_ プリキュア感想日記
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1/29■「スイートプリキュア♪」第48話「ラララ〜♪ 世界に響け、幸福のメロディニャ!」
 (脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=境 宗久/作画監督=高橋 晃/美術=戸杉奈津子)
……いい最終回でした。
思うに、この最終回をやるために、そして一年間グダグダだった内容を超絶リセット軌道修正するために、前回(47話)はあんなふーになったんだな。 細かいツッコミ所は多々ありましが、最終回は全体的にいい雰囲気でした。
最終回は良かった、ということは、最終回を柱として再構成すれば、かなり見れる作品になれるはず!全6話くらいにまとめて、「スイートプリキュア♪ 歌の鼓動は愛」みたいにして、さー。
だいたいの作品は「終わりよければそれで良し」になるんですが、それでもリカバーしきれないほどに、この一年はグダグダでしたからねー… 総集編の発売を求む。
てことで、次回からはスマイルプリキュアですよ!楽しみ!
1/22■「スイートプリキュア♪」第47話「ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」
 (脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=河野宏之/美術=田中美紀)
……久々に見せてもらったぜ、超脚本というやつを、な…  キャプいらねーかな?
「スマイル・スマイル・スマイル・スマイル・スマイ〜ル、プリキュア♪」
スマプリに想いを馳せるオレは未来志向!早く5人に会いたい!!
1/15■「スイートプリキュア♪」第46話「第46話「ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!」
 (脚本=成田良美/演出=岩井隆央/絵コンテ=地岡公俊/作画監督=上野ケン/美術=田中美紀)
……作画は上野ケンで綺麗なんだけど、本が成田さんだとは気付かなかったなぁ。構成的にリカバーできない所まで来てしまったのだなぁ。 すみません、正直もう心がスマイルに行ってしまってます。(告白)
そしてさんざん文句言ってましたが、上野ケン作画には見とれていました(笑)。簡潔かつエロい描線…目指したいわー
1/8■「スイートプリキュア♪」第45話「ブォ〜ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!」
 (脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=土田 豊/作画監督=伊藤智子/美術=斉藤 優)
……メイジャーランドでの戦い第二章。(第一章は映画ね) 「効かぬわ!」の大安売りだったねw しっかし、音吉とアコの関係性といい、最終決戦がアコの生まれ故郷であるといい…
アコがドラマの中心すぎて、主役である響の外様感がすさまじいですな…
これは去年のブロッサムとムーンライトにも言えたことではあるんだけど、あっちはまだ「ダークプリキュア&実の父と戦う&パートナー死別という、ムーンライト関連のドラマ」に対抗するものとして「主役の祖母が敵親玉と因縁がある」という関係性があったけど、今年はそれすらアコが担ってて全てのドラマがアコに集約されてるから、響がどうしてもキャラが薄い
これは、もしかしたら、対象年齢が幼女であるプリキュアという作品を俯瞰的に観察して、プリキュアというものを「幼い自分(幼女)を守ってくれる、いつもはドジだけどやる時はやる頼もしいお姉さん」としてとらえて、「幼女アコにドラマを、響に強い(だけの)プリキュア役を」とスイプリという作品のドラマの基軸にした結果なのかもしれませんな。とんだ的外れですが。
(あ、ここらへん、自分で想像して批判してるだけなので基本スルー推奨です。)
幼女様はね、プリキュアに守られたいんじゃなくて、プリキュア本人になりたいんですよ。
そこに気付いたのかな、2012年3月公開映画オールスターズNSの公式では
キャッチコピーに「女の子はみんな、プリキュアになれる!」
とあるんですよねー。この発想は上記のような流れで出てきたんだと思うんですよ。
もちろん、アコもプリキュアなので、「プリキュアが外様」ではなく「主役が外様」で済んでるんですけどね。(これは映画の感想でも言ったことだけどね)
12/25■「スイートプリキュア♪」第44話「ドレラド〜♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!」
 (脚本=成田良美/演出=三塚雅人/絵コンテ=山口祐司/作画監督=稲上 晃/美術=須和田 真)
……「石化」「敵がちょっぴり改心」「しかし悪に操られてるのでトドメ」 …むぅ。クリスマスネタはともかくとしても、フォーゼと同じだな。
今回は成田脚本だったけど、こなすべきタスクが多すぎてドラマを盛れなかったっぽいなぁ。そんな中でも和音だけ少し前に出したのはせめてもの技だったのかなぁ。成田さん和音お気に入りなのかな。
あと親子丼な。 異世界突入で最終決戦へ。なんかもー消化試合感が激しいけど、きちんと見届けねば。
12/18■「スイートプリキュア♪」第43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」
 (脚本=米村正二/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=畑野森生/作画監督=小島 彰/美術=西田 渚)
……アフロディテさまがさらわれた瞬間にエロ展開しか思い浮かばず、その後平静には見られませんでしたw 次回はクリスマスネタかー。もう変身できないハズの4人が奇跡の変身…! …という流れらしいが、去年のキュアフラワーさんのインパクトに比べると…や、比べちゃ悪いのはわかってるんだけどね。
12/11■「スイートプリキュア♪」第42話「ピコンピコン!狙われたキュアモジューレニャ!」
 (脚本=小林雄次/演出=岩井隆央/絵コンテ=地岡公俊/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=戸杉奈津子)
……突然のバスドラバリトンクローズアップにとまどう。
12/4■「スイートプリキュア♪」第41話「ファファ?♪最後の音符はぜったい渡さないニャ」
 (脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=なまためやすひろ/美術=佐藤千恵)
……(冬コミ修羅場ってたので簡易感想になります)なまためやすひろ画はすばらしかったですなー!脚本はもはやどうでもいいレベルでしたが。大野さん、子供向けナメてるだろ。
11/27■「スイートプリキュア♪」第40話「ルルル〜!雨音は女神の調べニャ!」
 (脚本=米村正二/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=山口祐司/作画監督=山岡直子/美術=田中美紀)
……アコちゃんに焦点を当てた回だと思ったがそんなでもなかったぜ!
見てる最中から「話はつながってるけど深みがないなぁ、脚本はもしや…」と思ってましたが、案の定米村さんでした(苦笑)。
あ、冬コミあわせヤベーので画はナシな。 次回はまさかのファリー回!脚本は誰だ!
…つーか映画プリキュアのHPできてた!↓
映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち 2012/03/17公開! …え、やっぱりオールスターズは継続なの!?w …まさか、全編3DCGのアニメなのでは…(危惧)
11/20■「スイートプリキュア♪」第39話「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」
 (脚本=成田良美/演出・絵コンテ=門 由利子/作画監督=上野ケン/美術=斉藤 優)
……作画が素晴らしすぎて声も出ません。作画がイイってスバラシイ…
話的には成田さんではありますが、伏線張るタスクの消化感が強かったことは否めないかな。
あ、冬コミ体制なので感想文は軽めです。
  • ハミィが暴走すればするほどえびちゅになっていく件。まんこでちゅ!
  • OPは映画仕様、だけどクレメロさん出てないってことは、次回も映画仕様と見た。そして12月からOPのミューズ加入Ver.になるんだろうなぁ。
  • 「一度寝たら朝までグッスリなんだから」 ←見たことあるんですね。そして、朝まで起きないことを以前試したことがあるんですね。
    つまり「響の体は奏によって睡眠学習済み」ということが公式になった、ということですね!(真顔)
  • 「ノイズの気配を感じます」 うしろー!
  • 「高くても大丈夫だから!」
    「そのブーツ…黒ミューズの時の?」 まさかこんなところで黒ミューズの身長問題が解き明かされるとは思いませんでした!w 油断してたぜ…
  • ビートバリアの通じなさ。
  • 防災頭巾!これは成田さんのアイデアなのかなぁ。フェアリートーン用防災頭巾を自作する人が出る予感w
次回はアコちゃん回。音吉さん死んじゃうん?
 そしてこれはブルマですか?ブルマですね!もし次回でブルマでないことが判明しようとも、私の心の中ではブルマです!ぶるまー!
11/13■「スイートプリキュア♪」第38話
「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」
 (脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=河野宏之/美術=須和田 真)

……2週ぶりのスイプリですが河野さんではやっぱりきつかったです!(素直)
提供クレジット、アイキャッチ、EDが4人バージョンになりましたねー。映画館で見たときも思ったけどEDのミューズは髪のウネリが凄まじすぎてミューズ本体より髪に目がいってしまうよw
10/30■「スイートプリキュア♪」第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
 (脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=土田 豊/作画監督=伊藤智子/美術=渡部 葉、西田 渚)
……アコちゃん強化月間。なんだけど、公式で「ナマイキ」って言っちゃっていいんだろうか?(苦笑) 次週やすみ。
10/29■映画スイプリ見てきましたよー!感想はコチラ
つまびくは女神の調べ!キュアミューズ!
10/23■「スイートプリキュア♪」第36話「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」
 (脚本=大野敏哉/演出・絵コンテ=畑野森生/作画監督=稲上 晃/美術=戸杉奈津子)
……アコちゃん=キュアミューズが健気でかわいすぎる!(*´Д`)'`ァ'`ァ
でもね、脚本は書き直したほうがいいよ!(苦笑) 会話で話を進めすぎなんだよ…会話して物事解決するんならプリキュアの力は要らないんだよ。大野さんの力ではプリキュアを描ききれない、ということか。スイプリはキャラがエロいのに脚本に恵まれないなぁ。 …このままでは…このままでは奏太がウルトラ玉の輿!?今すぐ爆発すべし。
キュアミューズ、王族プリキュアとしては2人目かぁ。1人目は女王だったけど逃げ回ってばっかだったなぁ(笑)
つーことで、話的にはようやくバラモスを倒した感じかな? あ、なにげに今回ってスイプリはじまって以来もっとも三石琴乃が喋らなかった話?(笑)
もうやめて!パパ!
10/16■「スイートプリキュア♪」第35話「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」
 (脚本=米村正二/演出・絵コンテ=織本まきこ/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=佐藤千恵)





……キュアミューズがかわいすぎて生きてるのがつらい。
涙を流したキュアミューズ、そして予告ラストの笑顔のキュアミューズに心撃ち抜かれた大きいお友達はどれだけいるのだろう…
  • 番組Aパート始まる前のCMから黄色いミューズがばんばん出てますがw
    つーか、映画予告でアコちゃんとメフィストを並べて置いておくとかネタバレもいいとこじゃねーかw
  • 音キチさん、フツーにメイジャーランドに存在するのやめてw心臓に悪いよw
  • 「メフィストを操る悪の心と戦うことが、メフィストの幸せを守るということなのよ!」
    幼女たちには難しいリクツじゃね?そうでなくても、いきなり「メフィストが実は操られてるだけ!」という幼女にとっては衝撃の展開(笑)があったばかりなのに。
    大きいお友達であるワレワレには簡単なことですが、小さいお友達にとっては優しくない説明だなぁと思ったなぁ。
    というか、説明会話だけで進めるには無理があったのではないだろうか?脚本は…米村さんかぁ…
  • 「もうやめて!パパ!」
    親子だってーのはわかってたけど、まさか呼称が「パパ」だとは思わなかったなぁ…「お父さん」かと思っていた。
東映公式ではもうサラリと「お姫様」と書かれてますねー>キュアミューズ
私はキュアミューズがかわいくて大好きですが、性的な意味ではないのよ。性的な目で見るのはあくまでメロディ一択。そういやハトキャのときも「かわいいマリン」と「エロ素敵なムーンライト」とで似たようなこと言ってたなw
でも本ではミューズにもエロいことするよ!

10/9■「スイートプリキュア♪」第34話「ズドド〜ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」
 (脚本=成田良美/演出=岩井隆央/絵コンテ=山口祐司/作画監督=小島 彰/美術=田中美紀)
……ミューズ編クライマックスの前半戦!堪能しましたワァ〜♪ 今回十分に面白かったけど、次回がwktkすぎて生きてるのが辛い。
アコちゃんは好きです。で、私の中では灰原哀と同じカテゴリに入ってるんです。クールな発言、ツッコミ役、「大人⇔子供」というギミックも似てるし。で、仲間化した後にそういう魅力は薄れるとは思うんですよ、それは仕方ないと思ってます。だからこそ、仲間になるエピソードのインパクトが、その後の魅力のデグラデーション予測をリカバーできるくらいに強烈であってほしいと思ってます。以上、個人的な希望ですた。
10/2■「スイートプリキュア♪」第33話「ホワワ〜ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」
 (脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=なまためやすひろ/美術=斎藤 優)
……今回は奥山み…いや、なまためさん作画による柔らかな絵柄と豊かな表情のおかげで、見てるだけでも楽しかったです。系統は違うけど、奥山…いやなまためさんの絵柄はYP5キャラと同じくらい、スイートにハマってると思う。もちろん演出も良かったお。脚本は…まぁ…ねぇ…
今回はほんと見てて楽しかったです。でも「面白かった」わけではないのが、なぁ。今回「夢」を軸テーマにもってきたんだったら成田さんに書かせるべきだったと思う。シリーズ内の1話ならYP5のときと違う切り口を見せてくれたかもしれないし。
まぁそれはともかくとして、これからはじまるキュアミューズ編がまちどおしくてたまらないぜ!
…あっ、来週はF1日本GP観戦で見れないんだったorz(もちろん感想日記も遅れます) うう、神回っぽいのに…

9/25■「スイートプリキュア♪」第32話「オロオロ〜!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」
 (脚本=伊藤睦美/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=池畠博史/作画監督=山岡直子/美術=須和田 真)
……ヒーリングチェストが盗まれた!でも別にチェストを巡ってのドタバタ劇ではなかったぜ!
今回を要約すると→「小さいお友達に対するキュアミューズ仲間化の前フリはじめました。あとヒーリングチェスト買ってね!」 次回はエレンの夢ネタ。将来の夢で悩んだら、サンクルミエール学園の某2年生に聞くといいよ!
それはまぁともかく、歌姫になる夢を絶たれ、人間の姿で生きていくしかなくなったエレンに何か目指すものを設定する、という発想はとてもよいね。
9/18■「スイートプリキュア♪」第31話「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
 (脚本=米村正二/演出・絵コンテ=山口祐司/作画監督=青山 充/美術=渡部 葉)
……ギャグ回かと思ったら友情パワーで新バンク解放な回、でもやっぱり全体としてはシュールな回だったような気が。 エレンは、「悪から正義に寝返ったプリキュア」の2号ですが、初代せつなの「やたらとマジメ」というキャラと差別化するためでしょうか、回を追うごとにバカになってってますが(笑)、ツッコミ役が奏くらいしかいない、でもツッコミ役としては力不足な奏を含めた3人組では、ボケ倒すほうがキャラが立ち易かったのかもしれません。
新必殺技は、画的には金色のオーラをまとっての体当たりなので「プリキュアシャイニングフォルテッシモ」に見えなくもないが、子供が遊ぶぶんには「クレッシェンドトーンのおもちゃを相手にぶつける」で表現できそうだなw

9/12■私は、番組後半で和音とスイーツ姫が耳あてで洗脳されて敵の女幹部になって響&奏と敵対することになって→苦悩する響と奏を、かつて敵対していたエレン&ハミィコンビが支えて…というのを妄想していて、昨日の和音推しはその前フリなんじゃねーか?と思ってるんですがどうでしょうか? や、めひすと様は途中で改心するだろうし、そうしたら3バカは力量不足だろうし、ってことからの逆算妄想なのですが。ついでに王子も洗脳されてしまえ。
9/11■「スイートプリキュア♪」第30話「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
 脚本=成田良美/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=上野ケン/美術=戸杉奈津子)
……神回。・゚・(ノ∀`)・゚・。見続けてきてヨカッタ…
正直、前回で心が折れそうになりましたが(ていうか折れた)、今回のを見て、スイプリを見続けてきて本当によかったと思いました。ご褒美やーご褒美やー! 大変、たいへん楽しゅうございました!(満足)
スイプリは「ボケ・ちょっとまし・ボケ」の3人組だから、ツッコミがいらないタイプの笑いを重ねていくと面白くなるんだねぇ。
今回は脚本・作画・演出すべてが高いレベルで融合してて、本当に楽しかったです。
9/4■「スイートプリキュア♪」第29話「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ♪」
 (脚本=小林雄次/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=山口祐司/作画監督=河野宏之/美術=佐藤千恵)
……今日の話は見なかったことになりませんか?なりませんかそうですか。 新しい玩具はヒーリングチェストというらしい。示現流。ここ3年、秋の玩具はハコモノだねぇ。Pの意向か。
…はっ!そういや変身バンクがなかったのは今作では初めてか!?
8/28■「スイートプリキュア♪」第28話「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」
 (脚本=伊藤睦美/演出=岩井隆央/絵コンテ=池畠博史/作画監督=伊藤智子/美術=田中美紀)
……うわーなんだこのバラバラな構成はー!(苦笑) 何やりたかったのかよくわからんなぁ。エレンの入学エピソードとはなんだったのか。 でもこういう流れで旧必殺技を使う、って流れは面白いかも。で、パッショナートハーモニーを今度は3人で放つ技に進化させるのか。
…3人で使えるオモチャ出せば?(投げやりw)
8/21■「スイートプリキュア♪」第27話「カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!」
 (脚本=米村正二/演出・絵コンテ=織本まき子/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=斉藤 優)
……これ、30分という「枷」は殆どあってもなくてもよかったよね?話も平凡だし。しかし、その薄味な「枷」のおかげで後日スイプリ語る時に「ああ、あの30分の回ね!」と むー、歴代主人公で一番好きなのはメロディかもしれない。「爽快なエロさ」というのが私にツボなのかもなぁ。私の好きな「恥じらいのないエロ」に通じるものがあるのかな。
8/14■「スイートプリキュア♪」第26話「ピポパポ♪フェアリートーンの大冒険ニャ♪」
 (脚本=成田良美/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=稲上 晃/美術=須和田 真)
……スーパーくどまゆターイム!
面白かった!演出の妙もあるけど、やはり脚本がしっかりしてたのが一番だね!フェアリートーン揃えたくなったよ!w
8/7■「スイートプリキュア♪」第25話「ヒュ〜ドロ〜!エレンの弱点見〜つけたニャ!」
 (脚本=小林雄次/演出・絵コンテ=門由利子/作画監督=なまためやすひろ/美術=戸杉奈津子)
……エレンさん、めんどくさいわー!(苦笑) 特に感想のこらねぇ…
7/31■「スイートプリキュア♪」第24話「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」
 (脚本=伊藤睦美/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=山口祐司/作画監督=青山 充/)
……エレンは、もう以前のセイレーンとは別のキャラクターとして捉えなおして、新たに受け入れる方向でいきます私。 伊藤睦美さんらしい、女性らしい細やかな心理描写は良かったんですが… エレン、完全に新キャラだよ(苦笑) 今までの積み重ねは完全リセットされたと捉えるのがいいのかもね。
7/24■「スイートプリキュア♪」第23話「ザザ〜ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!」
 (脚本=米村正二/演出・絵コンテ=田中裕太/作画監督=高橋 晃/美術=田中美紀)
……ごめん。今回すっごくつまんなかった。(最初にあやまっちゃう) シチュエーション的にどうしても2年前の「みんなとおうちで晩御飯」と比べちゃうのは仕方ないにしても、それをさっぴーても、今回の脚本はねーわ…
エレンにしても、例えばせつなが味方化後性格ちょっと変わったにしても「まじめ。」という要素は一貫していたのに、ちょっと別人極まりないっつーか… てことで、ちょっと、今のままではエレンは私ちょっとダメです。
次回は海!海で…サンドアート!? 誰得だよ… 大友対策をするあまり、初期の目的を見失ってるっつーか、手段が目的になってる感がいなめない…
つーかソータ、アコちゃん誘って海かよ!どんだけ勝ち組なんだよ!(笑)