Go!プリンセスプリキュア 映画感想 |
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20141031■映画ゴープリ見てきました!(at 横浜ブルク13)@raisuta 「何をいまさら、生きてるだけで恥さらしな人間のくせにですわ!」 (正論) pic.twitter.com/PdNLj5qPi4
— らいすた@3日目東ヒ-37b (@raisuta) 2015, 10月 31
3本立てということでどんなもんかなーと思ったんですが、変則的ではありましたがまぁまぁ良かった感じ!
構成はCG短編→長編→CG中編。長編を最後にもってくるわけではなかった、ことに少しおどろき。
長編、パンプキン王国なだけあって画面が終始黄色い!そしてミラクルライトも黄色い光!プリキュア史上もっとも黄色い映画であったと言えます。
中編CGのやつはうって変わって画面が終始暗い。長編がカボチャモチーフだったので、こちらはハロウィンの夜要素を担当した感じ。
そしてハロウィンのイタズラ要素はCG短編が担当した感じ。
以下ネタバレ込みのかんたん感想。
てことでなかなか楽しめました!CGアニメに関しては意欲的ではあったけど、やはり違和感は拭えなかったかな個人的には。まぁ試行錯誤の段階だし、いっか。
- 短編は、まぁそんなに言うことはない… 強いて言うなら長編と中編がリンクした内容だったから、全体の印象からするとどうしても浮いた印象は否めないかな?
- 音声無し、ということのほうが驚きだったかも… これはそういう障碍者向けとかも意識してたのかなぁ。
- 長編。特大かぼちゃプリンをはるはるたいらげていましたが、もしかして和菓子屋で大食いしてたのか?
- さて前述のとおり画面がとにかく黄色い。その地形効果も手伝って? まさか開幕ゼツボーグのトドメさすのがキュアトゥインクルだとは思わなかった!w ていうか黄色くてもおまえ星属性だろ、かぼちゃ(地属性)と相反するだろ!w と勝手に思ってましたw
- パンプキン王国のプリンセス競技。みなみさんのダンスは美しかった…けど、さすがに手足が細すぎないか?とも思ったー。
- トワちゃんが闇の気配を感じて用心深くなっていた描写は良かったです。彼女は闇につつまれていたからそういう気配に敏感なんだね。思えばTVでクローズに不信感を抱いていたのもこの闇センサーが働いていたのかもしれないね。
- レフィの人形は女王様の手作り… これが中編のナゾのひとつになろうとは(苦笑)
- …マーメイドやトィンクルの立場からすると、「いきなり降ってきたカボチャコスプレの女の子がさも自分がリーダーであるかのようにふるまってミラクルライトを… えっこの国にプリンセスがいてソレがこの子なの?」 …と、なるようなw
- 敵であるウォープはコレクターみたいだったねぇ。これ同人的には「かつてエターナルに所属していた」って言いたくなるような設定だよねぇ。
- そしてなぜかでっかいトカゲになって… うん、「トカゲがカボチャの種を食って大きくなった」って書くととてもションボリだね!w
- んで流れるように最終決戦、勝利。持ち時間が短くなった分、中だるみもなく非常に見やすい作品だったと思います。
- ところで王家と妖精ズは完全に別の生態系だったみたいで… これは妖精たちの国に移住してきた、ってことなのかな?
- 中編。CGがぐんにょりしてて私の好みではないんだけど、テカリが硬めになっててそれはそれでよかったです。
- レフィの声に関しては、まぁ仕方なかろう(上垣ひなたちゃん子役だしな)
- こちらもカボチャの民と、そして途中で判明する王女レフィたちは別の世界の生物っぽいね。
- というか、「パンプキン王国の女王の手作りの人形」が「パンプキングダムのプリンセス」、という謎構造が…w パンプキングダムはパンプキン王国の属国かなんかなのか?
- 中 尾 隆 生 。 長編のチョーさんも気になったけど大御所声優が存在感ありすぎてキャラの前面に出てきちゃってたなw
そして次もオールスターズがあると発表されましたね。キーとなるのはプリキュアの涙、ということで泣かせにくる映画なのかなー?
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