーチ!
- 「5プリキュア!」
ちょwもしかして今回このセリフがあるから映画仕様OPにプリキュア5が多めに映っていたの?(笑)- プリキュア遂に南極進出(笑) ペンギンの絵本って何の話なんだろ?
- 南極にトばされるギミックであの本棚ワープの特性を描きつつ、みゆきとポップを2人きりにする状況を作ってキャンディのことを語るエピソードを作り、かつそこで「スマイル」について言及してチーム名を決定させてく、っていう一連の無駄のない脚本に脱帽。こういう計算された積み重ね脚本って男性的かつ男性向きだよねー。綺麗なプログラムソースとか、パーツ同士の合いや分割ラインに説得力あるプラモデルとかを見たときの感動に似てます。
- (達成感)
- 決めゼリフ後に攻撃されたーッ!(笑) こういう「お約束はずしのギャグ」ってたまに入るとイイよね。
- まさかスマプリ初の合同技が「プリキュア!ぺちゃんこアタック!」になろうとはw
- 「バイバイする時は」「…スマイルクル」 不覚にもウルっときた。ここに来るまでに余計な雑味がなかったからこそ、素直に見れたのかもしれません。
週末は映画じゃー!
……うむ、いい流れでした。
いいえ、わたくし青木れいかが許しません! 3/4■「スマイルプリキュア!」第5話
「美しき心!キュアビューティ!!」
(脚本=佐々木なふみ/演出=岩井隆夫/絵コンテ=池畠博史/作画監督=仁井 学、梅津 茜/美術=戸杉奈津子)しかし実は不満がないわけでもなかったり…先週もそうですが、なおとれいかには今のところ「弱点」が無いのです。どこかにスキを作ってそれを表現してもらわないとキャラが平坦になりがちで… 今日のれいかさんは基本的に完璧すぎたので、今後弱みをきちんと設定して深みのあるキャラに育ててあげてほしいです。
- くっ…キャンディをどう呼ぶかと思ったら「からくり人形」だとは…てっきり動物ネタで統一してくると思ったのに…! つうか「からくり人形」は幼女にわかるのか?w
- 白雪姫の板紙を見てたから、白雪姫自体に思い入れがあるのかと思ったらそんなことはなかったぜ。敵に魔女を出すから、わかりやすい題材として白雪姫を選んだのね。
- バッドエナジー空間(?)でダウナーになるれいかを気遣うなおちゃんさん。この2人は幼馴染設定らしいけど今回はそんなそぶりなかったなぁ。
「今日のぴかりんじゃんけんはグーです!私に勝ったら今日一日スーパーラッキー!」
そ、そんな効果が!(驚) つーかノリノリですなぁw- もう「モフモフ」はマーチさんの癖でいいよね
- 「なんだこりゃだわさ…」←今回の名言!(笑)
- 今回は全ての単体必殺技バンクが流れるという豪華仕様!ありがたやありがたや…
- 「考えたってわかんないよ!直球勝負だ!」 キュア脳筋。
- 今後の戦いを示唆する画像。桃橙黄が後方組、緑青が前衛組になると見た。戦士としてのスペックが完全に違いそう。
- 変身バンク、あまり動かないでおとなしめな印象かな?もちろん作画レベルは高いですが。
- 「なるほど、変身すると超人的な力が出せるんですね」「飲み込みはやっ!」
ビューティの聡明さをセリフひとつで表現する手腕もさることながら、それに対するツッコミを入れることで更にビューティの株を上げる連続攻撃。そうそう、こういう「洗練されたが故に何気なく見える技」を見たかったのですよ〜。
「鏡は全てを反対に映します…つまりこの中でリボンの位置が違う方が本物です!」
知性の青き泉!- 必殺技バンクすげぇ!豪華すぎる…ピースの時も思ったんですが、サニーとマーチさんのバンクにも少し力を分けてあげるべきかと(苦笑)。
- え、ビューティにはヘン顔ないの?密かに期待してたのに… まぁ疲れ顔がエロかったから許してやらぁ!(笑)
- 脚本の佐々木なふみさんという方は今までお名前知らなかったんですが、今日のを見る限り「話のタメ」「見せ場配分」とかが上手そうで(もちろん大塚隆史くん補正が入ってるとは思いますが)、これから期待が持てそうですね。あとおっぱいおっきいらしいよ→リンク
……むむ、むむむむー… は、話だけで言えば、一番の谷だ… や、緑川家の様子は見ていて楽しかったんだけどね、むむむ…
私が戦う! 2/26■「スマイルプリキュア!」第4話
「直球勝負!風のキュアマーチ!!」
(脚本=山田由香/演出・絵コンテ=門 由利子/作画監督=小島 彰/美術=田中美紀)はうはうはう…なおちゃんさん、思った以上に地味だ…性格も声も普通すぎる… でも変身後のビジュアルは一番好きなんだよなぁ… わ、私はどうすればいいんだ…
- アバンに販促!「1話に1度は販促描写」とかを決め打ちしてもらえると、かえってすがすがしいかもw
- キャラ弁!
- 生徒会長…チッ… (←裏表なさそうなイケメンに嫉妬するらいすたさん)
きっと生徒会でれいかを肉便器扱いしてるんだぜコイツ(←どうしようもない嫉妬心かと思いきや二次元ネタ出しも兼ねているらいすたさん)- れいかさん今日も不自然に登場。や、「メインメンバーを顔出しさせておく」というセオリーはわかってるんですよ?ですけど、ね… 今年の「主人公以外では黄・青推し」という販売戦略を考えると、そこに基づいた登場だったんでは?とかんぐってしまう…
- 6人家族はプリキュア史上最多。というか、初変身回で家族描写を絡めてくるプリキュアは極めて珍しいですなー。パッと思い浮かぶのはカンペキさんくらいか。
つーか、なぜこの兄弟でなおちゃんさんだけが髪が緑色… ハッ!(触れてはいけないものに触れてしまった感)- 今回はタヌキに間違えられました。れいかは何と間違えるのかwktk
- ま、まさかキュアピースの「ぴかぴかぴかりんじゃんけんぽん☆」が変化してくるとわっ…!
- ↑コレも、もしかしたら、前述の「黄・青推し」の販売戦略からくる演出なのでは?という勘ぐりを…私って疑り深いなぁ(苦笑)
そんなことを考慮しても、じゃんけんぽん演出はとても良いのでイイんですけどね。- 「今日のハッピーシャワー」は迎撃に使われたので役に立ったと言えようw
- 「あんたたちがどこの誰かは知らないけど、もし私たち家族の絆を断ち切ろうって言うのなら、私が戦う!」
うう、なおちゃんさんかっこよすぎます…よすぎますが、別にアカオーニさんは絆を断ち切る具体的行動を起こしてないから微妙に違和感を感じてしまいました。- キュアマーチ変身バンクかっけーな!
- モフモフ。この仕草たまらなくかわいーな!
- 走る!→止まらない!→橋脚に激突→でも平気!→橋脚を駆け上がる!
…なんだろう、わかりやすいんだけど、ダイナミックさに欠けるような… サニーはんみたいに「デカい敵を受け止める」みたいな豪快な画が見たかったなぁ…- 大開脚!
- 「もっと力を込めるクル!」と言われたからって、マーチさんその力の込め方は壊れちゃうよ(l|ll´Д`)
- プリキュアマーチシュート… なんて地味な…(苦笑) でもサニーと合体技撃てそうな気もするなぁ。
- ヘン顔!来週ビューティさんにもヘン顔洗礼あるのかなぁ…
- サニーとピース、必殺技温存戦法ですか?w
ツイッターにも書いたんですが、気の強さからの落差を欲しいならマーチ、気高さからの落差ならビューティ。…二正面作戦は虻蜂取らずだもんなあ…5人ひっくるめるにしても柱となるキャラは必要… 全員が優秀過ぎて選べない、というのも贅沢な悩みではあるのですが…
思えばかれんさんやムーンライトは気が強くて気高さもあったんだな。悩んで初めてわかる私の好み。
2人同時…は、両方のファンから総スカンの恐れもあるし、なぁ…
と、いうかですね、今回は脚本に恵まれなかった!今回のなおちゃん話には弱点やコンプレックス等のマイナス描写が無い=溜めの過程がすっぽり抜けてしまってた。だからキレはあるけどコクのない、スルッと入るけど心にあまり残らない話になってしまった気がする。脚本か… 山田由香さんってプリキュアシリーズ初登板なんだね…
でも!素材としてのキュアマーチさんはエロいブラッシュアップし甲斐があるので、がんばってみるよ!
でも来週でコロッとビューティさんに転んだらゴメンな!
……2週間前が「お祭のはじまり」とすれば、今回は「お祭が本気を出してきた!」って感じでしたね… や、あいかわらず東映の演出力に感嘆。
こわいこわいこわいっ…
…でもっ…2/19■「スマイルプリキュア!」第3話
「じゃんけんポン♪でキュアピース!!」
(脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=芝田浩樹/作画監督=なまためやすひろ/美術=西田 渚)私は「脚本=基本点、演出=倍率」と考える脚本重視な見方をすることが多いですが、脚本が最強でなくてもそこそこの及第点的戦闘力があれば、演出という界王拳で最強に迫れる…いや、最強になれる!そんなことを考えながら見ていました。もちろん人の心に残る名作というのは脚本という「柱」がガッシリした作品が多いと思いますが、演出ないと誰も見てくれませんからねぇ。この先、シリーズ構成的にドラマを仕込んで人の心に残る名作となる道を目指すか、ともすればこんがらがる構成よりも単話あたりの演出に注力して一年をお祭として盛り上げるか… 後者な気がしますが、それならばそれで盛大な祭を見せて欲しいものです。
- 「でも子供っぽいよね」 ダメージを受けた二次元絵描き挙手な。 ノ
- 「黄瀬さん、引き受けてくださいますか?」 この後に屋上にも行ってますが… れいかの登場シーンとして前者は展開上必要なのはわかるのですが、後者は「れいか推し」に見えたんですよねー私。ひょっとして、れいかはみゆきのカウンターキャラとして制作側は設定したのだろうか? 「正反対、だけどあわせ鏡」的な… YP5におけるのぞみとかれん、ハトキャにおけるつぼみとゆりさん、みたいな感じの。
- つぼみ!それにしても学校内の絵描き率すげぇな。
つうか、つぼみさん書いてるのが
「(ムーンライト+ダークプリキュア)÷2」
ってwやべぇよゆりさんに殺されるよ?w
わざわざタッチを似せてるあたり、完全なファンサービスでしたなーw- Aパート短ッ!そして敵出陣はやっ!すげぇなぁこの割り切り感。
- 美術部が集団でやよいちゃんを責めてましたが、あれフラグですよね? あの芸術家肌の男子生徒の鼻っ柱がスコーンと折られて→取り巻きが離れてって→やよいちゃんが手をさしのべる、的な…
いかんいかんぞ、みんな早めにあいつらを処刑浄化させておかないと!電気イスあたりで浄化しないとッ!- サニーさん安定の超ガニマタ。隆史くんに愛されてるなぁw
- 「じゃんけんぽん?なんやそれ…」 ツッコミ要員今年は1人なのかな、心労で倒れないといいんだけどw
- あ、ヒーローにあこがれてるから、スイッチ入るとカッコつけちゃうのかw 妙な属性しょわされてんなぁw
「プリキュア!」
(雷どかーん!)「うわぁ!」
「ハッピーサンダー!」
うお、まさか「雷で驚く」って演出を差し込んでくるとは思わなかったぞ!(笑) 今回だけかなぁ…?- ED冒頭、転んだ直後のカットで鼻のアタマが赤くなってるピースさん芸細。
- え、上野ケン?気付かなかったな、バンク要員だったのかな? あれ、なまためさんまた名前変えた?
でもまぁ私はキャラ的にはピースは推さないわけですがwパインとかのこのテのキャラ超苦手なんですよねー。話としての評価とキャラの好き好きは全く別、という典型的な例(苦笑)。てことで、来週のなおちゃんに期待です。ダメだったら青に行きます(笑)。
2/12■「スマイルプリキュア!」第2話
これくらいのことでは泣かないもん!
ハッピーが逃げちゃう!
スマイルスマイル!!
「燃えろ!熱血キュアサニーやで!!」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=斉藤 優)
……黒田成美さんすげぇぇぇ… 思えば今までもオーバーアクション的な演出が上手い人でしたが、今回の演出にはちょっとヤられました… あ、脚本も良かったですよ米村さん。くそう、1話の大塚隆史くんに続き2話の黒田成美さんにヤられてしまうとわ…
- キュアデコルクル。この宝珠の並び順は7人体制になったときの並び順なのかな?
- イチゴでけぇな!ここまで大きくなるとタネの大きさが気になるな!(笑)
- 女子体操服にブルマの復活を希望です!(キリッ)
- ロケ地:いつもの河川敷
- まさかハッピーシャワーを外すとは思わなかったな!でも「技が通用しない」を使わずに、かつ「技も使って」、更に「変身一回につき一度しか打てない」設定を盛り込んで、ピンチを演出する手際には感心しました。こういう理詰めの展開好きよ。
「これくらいのことでは泣かないもん!ハッピーが逃げちゃう!スマイルスマイル!!」
これはキましたわヤラれましたわー… この表情は反則ですわー… 演出の勝利だよねー…
もちろん橋の下での特訓セリフが伏線になってたわけですが、この堅調な良い脚本を演出でここまで化けさすのか!と…
ちょっと今年は黒田成美演出を気にして見てみよう。- 「友達はくだらなくなんてないよ!楽しい時、嬉しい時、友達といれば2倍も3倍もハッピーになれるし、悲しい時つらい時は側にいてくれる…とっても大切なものなの!」
第1話がお話の土台作りだったとすれば、2話目の今回からがテーマである「友達」を本格的に展開してきた感じですね〜。YP5は「友達」がサブテーマでしたが、メインテーマに据えた今作はどう料理していってくれるか楽しみです。- 「キュア…プリ?」 なにそのアプリ
- このパフわしづかみ表現に惚れた。
- 「せやな。たしかに太陽が似合うんはこのキュアサニーかスーパーヒーローくらいなもんや」(ドヤッ)
サンシャインさんがアップをはじめました。(でもクチで負けるw)- 尻っ!!!!!
…ハァハァ…ちょっと理性が壊れたぜ…- 「これからよろしくな、みゆき」「よろしくね、あかねちゃん」 あぁそうか、フォーゼも友達がテーマにあったっけ。ハンドアクション(て言うんだっけ?)をフォーゼとキュアハッピーが交わす日も近いなw
- なんか今回のプリキュアはガニ股率多くね?w よく考えたら隆史くんの定番技のひとつか、じゃあ設定でそう指示してあるのかな。
むむ、キュアサニーの耳飾り、変則的な…描くとき忘れないよう注意せんとなー。
次回はみんな大好きやよいちゃんだね!
……すげぇえええええ!
2/5■「スマイルプリキュア!」第1話
「誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=大塚隆史/作画監督=山岡直子/美術=増田竜太郎)
なにこの濃密な第1話!妖精との出会いはアバンでチャッチャと済ませ!目茶苦茶濃密なOPでみんなを虜にし!これから仲間になる4人を座ったままで紹介させ!本棚からアクセスできるラビットハッチ謎の異空間図書館もギミック満載で紹介!敵登場、プリキュア変身!超パワー!必殺技でない!でも気合貯めると出る!でもでも疲れる!そしてEDの垂直ジャンプダンスでノリノリにさせる!
…この作品、1クールモノじゃないですよね?(笑) ここまで、ここまで頑張っちゃっていいんでしょうか!(←ナイツ塙の声で)…あらためて考えると、ここまで主人公が終始一貫してわたわたしてた第1話も珍しいw 妖精との出会いでわたわた、遅刻でわたわた、自己紹介でわたわた、謎図書館でわたわた、敵が出てきてわたわた、変身してわたわた、足元に敵がいることに気付いてわたわた、必殺技が出なくてわたわた… 見てて楽しかったですけどね。
- 妖精さんとの出会いがここまでおーざっぱなプリキュアも珍しいw でもカメラアングルが回ったり寄ったり、で凄まじかった…あのシーンだけで何枚使ったんだよ!
- OPすげぇな!濃密すぎて覚え切れなかったよ!歌は人によって合う合わないがあるからともかくとして、映像は間違いなく歴代最強!ちょっとやりすぎちゃった気がするくらい!
- ↑しかし大阪キャラにお好み焼き作らせるOPは、関西方面からクレームが来ないだろうか?(笑)
- みゆきはアホの子+妄想キャラで安定かな。やはりこういう頭かわいそう系が主人公だと話を転がしたときに面白くなりますよねー!
- 図々しい大阪あかねさん(俗称)からはえりか臭がしたが、えりかほどの珍獣ではないようだ。そのかわり話術と大阪弁でキャラ付けは十分濃いですが。
- キュアダブルピースさん(俗称)は私の守備範囲外です(キリッ
- 緑川なお、女番町キャラなのかw 気の強いキャラは堕とすとギャップがあって余計に萌えますな!
- れいかは優等生キャラかー。やばい、この子もかわいい… らいすたさんは緑と青との間で揺れ動いてます。
- 異世界本棚はニチアサ的には「ラビットハッチ+星の本棚」と感じました。「さぁ、検索を開始しよう」
- 図書館の本棚からIN、謎の異空間を経て本屋の本棚からOUT!なるほど、全ての本棚があの異界図書館を軸に繋がってるって設定かな?
つまりみんなのおうちにもプリキュアが来てくれるんだね! (もちろんエロい意味で)- ウルフルンさん見てウォーウルフ思い出した。実は仲間とかじゃねーだろーなぁ
- チョッパーうるせーな(笑) 大谷育江ボイスはちょっとオレ的にはマイナスかな…
- 変身バンクは正直あまりピンと来なかったけど、ファンデーションの演出はイイね。ハトキャの時のコロンと同じで直感的でいい感じです。まぁ全身に使ってたからファンデーションつーよりは風呂上りのベビーパウダーっぽい気もしましたがw
- アホの子w
- キュアハッピー、初期武装が天地魔闘とは…!
- 常識外れのプリキュアパワーに翻弄される主人公はイイですねー!
ハッピー見て思ったんですが、最初にその力に驚く演出が必要な主人公は体育会系じゃないほうがインパクトあるんですなー。去年は順応しすぎた。- 必殺技が出ないとはw これは意外w
- でも気合入れると出るんだ!気合の問題なんだ!
これは幼女受けよさそうだな!- EDすげぇ!垂直ジャンプ多用!
今までマエケンは横の動きを多用してたけど、あれは子供に難しいだろうとずっと思ってたんですよ。今回は垂直ジャンプ多用、とりあえずジャンプしとけば一応ダンスになる!踊れてることになる!!っていうのはシンプルお手軽でとても子供受けがいいと感じましたよ。
幼女はそのまま飛べば楽しくなれる!大友は心の目でプリキュアのおっぱいが揺れるさまを想像できる!全年齢にウルトラハッピー!
まぁでも単純にすっげぇ疲れそうだけどな!w
しかしこの画像自体はタイムレンジャー変身バンクみたいだな。
主人公は妄想癖があることはわかりましたが、もしかしたら5人の中では最もキャラ的には薄口な気もしますが、これからプリキュアの主軸としてみんなが弱音を吐いた時にひっぱっていくリーダーになってくれることでしょう。これから一年間、よろしくなのですよ!