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プリキュア感想日記
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1/29■「スイートプリキュア♪」第48話「ラララ〜♪ 世界に響け、幸福のメロディニャ!」
(脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=境 宗久/作画監督=高橋 晃/美術=戸杉奈津子)
……いい最終回でした。
思うに、この最終回をやるために、そして一年間グダグダだった内容を超絶リセット軌道修正するために、前回(47話)はあんなふーになったんだな。細かいツッコミ所は多々ありましが、最終回は全体的にいい雰囲気でした。
- 「綺麗な顔、してるだろ」(声:グレーゾーン)
- 意識朦朧としながら幸せのメロディを完成させたり、歌で世界を石化から戻したり… ハミィさんは本当に使える妖精でした。
ところで歌ハミィって誰だったん?(笑)- エレンの歌でハミィの夢の中に入った!というのは普通にアコちゃんが説明してたけど、超展開だと思います(苦笑)
でもエレンとハミィの絆を最後まで大切にしてたり、みんなの歌声でハミィが目覚めたりする展開はベタだけどとでも良かったです。- ハミィは最後までエレンをセイレーンと呼んでいましたが、途中から見た子は混乱してたと思うんだけど、そこらへんプロデューサーから指導入らなかったのかなぁ
- アフロディテさま石から戻ってアコと対面してたけど、なんか演出的にスルー感が…
- おいたん顔でけぇぇぇ
- つーか夫婦そろってでけぇ!
ちなみに測ってみたら、アフロディテさまの身長は響の1.5倍ありました。中学2年女子の平均身長が156.8cmなので、これを単純に1.5倍するとアフロディテ様の身長は2m35cm! でけぇなんてもじゃねーよ!(笑)- ピーちゃん戻ってくるのは響が途中で「もうひとつの声」って言ってたから予想ついたけど、白くなってるとはなぁ。MH最終回を思い出しました。
- アコは人間界に戻って小学校にまた通うENDですが、いまいち人間界に残る理由が見えなかった気がするのは私だけでしょうか? なんとなくスルーしちゃってるのが気になっちゃって。
まぁ内部的にはオールスターズのため、なんでしょうけど!(苦笑)
最終回は良かった、ということは、最終回を柱として再構成すれば、かなり見れる作品になれるはず!全6話くらいにまとめて、「スイートプリキュア♪ 歌の鼓動は愛」みたいにして、さー。
だいたいの作品は「終わりよければそれで良し」になるんですが、それでもリカバーしきれないほどに、この一年はグダグダでしたからねー… 総集編の発売を求む。
てことで、次回からはスマイルプリキュアですよ!楽しみ!
1/22■「スイートプリキュア♪」第47話「ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」
(脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=河野宏之/美術=田中美紀)
……久々に見せてもらったぜ、超脚本というやつを、な…キャプいらねーかな?
- 「私は悲しみそのもの…お前たち人間の悲しみの結晶…」 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
- 「聞こえる…ノイズが泣いてる… 私、あなたとは戦えない…」 まぁ戦うんですけどね。
- 「ハミィは、ちょっと用事ができたのニャ」 ハミィさんはしっかりしてるなぁw ハミィだけはちゃんとフラグを立ててから行動させてるから筋が通ってるよ。
そして取り込まれてからの体内攻撃!- リズム「私たちはいつだってそうしてきた」 ええっ!?!?!?
お、オレ、全話見てるハズなんだけど…気付かなかったんだぜ…(乾いた笑い)
正直、今回一番のズコーポイントでした。- え、フェアリートーン2本挿しするとプリキュアって空を飛べたの!? くどまゆ「聞かれなかったから答えなかった」
- キュアミューズ「かかったわねノイズ!そのビートは囮!そしてその背後にいる私は幻影!!」>
…あの「腹黒」と呼ばれたキュアホワイトさんですら、自ら手を下していたというのに… 最腹黒プリキュア確定か?
…まぁ、キュアホワイトさんは「肉を通して聞こえる相手の悲鳴」を聞きたいから自ら手を下していただけな気もするが(苦笑)。- プリキュア最終決戦恒例の「ノンバンク必殺技連打」してましたねー。作画がアレで話もアレなんで感動できませんでしたがorz
- ベルティエで殴った!!はじめてじゃね?
- ノイズさまの肩ファンネル攻撃は良かったね!小型ラスボスとしてはこれくらいしてくれなきゃね!
- 「おや、くどまゆたちの様子が…?」 まさか8体合体してクレッシェンドトーンになっちゃうとは思いませんでした。
ヒーリングチェストなんて要らなかったんや!- ノイズさま消滅。なんつーか、ノイズ様の言い分のほうがわかる、ってゆー。
「スマイル・スマイル・スマイル・スマイル・スマイ〜ル、プリキュア♪」
スマプリに想いを馳せるオレは未来志向!早く5人に会いたい!!
1/15■「スイートプリキュア♪」第46話「第46話「ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!」
(脚本=成田良美/演出=岩井隆央/絵コンテ=地岡公俊/作画監督=上野ケン/美術=田中美紀)
……作画は上野ケンで綺麗なんだけど、本が成田さんだとは気付かなかったなぁ。構成的にリカバーできない所まで来てしまったのだなぁ。すみません、正直もう心がスマイルに行ってしまってます。(告白)
- いきなり歌い出すメロディ。君は落ち込むということを知らんのかね…まぁ先週も書いたけど「頼もしいお姉さん」属性としては当然なのかもしれんが。設定が、基軸がおかしい。
- ミューズさんダルマ落とし!これはコンテの勝利だな!たしかにえげつない攻撃が大好きなキュアミューズには合ってる攻撃方法だわ、と素直に感心。
- …そうなんだよな、ミューズって最年少であり、血族すべて石化されるキャラの割に、全く可哀想って思えないんだよなぁ。守ってあげたくなる属性がほぼ無い。だから、落ち込んでる描写があっても思い入れができないし、それを励ますメロディも上滑りする、とゆー…
や、キャラ単体としてはかなり好きですよ?濃い味付けだし。ただ、シリーズ構成に恵まれなかったね、と。- メロディ飲み込まれる!? とゆーところでCMへ。
このとき「あー、捕食・丸呑み属性の方々にはご褒美ですなー」と思いました。
つーか、飲み込まれないのかよ!と。ドラトン唐突すぎるだろ。- ノイズ様、音符組み替えで幸せにも不幸にもなる音楽は曖昧だから消す理論を発令。ここらへんのセリフの組み立て方は成田さんでしたなー。
- 幸せも不幸も表裏一体とゆー理論はもっと早くから展開させておけば、音楽要素に突っ込んだ話ができていただろうに… たしかに幼女には難しいかもしれんが、今回本編で言ったってことは基軸にもともとあったんだろうから、そもそもその基軸自体を幼女向けに据えたこと自体が悪かった、としか言えない。や、正確に言うならば、調理する技量がないならばソレを選ぶな、という感じか。シリーズ構成の力量不足。
- アフロディテ様たち、石化するまで演奏。
…こえー… なんつーか、殉教者みたいで… 音楽は、生命よりも大事なの? 宗教なの?- 父母石化でも取り乱さないミューズさん。本当に人間?ふたご版ではどう描写されてるのかなぁ。
- エンドカード!うわぁりんちゃんだぁぁあ!
もう「キュアサニーはりんちゃんのいとこ」でいいと思う。- マーベラスAQL…?いつのまにか名前が変わったらしい。
そしてさんざん文句言ってましたが、上野ケン作画には見とれていました(笑)。簡潔かつエロい描線…目指したいわー
1/8■「スイートプリキュア♪」第45話「ブォ〜ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!」
(脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=土田 豊/作画監督=伊藤智子/美術=斉藤 優)
……メイジャーランドでの戦い第二章。(第一章は映画ね) 「効かぬわ!」の大安売りだったねwしっかし、音吉とアコの関係性といい、最終決戦がアコの生まれ故郷であるといい…
- 宮殿てっぺんのハープは防衛兵器だったのか!「ハープ」という弦が美しく見える楽器で、弦を共振させてバリア発生!というのは素直に感動しました。
まぁバリアなんて破られる演出のためだけのものなんですけどね。- これ絶対入って(ry
- ビートの足踏み。もしかしたらあの行動は、ファルセットの頭をむしってた頃の名残なのかもしれない。
- 「ノイズ!聞かせてやろう!究極のパイプオルガンの音色を!覚悟ーーっ!」
こんな物騒すぎるパイプオルガン見たことないw つーか、宮殿ハープもそうだけど、メイジャーランドは音を軍事兵器として扱いすぎてないか?
そりゃーそんな「音」で攻撃されるノイズ様は反抗するわー。
そしてもっと恐いのは、それらを統括する、指導者であるアフロディテと次代指導者アコの性格。
「敵にまわっても厄介だが味方にするともっと厄介」クラスタな奴らだからなぁ…- 音吉さん石化!もちろん正しき昭和生まれとして「ハン・ソロかよ!」ときちんと心の中で軽くツッコんでおきました。これはもう同世代日本人のDNAに深く刻まれてる記憶なので仕方ないね。
- クレトンさんも石化!
- 次週、アフロディテ様も石化!
…世の中には石化キャラに興奮なさる方々がいらっしゃるが…まさかスイプリスタッフは…!- 「スマイルプリキュア!」予告に登場!ASDXNS(もはやなんの略だかわからんな)のCMも放送!
- そして、エンドカードにキュアハッピー!
…バンダイさんの鮮やかなまでのビジネスライクな舵取りパねぇ! 計画的すぎる…
バンダイの偉い人に「スイプリに見切りをつけた時期はいつですか?」と是非尋ねてみたい。- や、バンダイの売上的にはそこまで失敗ではないと思うんだけどね。むしろ及第点。でも東映はそうは思ってないだろうなぁ。そして、次代プリキュアの早期宣伝。
…もしこれが、「作品としてのスイプリ失敗で雪辱を晴らす決意の東映を、大株主(親会社だっけ?)のバンダイが汲んでの早期宣伝」だったらすごいと思うんだけど、それでもバンダイの「我に益すれば作品内容は問わない」的な黒幕感はぬぐいきれないな(苦笑)。
まぁオレ的にはキュアメロディがエロかった点でスイプリは評価しますが。(それ以外は評価しないという裏返し)
アコがドラマの中心すぎて、主役である響の外様感がすさまじいですな…
これは去年のブロッサムとムーンライトにも言えたことではあるんだけど、あっちはまだ「ダークプリキュア&実の父と戦う&パートナー死別という、ムーンライト関連のドラマ」に対抗するものとして「主役の祖母が敵親玉と因縁がある」という関係性があったけど、今年はそれすらアコが担ってて全てのドラマがアコに集約されてるから、響がどうしてもキャラが薄い。
これは、もしかしたら、対象年齢が幼女であるプリキュアという作品を俯瞰的に観察して、プリキュアというものを「幼い自分(幼女)を守ってくれる、いつもはドジだけどやる時はやる頼もしいお姉さん」としてとらえて、「幼女アコにドラマを、響に強い(だけの)プリキュア役を」とスイプリという作品のドラマの基軸にした結果なのかもしれませんな。とんだ的外れですが。
(あ、ここらへん、自分で想像して批判してるだけなので基本スルー推奨です。)
幼女様はね、プリキュアに守られたいんじゃなくて、プリキュア本人になりたいんですよ。
そこに気付いたのかな、2012年3月公開映画オールスターズNSの公式では
キャッチコピーに「女の子はみんな、プリキュアになれる!」
とあるんですよねー。この発想は上記のような流れで出てきたんだと思うんですよ。
もちろん、アコもプリキュアなので、「プリキュアが外様」ではなく「主役が外様」で済んでるんですけどね。(これは映画の感想でも言ったことだけどね)
12/25■「スイートプリキュア♪」第44話「ドレラド〜♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!」
(脚本=成田良美/演出=三塚雅人/絵コンテ=山口祐司/作画監督=稲上 晃/美術=須和田 真)
……「石化」「敵がちょっぴり改心」「しかし悪に操られてるのでトドメ」 …むぅ。クリスマスネタはともかくとしても、フォーゼと同じだな。
今回は成田脚本だったけど、こなすべきタスクが多すぎてドラマを盛れなかったっぽいなぁ。そんな中でも和音だけ少し前に出したのはせめてもの技だったのかなぁ。成田さん和音お気に入りなのかな。
あと親子丼な。異世界突入で最終決戦へ。なんかもー消化試合感が激しいけど、きちんと見届けねば。
- パイプオルガンが完成したからもう大丈夫、って…プリキュアはパイプオルガン出来上がるまでのツナギかよ!そして「もう大丈夫」に香る敗北フラグ臭。
- アコちゃんだけサンタ服が違う!よく見るとミニマントっつーかケープっつーか、ミューズの衣装とデザイン一緒。統一させたのかねぇ。
- ものすごい輪姦現場に見えた人は病院へ。
もしくはウチの同人誌をお買い求めください。(なにこの宣伝w- 石化。そういや映画でもみんな石化してたなぁ。
そしてそれを見ながら「石化することに性的興奮を覚える方々にはゴホウビだなぁw」と思った私は冷静。(そうか?)- 音吉バリア!しかも2回!しかしバリアは「割られる演出」とセット販売なので当然割られるのであった。
- いやいや成田さん、寸止めはないわー
- 再変身!
「音楽とは今あるものが全てではない、新しく生み出すことができる…」←このセリフの言い回しに成田さんらしさを感じたんだけど、私だけかなぁ?- 調べの館が飛んだ!パイプオルガンは兵器ではなく動力源だったようです。原発みてーだな。
そしてそのままメイジャーランドへ突入!なんか「セーブポイントごと移動しました」って感じですなw- 「打ち切り作品のラストカット」と言われたら納得しそうである。
- そして次回予告!バンダイが「クリスマス商戦終わったし、もう玩具売れねぇし!もうこんなのイラネーヨ!」とばかりにヒーリングチェスト無力化!売れない玩具は無力化!こえぇ、バンダイまじこえぇよ…
12/18■「スイートプリキュア♪」第43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」
(脚本=米村正二/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=畑野森生/作画監督=小島 彰/美術=西田 渚)
……アフロディテさまがさらわれた瞬間にエロ展開しか思い浮かばず、その後平静には見られませんでしたw次回はクリスマスネタかー。もう変身できないハズの4人が奇跡の変身…! …という流れらしいが、去年のキュアフラワーさんのインパクトに比べると…や、比べちゃ悪いのはわかってるんだけどね。
- 「メイジャーランドの三銃士」とはまたイキナリな設定を…(l|ll´Д`)
そういう設定出して「実はいい人」やるんだったらもう少し伏線とかそういうのを… キュアミューズ関連でもそうでしたが、スイプリは「ネタを隠そうとして話がつまらなくなる」という本末転倒さがひどかったですねー…(もう過去形かよ)- 人妻誘拐! ※この後おいしくいただきました
- マイナーランド突入。敵本拠地突入は例年より早い… あ、5GOGOは中盤で行ってたな。
- 「私がこいつらにしてやれることは!」 おっちゃんがんばるノД`)
でも吸い込んで自分にエネルギー波を送ったけど、なんで爆発しないの?という疑問が…- 「目の前で苦しんでる仲間を放ってはおけない… 仲間の苦しみの上に幸せな世界なんて築けない!」
うむ!よいセリフですなぁ!はい、理想論です。絵空事です。でも、こういうまっすぐなセリフ、そしてそれを言えるキャラ、私は好きです。もちろん、バックボーンというか、「それを言うだけの資格」をキャラに持たせた上で、の話ですよ。うすっぺらいキャラが言っても「何言ってんのコイツ」にしかなりません。だから、そうでないメロディのこのセリフはなかなか良かったです。やはり子供向け作品では、正しいことを言わせたいなら、「正しいことを言えるキャラ作り」というのが大事なのだなぁ、と思いました。
逆の例として、YP5で「騙される方が悪いんだよ」に対するのぞみの「騙す方が悪いに決まってるじゃない!」という名ゼリフ(私の中では)で、のぞみのキャラが決まる、というパターンもあったりはしますが。
……ただねぇ。バスドラバリトン相手じゃ仲間と呼ぶには役不足なんですよ(苦笑) そう、そこが惜しい。そして、これは積み重ねの問題だから、挽回はできないんですよ。シリーズ構成のミスなんですよ。あぁ惜しい。- だいたいさー、一国の王・王女(しかも仲間の親)がやられてるのに渡さなかったものを、敵の幹部がビリビリされてて渡しちゃう…ってのはどうなのよ!?破綻も極まれり。
12/11■「スイートプリキュア♪」第42話「ピコンピコン!狙われたキュアモジューレニャ!」
(脚本=小林雄次/演出=岩井隆央/絵コンテ=地岡公俊/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=戸杉奈津子)
……突然のバスドラバリトンクローズアップにとまどう。
- アフロディテ「敵をあざむくにはまず味方から、ってゆーでしょ♪」 こっ、このアマっ…
もしかしたらメフィストって、アフロディテがひそかに穴あけたコンドームをフェラ装着させられて、せっくるした後にできちゃったって言われて陥落させられたんじゃ?ってことまで思ってしまいましたよマジで。- 「コホン。表彰状〜。温泉出た出た掘って出た。感謝感謝。」 ドラトン温泉ってw
しかしその後のエレンの「元上司として鼻が高いわ♪」のほうがインパクトあったなぁw まぁバスドラさんの妄想なんですが。- 調辺ハウス初公開!…案外せまいな。んで、エレンはドコに住んでるの?
- アコちゃんが名探偵すぎる。や、やはりあのメガネはッ…!
- 味方の変身アイテムまですりかえて「敵をあざむくにはまず味方から」と言うアコ姫に戦慄。
アフロディテの教育方針は「権謀術数」なのではないだろうか?- そして終盤で突然バスドラバリトンいい人に。なるほど、前半の2人のコメディパートはキャラの印象付けだったのね。イマサラ感あるけど、単話としてはいい構成かもね。
つーか、和音・聖歌と同じ手法ではあるんだけど(前半のサッカーシーン等)、あっちに目を奪われて、まさかこっちで天丼とは思わなかったなぁ。
12/4■「スイートプリキュア♪」第41話「ファファ?♪最後の音符はぜったい渡さないニャ」
(脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=なまためやすひろ/美術=佐藤千恵)
……(冬コミ修羅場ってたので簡易感想になります)なまためやすひろ画はすばらしかったですなー!脚本はもはやどうでもいいレベルでしたが。大野さん、子供向けナメてるだろ。
11/27■「スイートプリキュア♪」第40話「ルルル〜!雨音は女神の調べニャ!」
(脚本=米村正二/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=山口祐司/作画監督=山岡直子/美術=田中美紀)
……アコちゃんに焦点を当てた回だと思ったがそんなでもなかったぜ!
見てる最中から「話はつながってるけど深みがないなぁ、脚本はもしや…」と思ってましたが、案の定米村さんでした(苦笑)。
あ、冬コミあわせヤベーので画はナシな。次回はまさかのファリー回!脚本は誰だ!
- OPにクレメロディ。今回で映画仕様OPはおわりかな。
- 小学三年生が過去を回想しています。一年生のころかな。フレッシュプリキュア!のころかな。 …最近じゃねーか!(苦笑)
- 音吉殺害未遂。ギャアちゃん本気だな。
- クレッシェンドトーンとノイズは正反対の性質らしいです。光の女王とジャアクキングみたいなもんか。
…そうか!だからクレッシェンドトーンに羽がついてたのか!(得心)- クレトンさん見抜けず。響は勘で当てる。クレトンさん無能だな…
- アコちゃん、あっさり音吉さんを信じてギャアちゃん見限る!えー、今までの交流(笑)とかは前フリでもなんでもなかったのかよー。
…つーか映画プリキュアのHPできてた!↓
映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち 2012/03/17公開! …え、やっぱりオールスターズは継続なの!?w …まさか、全編3DCGのアニメなのでは…(危惧)
11/20■「スイートプリキュア♪」第39話「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=門 由利子/作画監督=上野ケン/美術=斉藤 優)
……作画が素晴らしすぎて声も出ません。作画がイイってスバラシイ…
話的には成田さんではありますが、伏線張るタスクの消化感が強かったことは否めないかな。
あ、冬コミ体制なので感想文は軽めです。
そしてこれはブルマですか?ブルマですね!もし次回でブルマでないことが判明しようとも、私の心の中ではブルマです!ぶるまー!
11/13■「スイートプリキュア♪」第38話
「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」
(脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=河野宏之/美術=須和田 真)
……2週ぶりのスイプリですが河野さんではやっぱりきつかったです!(素直)
- アコ部屋初公開。かなり殺風景である。
- 映画宣伝OP3回目。クレッシェンドキュアメロディが出てないから、次も映画仕様OPだな。
- 提供クレジットでの奏さんのいらなさ。
- アコちゃんが部屋で歌ったのは映画のあの歌か。地味にネタバレ。
- どんどん小さくなってゆくオルゴール。どーでもいいけどねー!(←大きなアラがありすぎて細かいアラ指摘する気力すらない)
- すじきえた
- 「そこよ!」 ネガトーンの伸びる腕の中心を踏んづけて鉄球をネガトーンに返す頭脳プレイ!
スイプリ随一の頭脳派と言っても過言ではない!w- 腕組みで登場したメロディがマーベラスに見えて仕方が無いw
ドリームを「教祖」、ピーチを「兄貴」と呼ぶのなら、メロディは「親分」と呼ぶべきと思ったw- ビートソニックに乗って高速移動するミューズ!この演出は良かった!
まさかその後に奏太を撃墜するとは思わなかったけどな!
ビート「ちっ、貫通力が足りなかったか」- バースデーケーキのセンスの無さ。
提供クレジット、アイキャッチ、EDが4人バージョンになりましたねー。映画館で見たときも思ったけどEDのミューズは髪のウネリが凄まじすぎてミューズ本体より髪に目がいってしまうよw
10/30■「スイートプリキュア♪」第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
(脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=土田 豊/作画監督=伊藤智子/美術=渡部 葉、西田 渚)
……アコちゃん強化月間。なんだけど、公式で「ナマイキ」って言っちゃっていいんだろうか?(苦笑)次週やすみ。
- 今回も映画仕様OP。そういえばビートの胴体に金具くっついたのは何だったのか?>映画 これもスルーされてたんだよなぁ。映画はちらかしたまますぎ。
- 「おーいバリトン泣いちゃったじゃないかよー早く元に戻せよー」コドモかw
- 「ノイズとは全宇宙の悲しみが集まって生み出された究極の悪…」 なんという抽象論。しかも作り方シーボーズと同じじゃねーかよ。まぁ、いいやもう…
とにかく悪のボス、なのね!(理解放棄、でも飲み込んだ)- 「今年、幸せのメロディが歌われず…」 あーなるほど
- パイプオルガンは兵器。コレこれからの常識な。
- 「んっふふふ… ノイズに操られる前より国王らしくなったみたい」
ちょ…アフロディテさまノロけてんじゃねーよ色っぺーんだよチクショー(*´Д`)'`ァ'`ァ- 「だから安心して、メイジャーランドに帰っておいで」 うわー!映画がパラレルになったー!
…構成しっかりやろうよ…いやまぁパラレルって最初っから決めてたんなら別にいいけどさー…いやよくもないか…- 「明日が楽しみだね、かわいいアコー♪」 「それやめて」 アコちゃん小生意気かわいい
うわぁwむずかしい年頃でありますなぁw
「エレン、姫さまはやめて」 「え」 「アコって呼ぶニャ」 「じゃ…行きましょうアコ」
「いや」
つーか、私たち大友はこれを普通にかわいいやりとりだと思って見てるけど、メインターゲットである小さいお友達&そのママンたちは、こういうアコちゃんの態度を見てどう思ってるのか、ちょっと不安になっちゃうなぁ。- そういや呼称、アコはみんなから呼び捨てだけど、アコもみんなを呼び捨てなのね。これ、このままでいいのかなぁ。アトで「さん」をつけるようになってデレた表現にする予定なのかなぁ。私たち大友は(略)
- 「なんか、アコってかわいー」 「生意気な妹ができた感じねー」 「妹か…」 ん?エレン、妹ってワードに反応した?
- アコちゃんモブ少年にさらわれるw え、そこは奏太でいいんじゃねーのか? まぁ奏太だったら呪い爆ぜさすんだけどw
- わき!
- 4人同時変身きキタ━(゚∀゚)━!! イヤリング装着でようやく8音揃いましたな!
- ミューズ必殺技その1「プリキュアシャイニングサークル」
…どこからどう見てもデルタエンドです本当に(ry
いやまぁ放送中いちおう脳内で「デルタエンド…いやいやプリキュア的に言えば一人ラッキークローバー・グランドフィナーレだよな」って自己問答してましたが。なかなかカッコいい技だけど、初回で破られちゃうのね。残念。- ファルセットが未完成ながら不幸のメロディを歌ったー!で、4人アンサンブル破られたー!まさか4人アンサンブルが初回で破られるとは思いませんでした…
まぁ一応ミューズが1人で敵を倒すための手順ではあるんだけど、「ミューズ、もう1人で頑張らなくていいんだよ」ってセリフが直前にあるのに、4人で協力してダメってーのは展開的にどうよ?…と。- まさか不幸のメロディ(未完成)を破るのに3人パッショナートを使うとは思いませんでした。
や、不幸のメロディ(未完成)に対抗するってーんだから、ハミィとエレンが幸せのメロディ(未完成)を歌うのかなー、って一瞬思ったんで。たしかにそれだと「プリキュアの力」ではなくなっちゃうんだけど、でもなんかズレてるなぁ、みたいな。(それとも私の方がズレてるのかなぁ)- 「プリキュアスパークリングシャワー」で敵消滅。えええ!コッチが必殺技なのかよ!
シャイニングサークルが必殺技、スパークリングシャワーが牽制技にしか見えなかったよ!
…きっとアレだ、当初はそのつもりだったけど、幼女がゴッコあそびをする場合に「分身できない。」ということがネックになったんじゃね?と妄想して自分を納得させる。- 「ど、ドドリー!勝手に私の気持ちを喋らないでよー!」 ちょwドドリー相変わらずの高スペックぶりw ドドリーは王家専用フェアリートーンなんかじゃね?と妄想して補完。
- え、もうノイズ復活したの!?はやすぎくね?
- なんか次回から妙な鳥が出るロプですが、アレを通してアコちゃんの心がやわらかくなっていく描写をする、と思うんですが…
その鳥があからさまにノイズ(もしくはその関係鳥)で、対立軸を構築しないと気がすまないシリーズ構成はどうかと思うんですが!どうよ。- 「次回、プリキュア4人のスゴイ技が登場するよ!」 え、なになに?4人アンサンブル以上のもの?
もしかしてパイプオルガンに乗っかって特攻するとか!?- …はっ!冒頭でハミィ&フェアリートーンたちが鳥くってたけど、アレってノイズの暗喩だったのか!
- ちなみに響=海賊、奏=魔女、はゴーカイジャーと今日のフォーゼからの直喩です。
10/29■映画スイプリ見てきましたよー!感想はコチラ。
10/23■「スイートプリキュア♪」第36話「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」
(脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=畑野森生/作画監督=稲上 晃/美術=戸杉奈津子)
……アコちゃん=キュアミューズが健気でかわいすぎる!(*´Д`)'`ァ'`ァ
でもね、脚本は書き直したほうがいいよ!(苦笑) 会話で話を進めすぎなんだよ…会話して物事解決するんならプリキュアの力は要らないんだよ。大野さんの力ではプリキュアを描ききれない、ということか。スイプリはキャラがエロいのに脚本に恵まれないなぁ。…このままでは…このままでは奏太がウルトラ玉の輿!?今すぐ爆発すべし。
- 映画仕様OP!誰だよあの黒髪の子は。つーか、本編ではパパが操られてて、映画ではママがヘン。
アコちゃん不幸しょいすぎ。
そうかー、映画はもう今週末なのか…- 「そう、私がアコの母です」 冬コミではアフロディテ&アコの母娘丼本が増えそうですね!
「今まで、姫さまとは気づかず、ご無礼お許しください」
エレンがアコちゃんを急に姫さま呼び!メイジャーランドの身分制度は実は相当堅いモノなのかもしれない…
「いいよ、気づかれないようにしてたんだから」
髪バッサリ&メガネ装備&庶民服。逃亡の姫さま的には正しい。しかしそれを差し引いてもアコちゃんは姫には見えなかったのはキャラ設定の勝利か。- 頭にお花特盛りはメイジャーランド王家の正装。
- 「アフロディテはワシの娘じゃ」 ちょっと待て。「音吉」というのは本名?(ここらへん次回持越し)
- 相関図。
- 「このままじゃパパとママが喧嘩しちゃう!私が…私がなんとかしなきゃ!」 全国の夫婦喧嘩中の親を持つ幼女たちの共感ポイント。
- キュアミューズは実は一人目のプリキュア。それはいいんだけど、なぜ変装があのラバースーツだったのか。ドコで調達したのか?そもそもどうしてラバースーツなどという発想が出てきたのか?
…謎は解けた!きっと両親のプレイを覗き見たんだ!- 「やめて!私、パパとママのケンカなんて見たくない!」 全国の娘を持つパパママ号泣ポイント。夫婦喧嘩で冷戦中な一家が今回の話を見たらどんな反応するんだろうかw
- 「みんなにはわからないんだよ、私の気持ちなんて」
…むぅ、主人公・メロディに付け入る隙(笑)を与えるためにミューズの弱いポイントを作るのはわかるんだが、作り方ヘタね(苦笑)- 「だから、相手の心がわからない時は、大きな声で心に叫ぶの!」
ないわー。おまいたちそんな戦いしたことないじゃん!それにスマキにされた状態で言っても説得力ないよ!脚本が、脚本家が悪い。- 「姫さま、お父さまの心にあなたの気持ちを届けてください!」 …エレンはこの戦いが終わった後の就職先として「王家に仕える侍女」を目指すことにしたようです(苦笑)
- えー、パンチ一発ー!? そこはミューズの想いを乗せた浄化技とか、そういうのを出さないと… 脚本ー
- 「ついに…オレの出番か」
エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ファルセットが影のリーダーだったのかよ!!!!!たしかに今日の話で一回だけソレっぽい演出はあったけど、本当に唐突だなぁ…
あ、ラスボスの名前はノイズさまですか。復活がどうのこうの、っていうことは、クリスマスあたりでノイズさまが復活して、プリキュアがみんなにお別れ言って、悪に支配されたメイジャーランドに突入していくんですな。- 「私は黒猫!」まんまや!
つーか、次回予告からしてアコちゃん推しのキャンペーンが見え見えですが、注目ポイントは
若かりし時の勇者音吉ですな!
どうせきっと自分がノイズを封印したときの昔話をするんでしょ!!
そう、去年の50年前の戦いのように…ね!(笑)
キュアミューズ、王族プリキュアとしては2人目かぁ。1人目は女王だったけど逃げ回ってばっかだったなぁ(笑)
つーことで、話的にはようやくバラモスを倒した感じかな? あ、なにげに今回ってスイプリはじまって以来もっとも三石琴乃が喋らなかった話?(笑)10/16■「スイートプリキュア♪」第35話「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」
もうやめて!パパ!
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=織本まきこ/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=佐藤千恵)
……キュアミューズがかわいすぎて生きてるのがつらい。
涙を流したキュアミューズ、そして予告ラストの笑顔のキュアミューズに心撃ち抜かれた大きいお友達はどれだけいるのだろう…東映公式ではもうサラリと「お姫様」と書かれてますねー>キュアミューズ
- 番組Aパート始まる前のCMから黄色いミューズがばんばん出てますがw
つーか、映画予告でアコちゃんとメフィストを並べて置いておくとかネタバレもいいとこじゃねーかw- 音キチさん、フツーにメイジャーランドに存在するのやめてw心臓に悪いよw
- 「メフィストを操る悪の心と戦うことが、メフィストの幸せを守るということなのよ!」
幼女たちには難しいリクツじゃね?そうでなくても、いきなり「メフィストが実は操られてるだけ!」という幼女にとっては衝撃の展開(笑)があったばかりなのに。
大きいお友達であるワレワレには簡単なことですが、小さいお友達にとっては優しくない説明だなぁと思ったなぁ。
というか、説明会話だけで進めるには無理があったのではないだろうか?脚本は…米村さんかぁ…- 「もうやめて!パパ!」
親子だってーのはわかってたけど、まさか呼称が「パパ」だとは思わなかったなぁ…「お父さん」かと思っていた。
私はキュアミューズがかわいくて大好きですが、性的な意味ではないのよ。性的な目で見るのはあくまでメロディ一択。そういやハトキャのときも「かわいいマリン」と「エロ素敵なムーンライト」とで似たようなこと言ってたなw
でも本ではミューズにもエロいことするよ!
10/9■「スイートプリキュア♪」第34話「ズドド〜ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」
(脚本=成田良美/演出=岩井隆央/絵コンテ=山口祐司/作画監督=小島 彰/美術=田中美紀)
……ミューズ編クライマックスの前半戦!堪能しましたワァ〜♪今回十分に面白かったけど、次回がwktkすぎて生きてるのが辛い。
- アバンの夜のミューズがエロすぎて股間に悪い。
ちなみにプリキュアでこのおムネの大きさは十分きょぬーの範疇です。- アコちゃん強化月間!かわいすぎる…
- なるほど、「竹馬に乗ってるアコちゃん」=「ラバーミューズ状態は背伸びしてるんだよ」ってゆー暗喩か!
…って思ったんだけど、どうかな? 竹馬が震えてるのも、本当は恐かったり、孤独で寂しかったり…の暗喩なんだろうなぁ。- 「セイレーンに似てるニャ」 「あ… ん…んんっ…」
くそう。かわええじゃねーか。- 「あやつ…来おったか」 もう音キチさんが全て仕切ればいいと思うよ
- なぜパッショナートハーモニーなどという
河野さん作画のキツい絵のアイテム使わない技を使いまくるのか不思議だったが、フェアリートーン7人衆の中の音符をメフィストに奪わせる為の措置だったのね。
この不自然さ、シリーズ構成の指定だろうなぁ、脚本家に罪はないよなぁ、と思ってED見たら成田女史だった。ので、この考えは正しいと思ったー。- 茫然自失&動揺しまくって逃げてしまったミューズさん。切ない。それにしてもいいお尻。
アコちゃんは好きです。で、私の中では灰原哀と同じカテゴリに入ってるんです。クールな発言、ツッコミ役、「大人⇔子供」というギミックも似てるし。で、仲間化した後にそういう魅力は薄れるとは思うんですよ、それは仕方ないと思ってます。だからこそ、仲間になるエピソードのインパクトが、その後の魅力のデグラデーション予測をリカバーできるくらいに強烈であってほしいと思ってます。以上、個人的な希望ですた。
10/2■「スイートプリキュア♪」第33話「ホワワ〜ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」
(脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=なまためやすひろ/美術=斎藤 優)
……今回は奥山み…いや、なまためさん作画による柔らかな絵柄と豊かな表情のおかげで、見てるだけでも楽しかったです。系統は違うけど、奥山…いやなまためさんの絵柄はYP5キャラと同じくらい、スイートにハマってると思う。もちろん演出も良かったお。脚本は…まぁ…ねぇ…
- ドヤ猫。
- 審査員が身内とかデキレースだよな普通に考えるとw
- 「ため息をひとつつくと、幸せがひとつ逃げていく」 んー、なんかどっかで聞いたようなセリフだなぁ。
この音キチさんのセリフだけじゃないんだけど、今回は親(もしくは保護者)が子に「もうその答に気づいてるんじゃないかな」的なことを、3者同じように言っていたことが、個人的には最大の不満です。個性出せよ、と。これは脚本家の怠慢もしくは力量不足です。- 月とエレン。シリーズ前半から続く演出で、これには好感もてました。
プリキュアの中で月が似合うコの第3位にランクインさせてあげよう。
ちなみに2位はキュアブライト、1位はキュアムーンライト。異存は認めない!- ケーキを見てみるみる表情が輝いていく響、かわいいなぁ。
奥山さんのやわらかな作画と、表情がコロコロ変わる系のキャラとの相性は抜群ですな! だから表情豊かなコが多いスイプリには合ってるのだろうなぁ。YP5における奥山かれんさんは違和感あったもんなぁ(笑)。
あっ、なまためやすひろさんでしたねっ!- ドヤ猫×2。
- ビート単独変身!久しぶり!
- ビートが敵弾をキックで返すのは良かったですね。
- 「私は、そのかけがえのない夢を守りたい!それが私の夢だから!」
ウーン、期待しすぎたかなぁ… もちろん「プリキュアとしては」正しいんだけど、それはほぼ全てのプリキュアが言ってたことだし。エレン個人の事情として、歌姫になりたかったかつての夢を絶たれてからあまり期間がなかったり、人間になりたてで環境に慣れるのがやっと、ってーのがあったりするので、そこいらへんの葛藤をひと言程度でいいから描写してくれたらなぁ、と思っていたんですが。脚本家の小林雄次さん、スイプリでは3回目ですが、個人的には評価できないです。- 石にけつまづいてコケて敵の攻撃を避けられないとかw キュアビートに付いてる「ヘタレ属性」、キライじゃないぜ!w
- 敵弾をのけぞってかわすキュアメロディ!個人的に今回一番好きなポイントでした。こういう回避をするプリキュアは彼女しかいない!
ホワイトは横回転でいなす、マリンならしゃがんで回避。ビートは石につまづいて偶然回避。ブロッサムは顔面直撃。ムーンライトは「フッ」と言って普通に余裕でかわすでしょう。
こう考えると、「しなやかなパワー系プリキュア」というキュアメロディは、しっかり個性を主張できてるかもしれない。…まぁ、キュアビートが「しなやかなスピード系プリキュア」なんで若干似てるかもしれないが(苦笑)。キュアリズムは…なんだろ?彼女の戦い方には未だ個性を感じられないなぁ。- 抱き合う北条「親子」を見て、目をそらすキュアミューズ。次回予告もそうだけど、今月(10月)のキュアミューズ編が楽しみすぎます!
9/25■「スイートプリキュア♪」第32話「オロオロ〜!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」
(脚本=伊藤睦美/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=池畠博史/作画監督=山岡直子/美術=須和田 真)
……ヒーリングチェストが盗まれた!でも別にチェストを巡ってのドタバタ劇ではなかったぜ!
今回を要約すると→「小さいお友達に対するキュアミューズ仲間化の前フリはじめました。あとヒーリングチェスト買ってね!」次回はエレンの夢ネタ。将来の夢で悩んだら、サンクルミエール学園の某2年生に聞くといいよ!
- 「カップケーキが食べたいニャー」 もちろんこの音声は入ってるんですよね?w
- エレンは裁縫が得意。こういう個性付けはいいね。
響…運動が得意、音楽も好き。奏…ケーキ作りが得意、音楽も好き。エレン…裁縫と青春が得意、音楽も好き。…音楽片手間じゃないですかー!(苦笑)- 開始数分でわかること→「あ、このウサギの人形が今回のネガトーンだな」
- バリトンさんの変装がまったく変装じゃない点について。女装ファルセットは普通にいそう(苦笑)。
- 「ヒーリングチェストはいっただきー!」 こう文字におこすだけでバスドラと分かるようになるとは…やはり喋り方に特徴あるキャラは個性つえーなぁ
- 今日もおやさしいクレトンさん。こういうキャラに毒吐かせるのが同人ギャグの基本です。
- 「これ落ちてたから届けにきたの」 で、デレはじめておる…!
- ところでさぁ。ヒーリングチェストの上の部分って取手に見えるんだけど、誰もあの部分を持たなかったのが超モヤモヤしてたのは私だけでしょうか? それとも「あの部分は持つな」という視聴者向けメッセージ?
それはまぁともかく、歌姫になる夢を絶たれ、人間の姿で生きていくしかなくなったエレンに何か目指すものを設定する、という発想はとてもよいね。
9/18■「スイートプリキュア♪」第31話「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=山口祐司/作画監督=青山 充/美術=渡部 葉)
……ギャグ回かと思ったら友情パワーで新バンク解放な回、でもやっぱり全体としてはシュールな回だったような気が。エレンは、「悪から正義に寝返ったプリキュア」の2号ですが、初代せつなの「やたらとマジメ」というキャラと差別化するためでしょうか、回を追うごとにバカになってってますが(笑)、ツッコミ役が奏くらいしかいない、でもツッコミ役としては力不足な奏を含めた3人組では、ボケ倒すほうがキャラが立ち易かったのかもしれません。
- 「キャンプと言えば青春!そして、青春と言えばギター!さぁ、みんなで歌いましょう、青春ソング・ベスト10!」
アホやw …エレンさん、もしかして頭わるいんじゃ… しょせん小動物なみの脳容量なのか…w
思えば悪のノイズに簡単に洗脳されてた、ってことは、場の雰囲気に流されやすい単純な性格だったとも言えなくもないわけで。そこに音キチさんの調教知識を吹き込まれたら、そりゃ染まるよなぁ…(苦笑)- 「そうね!キャンプの方が青春ってカンジ!」
青春キャラを突然アピールしだしたエレンさんw 青春ぽければなんでもいいのかw
なんか、「青春」というキーワードを入れとけばすんなりヤラせてくれそうだよね!- エロい。
- しかし、まさか「空手→エアロビ→座禅→登山」という流れで本当にパワーアップするとは思わなかったなぁ(苦笑)
- …言っちゃいけないのかもしれないけど、言うよ!
音楽が主体なスイートプリキュア♪の、ハーモニーパワー(という名の友情パワー)を得る手段が、なんで登山なのよ!
なんか、どんどん音楽とかから離れていってるよね(苦笑)- 新必殺技はでっけー乗り物に乗って体当たり、という「プリキュアファイブエクスプロージョン」の後継型のようです。
- 原画、青山さんだけかと思ったら2画面目にも結構な人数が… ん、本編は青山さん1人原画で、新バンクは多人数で描いたよ…ってことかな?
新必殺技は、画的には金色のオーラをまとっての体当たりなので「プリキュアシャイニングフォルテッシモ」に見えなくもないが、子供が遊ぶぶんには「クレッシェンドトーンのおもちゃを相手にぶつける」で表現できそうだなw
9/12■私は、番組後半で和音とスイーツ姫が耳あてで洗脳されて敵の女幹部になって響&奏と敵対することになって→苦悩する響と奏を、かつて敵対していたエレン&ハミィコンビが支えて…というのを妄想していて、昨日の和音推しはその前フリなんじゃねーか?と思ってるんですがどうでしょうか? や、めひすと様は途中で改心するだろうし、そうしたら3バカは力量不足だろうし、ってことからの逆算妄想なのですが。ついでに王子も洗脳されてしまえ。
9/11■「スイートプリキュア♪」第30話「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=上野ケン/美術=戸杉奈津子)
……神回。・゚・(ノ∀`)・゚・。見続けてきてヨカッタ…
正直、前回で心が折れそうになりましたが(ていうか折れた)、今回のを見て、スイプリを見続けてきて本当によかったと思いました。ご褒美やーご褒美やー!大変、たいへん楽しゅうございました!(満足)
- 開始直後から素晴らしすぎる作画でテンションあがる。
- なにこのいきなりの和音のキャラ立てw
口笛で召還されるところとか本当に犬だなw 響の犬だなw
「わたし、勉強の方でも響に負けない自信あるんだよ、ダメな意味で」「もーう!響ったらオッチョコチョイ!」「じゃ!そういうことだから!」等々、なんでいきなりこんな濃い味付けしたのかわかんねーよw 誰得だよw(祐馬さんか?w)
ほんの数分間ですさまじいインパクトを残して去っていった和音さんの姿を、タイトルコール前に去っていった和音さんを、我々は忘れないッ…!w- 「おかしい…ものすごく恐ろしい目にあったのに全く覚えておらんぞー?ナゼだー…」
その耳あてのせいだよ!w メフィスト様も「実は操られてました」ネタを小出しにして仕込み中ですなー。- 「ヒーリングチェストだけに、フィーリングで!」(ドヤアァ!)
「フィーリングで!」(ドヤヤァ!) 「2回言わなくていいから…」
まさか予告のキリッとした表情のエレンがこんな使われ方してるとは思いませんでしたw
そして「大事なことなので2回言いました」というか、ドヤ顔の天丼というか… すげぇセンスしてんなぁ…(褒め言葉)- アコちゃんもキャラ立てが加速!むすっとした顔のアコちゃんがかわいすぎる…
あと奏太ちんこもげろ- 「あなたのおかげですね、クレッシェンドトーン」 またいずれとか言ってるけど、音吉さんもう隠す気ねーじゃねーかw 作ってるのは音響兵器か?
- ↑に対しての響とエレンの感想を「音吉さんて本当に…顔が広いなー」にする成田女史に感服。
- クイズ回のプリキュアは当たりの回の法則!
- 「だってわかんないんだもん!」クイズ攻撃(ってなんだよw)に苦戦するメロディの反応がとてもよい。「明日からがんばる!」って、ともすればダメな人間の発想だったりするんですが(苦笑)、周りの応援やらなんやらでそういう方向にはとられないようにしている成田女史の手腕すげぇなぁ。もちろん、小清水亜美の演技力があってのこと、なんですが。声質がとても乾いてて、ウェットな要素を感じさせないんですねー。
- 「プリキュア!シューティングスター!」
なんか新アイテムで新必殺技が出そうになったけど失敗したよ!こういう展開は珍しいなぁ、普通は新アイテム出したら即新必殺技なのに、こういう「溜め」の期間を設けてくるとは、なぁ…
で、この技に成功すると、映画ポスターに載ってるあのエロフォームになるのかな?- ↑とゆーか、「ピンクでアホの子がクロスチョップで敵に突撃」ってドリームそのもの。成田女史の得意分野なのかねぇ。
- 「それじゃあプリキュアクイズ!今から出てくるこの技の名前はなーんだ?」
黒い、黒すぎるよリズムw なんというか、ほのかの「わきまえた上での黒さ」とかと違って、無邪気な黒さだからタチが悪いよw
だって、要約したら「これからあなたを殴るけど、右手と左手どっちだー? …はい、答あわせよ!」って感じだもんねぇw- 次回もギャグ回かw楽しみだw
スイプリは「ボケ・ちょっとまし・ボケ」の3人組だから、ツッコミがいらないタイプの笑いを重ねていくと面白くなるんだねぇ。
今回は脚本・作画・演出すべてが高いレベルで融合してて、本当に楽しかったです。
9/4■「スイートプリキュア♪」第29話「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ♪」
(脚本=小林雄次/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=山口祐司/作画監督=河野宏之/美術=佐藤千恵)
……今日の話は見なかったことになりませんか?なりませんかそうですか。新しい玩具はヒーリングチェストというらしい。示現流。ここ3年、秋の玩具はハコモノだねぇ。Pの意向か。
- 河野絵に対する耐性を持っていてもなお拒否感がぬぐえないワタクシ。
- 「ハミィは褒められて伸びるタイプニャ!もっとほめてニャ♪ホメホメホメ…」 三石さんが本気出しすぎw
- アフロディーテ様、エレンのことスルーかよ。エレンのほうでも特にリアクションねーし。ここはどうやってもスルーしちゃいけない場所だろー…
- めひすと様が実はいい人でしたでも悪になりました的な発言をしていたが、まぁ予想とおりだったかな。いつ寝返るのかなぁ。
- モアイ関連は見なかったことにしてイイデスカ… 耐え難い。
- そして次回予告でもはや怪しさを隠そうともしない音キチさんマジこえーよ
- エレンさん中の人(?)見えてますよw
…はっ!そういや変身バンクがなかったのは今作では初めてか!?
8/28■「スイートプリキュア♪」第28話「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」
(脚本=伊藤睦美/演出=岩井隆央/絵コンテ=池畠博史/作画監督=伊藤智子/美術=田中美紀)
……うわーなんだこのバラバラな構成はー!(苦笑) 何やりたかったのかよくわからんなぁ。エレンの入学エピソードとはなんだったのか。でもこういう流れで旧必殺技を使う、って流れは面白いかも。で、パッショナートハーモニーを今度は3人で放つ技に進化させるのか。
- 「夏休みって、終わっちゃうの!?」
「………」
- 「だって私、クロネコだった…」 うわぁ、残念な子だ…(苦笑) しかしこの子、ウソ常識教えればホイホイ騙されるな。エロいこと教え放題なんやな。
- くどまゆズがへばってたのは貯めてた音符が無くなったからではなく、音符を内緒で取り戻そうと頑張ってたから…って、もしかしてそれはタダの疲労では?
まぁでも「妖精が過労のために技が使えないプリキュア」というのも斬新ではあるかもねw- 次回メイジャーランドへ!
メイジャーランドは不思議時空だから絵が歪んで見えるぞ!
…もう何も言うまい…
…3人で使えるオモチャ出せば?(投げやりw)
8/21■「スイートプリキュア♪」第27話「カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=織本まき子/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=斉藤 優)
……これ、30分という「枷」は殆どあってもなくてもよかったよね?話も平凡だし。しかし、その薄味な「枷」のおかげで後日スイプリ語る時に「ああ、あの30分の回ね!」とむー、歴代主人公で一番好きなのはメロディかもしれない。「爽快なエロさ」というのが私にツボなのかもなぁ。私の好きな「恥じらいのないエロ」に通じるものがあるのかな。
- スイーツプリキュア♪
ふつうは劇場版5GOGOのあの国を想起するよねぇ?まぁ「お菓子の国」というのは人類普遍の夢だからいいんだけどさ。- 予告でも思いましたが、なんでやかんを頭にのせて慌ててんだよwこれはOKですw これ脚本に書いてあったのかなぁ?コンテか?そしてフィリピン作画陣たちは何も疑問に感じなかったのか?w
- そういえば「体育会系アホの子」って、考えてみたら咲以来?りんちゃんはアホじゃないし、フレッシュ・ハトキャには体育会系いないし(ラブは体動かすの好きだけどスポーツしないし、いつきは体育会系じゃない上にアホではない)。って、今更書くことでもないかな。
- エレンは服装から入るタイプ。そういえば初期にもサンバ的な格好してましたっけねぇ。そいやエレンはしれっと調べの館に住み着いてることが今回明示されましたが、いきさつは?
- エレンは鍋好き。つーかエレンもアホとは… 「マトモなのが奏」という時点で終わってるなぁw
- シリーがバテとる…フェアリートーンたちは本当に個性を出してきたなぁ。何かに似てるなぁ、と思ったら「もやしもん」のオリゼーたちの個性に近いのかもしれないなぁw
- ハイキング、アコちゃん来るんだ… 子供組ではそーた完全ハーレムなんだなぁ。そーた爆発しろ。
そして冬の薄い本まつりでは「奏太無双」ってタイトルの本がどこかで出るに違いない。 俺の占いは当たる。- 「変身状態のままで家まで急ぐプリキュアたち」はシュールでしたw 私的なことにプリキュアの力を使う系の話は好きです。その頂点に君臨するのは部屋を掃除しようとしたえりかですがw
- アコちゃんがゴックンした!
え、何も間違ったことは書いてないよ?ヤだなぁ、性的なことを想起するなんてそんなの絶対おかしいよ?(笑)
8/14■「スイートプリキュア♪」第26話「ピポパポ♪フェアリートーンの大冒険ニャ♪」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=稲上 晃/美術=須和田 真)
……スーパーくどまゆターイム!
面白かった!演出の妙もあるけど、やはり脚本がしっかりしてたのが一番だね!フェアリートーン揃えたくなったよ!w
- 男は水着OKなのかよ。チッ… だからこそ、その満たされない欲求を同人で満たそうとするわけですが。(公式がエロいと同人が盛り上がらない理論の裏返しだな)
- 「ソリーのソはソウルのソ!集中力が上がるニャ!」
そんな設定があったのかよ!(笑)集中力欲しいわー…
じゃあ他の音階はなんなのさよ。- 「謎の声:西原久美子」 やはり西原ボイスはいいねぇ。そういやはるかな昔は「かないみか・こおろぎさとみ・西原久美子」が3大ロリ声声優だったけど素人では聞き分けできない、ってのを思いだした私はオッサンゴホゴホ。
8/7■「スイートプリキュア♪」第25話「ヒュ〜ドロ〜!エレンの弱点見〜つけたニャ!」
(脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=門由利子/作画監督=なまためやすひろ/美術=戸杉奈津子)
……エレンさん、めんどくさいわー!(苦笑)特に感想のこらねぇ…
- 「ハミィはぜんっぜんこわくないけどー!」 はい自分の罪(笑)を全部エレンになすりつけたわけですねw ハミィのこういう天然腹黒なトコ、とっても好きですw
- 今日もアコちゃん、せっせと顔出しして視聴者に印象づける仕事をこなす。
- 「あんたたちをギャフンと言わせたくて騙されたフリをしてたのよ!」
とてもそうは見えませんでしたが!?
私の観察力が低いのか演出が悪いのか悩んだ…が、エレンは途中までマジだったけど途中から騙されたフリ路線に鞍替えしたのではないか?と結論づけた
7/31■「スイートプリキュア♪」第24話「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」
(脚本=伊藤睦美/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=山口祐司/作画監督=青山 充/)
……エレンは、もう以前のセイレーンとは別のキャラクターとして捉えなおして、新たに受け入れる方向でいきます私。伊藤睦美さんらしい、女性らしい細やかな心理描写は良かったんですが… エレン、完全に新キャラだよ(苦笑) 今までの積み重ねは完全リセットされたと捉えるのがいいのかもね。
- OP一新!ED一新!そして変身バンク一新! 後述。
- OPはー…うーん、前の歌のほうが良かったなぁ、今度のはちょっと軽い。
- エレン、ドコの誰の家に住んでんだよ! えー、そういうとこスルーするのー!?
- アコちゃん推しが凄い。 そーたはやつざきにされるべき。
- 音キチさんを無理矢理出してる感がすごい。
- アイキャッチで次の玩具バレとかw
- 変身バンク、3人バージョン!それぞれのバンクのリミックスと思いきや、新規作画もあるとは!これは超うれしい誤算!でもあまりエロくはな(ry
- 「もー!響も奏も、絶対ゆるさなーい!」 今回はこのセリフを言わせるまでの過程の話でしたが…。もう一度言います。なんでそれでサンドアートなの!? バカなの!?
- 新ED!ハミィの存在感がすげぇwと思いましたが… あぁそうか、4人目が来たら差し替えるんですね(苦笑)
7/24■「スイートプリキュア♪」第23話「ザザ〜ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!」
(脚本=米村正二/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=高橋 晃/美術=田中美紀)
……ごめん。今回すっごくつまんなかった。(最初にあやまっちゃう)シチュエーション的にどうしても2年前の「みんなとおうちで晩御飯」と比べちゃうのは仕方ないにしても、それをさっぴーても、今回の脚本はねーわ…
- どうして、こう過去を悔いて仲間になっていく、っていうキッカケの重要な話なのに、ポッと出のゲストキャラなんぞ絡めて、しかも際立った役割もないし。バカなの?
響と奏がほとんど何にも絡んでも動いてもないじゃん、これで響奏と仲良くなるとか不自然極まりないだろー。ハミィなんて「最初っからわかってたニャ」って、いつも言ってることを繰り返してるだけだし。
絆を作っていきたいなら、その相手とのドラマを書けよー!- …と。批判は短くこれくらいにしてっと。演出はよかったお!戦闘シーンもよかったお!ビートバリア出したときは「今年も夏加入プリキュアはバリア張るのか!」とニガワラってしまいましたがw
ビートソニックもそうなんですが、なんつーか、「破られるためにありそうな」技なところに好感が持てますw
しかしビートの必殺技バンクは本当によく動くなぁ…- 音キチさんはエレンのストーカー。
- 「ごめんなさい!今までひどいことをして、沢山の心の絆を壊してごめんなさい!でも、これからは守るから…沢山の心の絆を守っていくから!だから、私も…ハミィやみんなと…心と心でつながりたい!」
「…ありがとう」
…うーん。もう前半のハイテンションなセイレーンは居ないのか。
エレンにしても、例えばせつなが味方化後性格ちょっと変わったにしても「まじめ。」という要素は一貫していたのに、ちょっと別人極まりないっつーか… てことで、ちょっと、今のままではエレンは私ちょっとダメです。
次回は海!海で…サンドアート!? 誰得だよ… 大友対策をするあまり、初期の目的を見失ってるっつーか、手段が目的になってる感がいなめない…
つーかソータ、アコちゃん誘って海かよ!どんだけ勝ち組なんだよ!(笑)