ハピネスチャージプリキュア! 映画感想 |
【映画プリキュア公式】
【最新のぷりきあ日記に戻る】 |
20141011■映画ハピプリ見てきました!(atイオンシネマみなとみらい)プリキュア映画鑑賞に、来ましたワールドポーターズ! 「オールスターズ1作目でプリプー様がさらわれたあたりですわね!」 #キュアエースと旅をするマン pic.twitter.com/pS6WtqsWxU
— らいすた (@raisuta) 2014, 10月 11
いやー…初日の2回目上映回だけど人がぎゅうぎゅうにはなってなかったなぁ。まぁJRの最寄り駅(桜木町駅)の近くにも映画館(ブルク13)あるからそっちはにぎわっていたのかもしれないけどね。
てことで感想!とても良かった!
もうね、とにかく絵がキレイで綺麗で!なんとエロめんこいのでしょう!みんな常時発情してたし、まつげ長いし、いおなちゃんのスカートが短すぎたし!(笑)
とにかく画面を見てるだけでしあわせハッピーになれる作品でした!
…まぁ弊害というか、これはうすうす気づいていたことですが、映画の作画レベルが高すぎるので、TV版のバンクシーンになると途端に作画レベルが下がる、とゆー(苦笑)。バンクでがっかり、て初めての体験だったよw
さて以下箇条書き。
- 神さま使えねーな!普通に幻影帝国の幹部にとらわれてんじゃねーよ!
- そういや誠司もほぼ役割ナッシングだったな、まぁ彼に60分の映画で役割を与えるのは難しかったのかもしれない。
- ふなっしー、ぬるぬる動くなぁ!w 作画リソース食いやがって!w
- そしてぬるぬる動くケツ振り増子美代!w
- 舞踏会で、相手を警戒するいおなちゃんはとても「らしい」ですが、警戒しつつ相手を泳がせ様子をうかがうゆうゆうはもっと「らしい」し、そして底知れぬ怖さがあるよ!w
- つむぎちゃんがラブリーたちを攻撃したのは、基本的には敵にそそのかされたからなんだけど、根源である恨み憎しみはテレビ画面見て抱いていたからで、それは敵にそそのかされる前なワケで… 言ってしまえば逆恨みなんだよね(苦笑)。
- 「目的は決まったわね、それで具体的にどうするかだけど…」 なんという冷静さ…もしかして知性のプリキュアさんですか?(笑)
- つむぎちゃんの足が動かないのは実は敵のせい、っていうのは「あぁ、じゃあ治るんだ、ご都合だなぁ」と一瞬ガッカリしたけど、よくよく考えると「わざわざ悪意を持って幼女の足を動かなくした挙句、足が動く世界を与えるというマッチポンプをして不幸を紡がせる」というのはほんと邪悪極まりないな!こういう、実は哀しい物語があったんですよ的な背景もなにもなく、ストレートに悪いヤツ、って最近少なかったからむしろイイ!いや悪いやつなんだけど!w
- 敵からの言葉責めが容赦なさすぎじゃありませんかね成田先生!w つむぎへの言葉責めだけで1分以上しゃべってませんか?w あれは泣くよ!そして会場内のどこかで幼女ではなくお母さんが泣いてる声が聞こえたよ!w
- 人形たち容赦なく全滅させられたけど、現実世界では元に戻ったようで良かった。まぁほとんどのプリキュア世界は敵たおせば元に戻るしね。
- 「世の中にはね、やっていいことと悪いことがあるの。他人を不幸にして、それを食い物にするなんて、いただけないわ!」
キュアハニーが怒った!(怖) でもセリフを食いしん坊系の言葉にするセンスはほんとすごいなぁ。(もちろん不幸の糸をつむぐ「つむぎ」ちゃんも含めてね)- あやつり人形といい、つむぎだけの世界といい、ちょっとまどか叛逆を連想したなぁ。ちょっと影響受けたのかなぁ。そういやアナ雪の影響は受けてたんだっけ?
- もしかしてハニーのバリアが割られたのって、初?
- フォーチュンも色んなタンバリン技出してたなぁ、でもフォーチュンライトニング(だっけ)は完全にタンバリン関係ねーぞ!w
- ハズカム!の舞台が、まさか飛行船の中だったとは!びっくりだ!
ということで、大変堪能しました!個人的には作画レベルだけなら歴代最高だと思います!話も単純だし、こういうのが映画向きだと思います!
Tweet 【最新のぷりきあ日記に戻る】