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Act.30「みんなー！遅れてごめんねー！！」
グレートマジンガー美奈子話。じゃなくて黒木ミオのねちねちいぢめ話。冒頭は前回のうさぎの行動を黒木ミオが自分は美奈子のライバルだからほっぽっておかれた説を主張、全面的にクラスの陪審員たちに受け入れられうさぎ窮地にさらされまくり。うわぁぁ黒木ミオ嫌なやつ！（←製作者サイドに踊らされまくり）てかカオこわいよ(´Д⊂　クラウンでは元基が「ファインディングカメ」の映画にまことを誘おうと画策。今回はスルーされてましたがどうやら次回への伏線になってる模様。そしてうさぎふくめて特訓大会(笑)　なんかレイちゃん素で楽しそうだったな〜♪　DKでは黒バラの力でクンを威嚇するベリルさま。言ってることは「若い男(衛)ぷりーづ！」なんだけどね(苦笑)。しかしこういうハラの探りあいって面白いよな〜。あ、ゾイサイトの衛へのストーカー行為はベリルさまの望むトコでもあったのね、記憶呼び起こせと。で、ネフライトは？　翌日、うさぎのこと信じるなるをニラみで腹痛？にさせる黒木ミオ。やはりあの大きな目と口は相手に精神的苦痛を与えストレスで胃をキリキリ痛ませるブラクラ兵器だったのですね！（←ヒドすぎだな自分）　ミオのレコーディング現場に出現する美奈子、ミオに少し牽制？をかけようとするもミオのうそなき攻撃で逆にダメージを！うわぁぁミオ嫌なやつ！（←製作者サイドに踊ら(ry　そのまた翌日、ミオは美奈子にライブやってもらってうさぎの人気を取り戻させようとうさぎにもちかけます。しかもうさぎが計画したことにしよう、と。うさぎは美奈子という単語に弱いのでホイホイ賛成。亜美とまこちゃんは来れない、ほっとけばいーよ、とミオ。お前が呼ばなかったand別の場所に行くよう誘導したんだろうが！ミオ嫌なやつ！（←製作者サイドに(ry　しかしライブの時間を１時間近く過ぎても美奈子は現れません。当たり前だけど。しかしミオは「芸能界にはよくあるんだよね、新人いじめって…わたし、美奈子ちゃんに騙されちゃったかな…」と美奈子に罪をなすりつけ！おまいが(ry　ミオ嫌なやつ！（←製作者サイ(ry　美奈子コール吹き荒れる観客の前で、うさぎは美奈子がこれなくなったと謝罪します。しかし美奈子コールは増すばかり、それにさらされ困りまくりうさぎ。それを見たミサ…「ははは…あーあ、美奈子サイアク〜！うさぎちゃんもうどんどんお友達いなくなっちゃう…カワイソ〜!!　うさぎちゃん、大丈夫だよ、あたしがいるから…うさぎちゃんのこと大ッキライなあたしが…　仲良くしようね…」　ヒィィィィ！？こっこわっ…演技はともかくカオとセリフでこれだけのイヤなやつ感をッ…！ミオ嫌なやつ！（←製作者サ(ry　しかし突然照明が消え！会場の外にトレーラーが！「みんなー！遅れてごめんねー！！」愛野美奈子登場＆ライブスタート！うわぁぁ美奈子カッコよすぎ！！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡←うれし泣き　単純にはしゃぎまくるうさぎ、そのとなりででかいクチを歪ませ悔しがりまくるミオ。いい気味！（←製作者サ(ry　しかーしライブの最中に先週の妖魔が出現！うさぎ仕方なく戦闘。おおっけっこう危ないシーンも吹き替えナシでアクションしてるー！そして先週マントをやられちゃった妖魔は今回はあっさりと黄金オーラまとったムーンに撃退されるのでした。　その後ミオは実は美奈子を呼んでないというウソがバレるも泣き落としでうさぎの信用はつなぎとめる。バカうさぎ…しかし美奈子はにらみまくり。「二度とあのコにヘンなことしないで。」イイぞ美奈子！そしてそのころミオに騙された（と思われる）亜美まこレイちゃんたちはうさぎに約束すっぽかされたと思って怒りまくりなのでした。頭から湯気だしてすっげぇ不機嫌なレイちゃんこわかわいすぎー！！それにしても今回は…製作者サイドに踊らされまくった回だったな…∩(・ω・;∩) ミ(∩;・ω・)∩　次回はようやくまこちゃんパワー覚醒話かな？
Act.29「愛野美奈子のライバルになんか負けないんだから！」
ガップリン登場話。じゃなくて黒木ミオ登場話。理科の加藤先生登場話でも可。冒頭はクラウンで亜美ちゃんおかえりおめでとーカラオケで美奈子歌熱唱。ヘタなのは当然さ！(笑)　おおっレイちゃんがリズムにノッてる！なし崩し的にカラオケは聞くぶんには完全OKになったようです。笑顔がイイ！倫敦では衛が鏡の中のゾイサイトと会話。うさんくさい倫敦でしたが(苦笑)。ゾイはマスターに過去を思い出してもらおうとしますが、クンは思い出させないまま殺してしまえホトトギス。でもクンは忠誠と情に厚いから、辛い記憶を思い出させないのかも、みたいな表現されてましたねぇ。実はイイ奴だけど愛ゆえに…パターンか？　十番中学ではうさぎのクラスに美奈子に迫る人気のアイドル・黒木ミオが転校してきた！カオがコワイ━━━━━━・ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･━━━━━━━!!!!!　もうね、目がデカいクチがデカいで…冒頭にも書いたけどＤＱのガップリンや大怪球フォーグラーにしか見えないですよ(つД｀)マジコワイ　深夜の番組だったら素でホラーですよ…（なんか悪口ばっかだな…）　体育の授業でバレーボール、黒木ミオに対抗心を燃やすうさぎですが完敗。おまけになんか蹴られてたし。疑いのまなざし亜美ちゃん。放課後うさぎと接触、泣き落としで友達に。もうなんかコテコテの悪役だな(苦笑)。クラウンではルナが亜美とまことを特訓。って…ハシで紙ふぶきをつかむのが特訓？なんかドレミファドンのゲームみてーだな…ルナ曰くこの集中力の特訓が力の覚醒に必要だそうで。前世でもやってたらしい。…レイちゃんすっげぇ不審顔(笑)まぁああの首かしげ顔がとっても美人だからいいけど。ルナにやれといわれてレイＴＲＹ…一発ツモ！　…図らずもルナ説が正しいことが証明されますた。セーラー戦士の特訓って一体…　うさぎのほーでは近くに妖魔出現！黒木負傷（←ジョニーかよ）。マーズジュピターマーキュリーが応戦するもなんかマントが硬いらしくて攻撃跳ね返されまくり。ムーン登場で合体ワザを繰り出そうとするも、パワー集中の儀の途中で妖魔の攻撃が！こういうときって攻撃しちゃいけないと（略　マーキュリーのタンバリンが弾かれるもなんか覚醒したらしく（ええっ！？）水芸でタンバリン奪われるのを阻止。んでムーンライトアトラクティブアタック（MAAと略すべきか？）で攻撃するも、ヴィーナスが居なかったせいか妖魔を撃退するも消滅させるまでにはいたらず。次の日うさぎが学校に行ってみると、黒木ミオのケガはうさぎのせいってことに！クラス中のみんなからニラまれるうさぎ！そして次回へ…　美奈子とミオのジョイントライブ？芸能界関連てことで美奈子登場機会が増えそうだなぁ。そして今回亜美にはヴィーナスの正体が告げられたけど（なし崩しだが）うさぎにバレるのはどういうタイミングなのか？興味は尽きません！でも黒木ミオのアップだけはカンベンな(つД｀)マジデマジデ
Act.28「みんな…ありがとう…ただいま！」
愛野美奈子公開ラジオ話。じゃなくって亜美ちゃん帰還話。OPが短縮バージョン！しかも５人が歌うばーじょん！…最終回かぁ、早かったなぁ…（違うって）　クンの人がかたまってるダーキュリーと倒れてるうさぎとともにリリルーラを使いますが、ダキュとうさぎは途中で離脱してようで、DKの庭同然な森に。死んだうさぎの髪をなでる亜美…でも生きてたうさぎ！エエエ！？死んでなかったのか…（先週の予想の前提が崩れたoTL）　それにしてもハマの人…カオがパンパン…(苦笑)　亜美は悪美だったころの記憶は無かったよーで、悪美期間がどれくらいのものだったかすらわからなかったようです。悪くなってる間に高校受験してたくせにー(笑)。　呆然自失な亜美を引っ張って森から脱出を試みるうさぎ。えんえん走らされまくりロケのスタートです！うさぎはともかく亜美はブーツは厳しいよな…　クラウンではまことがレイに対してけこtanが表紙にいる17について先輩からお説教…ではなくうさぎのこと心配してた(レイちゃんの目がパッチリ開いてたところを見るに今回は眠くない時間帯のロケだった？)ところに人間体ルナ(ネズミ顔)が乱入。まこちゃんは取り込み中だからと追い返そうとしますが…体が大きい人が小さいコをグイグイ押してるのはなんかぎゃくｔ（ry　それを止めるレイちゃん。「まこと！　…あなた…ルナね？」　ま「るなぁ!?」　ル「さすが、レイちゃんね」　ま「うそ…」　まこちゃんはうさぎがいないとマジで黄色的な役割にされてしまうのだなぁ(苦笑)まぁそこがかわいいポイントなのだろうけど。　ルナは説明はじめますが速攻寝。役たたねぇッ！レイちゃん決心。「仕方ないわ、ヴィーナスとアルテミスに協力してもらいましょう。今は手段を選んでられないわ」　ま「けど、ヴィーナスの居場所がわからないよ」　レ「…知ってるわ」　…手段を選んでられないって…(笑)レイちゃんの自分でなんとかしよう精神から出てるのか、ヴィーナスの正体を伏しておきたかったのか、はたまた美奈子がニガテで会いたくなかっただけなのか(笑)。真相はバンキシャで。(解明されません)　TOKAYO BAY STUDIOで愛野美奈子の公開ラジオを前にしてまこと大喜び。ま「愛野美奈子が…セーラーヴィーナス!?ホントに!?(←にこーっとわらって)」　レ「私一人が知ってればいいことだと思ったから…」（キッとレイをニラむまこと）　レ「わかってるわよ…黙ってたことはあやまるわ」（←口とんがらせて…滅茶苦茶 か わ い い ！！）　ま「(ニコッと笑って)変わったのは、ルナだけじゃないか」　ガラスの向こうの秋葉カンペー…じゃなくてレイまこに気づいた美奈子はバッグの中のアルテミスを蹴りで起こして行って二人に同行させます。アイドル稼業は大変だ。そしてレイまこアルテは空間が歪んだ建物の中をえんえん走らされることに。この二人も走らされまくりロケスタート。　さて森ではえんえんダーキキングダムの森のすごろく場で「ふりだしにもどる」を引かされまくりのうさ亜美。亜美が心情を吐露します。
亜美 「私…帰れない…みんなにひどいことして…」
うさぎ 「亜美ちゃん…でもそれは、操られてたから仕方ないって…誰もなんとも思ってないよ、だってさ、私たちみんな仲間じゃん」
亜美 「もう…仲間にはなれないよ…」
うさぎ 「そんなぁ…」　(なにかが近づく音)　「亜美ちゃん早くいこー！」
亜美 「うさぎちゃん…一人で行ってよ…」
うさぎ 「亜美ちゃん…もう！なにいってんの！ばかぁ！！そんなこともうどーでもいーよ！」(亜美腕グイグイひっぱって)「ほらぁ！急いで！！」(パシッ！と亜美尻平手打ち)
亜美 「いたーい…ヒドイ…」
うさぎ 「ひどいのはそっちだよ！私たちのこと仲間だと思ってないのは亜美ちゃんじゃん!!　なにがあったって亜美ちゃんのこと嫌いになるわけないのに私たちのこと信用してないんだよ！」
亜美 (うさぎをグーでパンチ)
うさぎ 「いったーい…！」
亜美 「信用…できないよ…」
うさぎ 「え…？」
亜美 「うさぎちゃんたち…バラバラだったじゃない…ちっともクラウンに集まんなくて…戦う時もバラバラで…全然仲間みたいじゃなかった…私、いつかは元どうりになるって信じてたけど…でも…心のどこかで…どこかで…もうだめかも、って…」

…長ゼリフをうまく言えてるなぁ…見習え美奈子(苦笑)。その後ガケを昇りつつファイトーいっぱーつ！してるときにうさぎの言葉が流れます。
うさぎ 「亜美ちゃん…私たち、ちょっとずつ変わってるんだと思う…もしかすると亜美ちゃんの期待する仲間にはなってないかもしれないけど…亜美ちゃんを待ってた気持ちはホントだから…」

…なんていうか…「変わらない友情」と「変わってゆく私たち」とゆー少女期の微妙な乙女心を端的かつ簡潔に表せてて…巧いなぁ小林女史、そして演技がいいなぁうさ亜美…この二人は幅のある演技要求に見事に応えてるよなー。そんなこんなでスタート地点に戻ることに気づいて(クロノトリガー思い出した)レイまこの待つ現実空間？に戻ってこられたうさ亜美。そこにクン＋妖魔が現れて、４人変身！うわー久しぶりだな亜美の変身バンク！唐突にヴィーナスが登場し「みんな!!セーラースタータンバリンの力を、セーラームーンに集めて！」…ボー読みは味なんだけどさぁ(苦笑)。そして新ワザ！タンバリンをかかげてのマジカルステージからビッグワンボンバー(もしくはローリングバルカン)へのコンボ。東映だー！(笑)　ワザ名がよくききとれなかったんだけど、「ムーンライトアトラクティブアタック」でいいのかな？　惑星が背景に流れてたりしてセーラープラネットアタックの代わりのワザなのかなー？ハッタリ効いてるしセーラー戦士独特の側転(笑)も入ってるけど、ちょっと長すぎ？　そして妖魔を撃退するも、背後からマーキュリーめがけてクンの剣が！それを受け止めるネフライト！　クン「なんのマネだ？」　ネフ「お前の…邪魔をしたかった…！」　うわーなんつーかヘタレがヘタレなりにキャラが立ってていいぞ！（何故かトランザという単語が脳裏をよぎりましたが）　しかしダキュが渡したマントがこんなカタチで伏線になってるとは…恐るべし小林。そしてみんなの下へ帰ってきた亜美へ声をかけるうさぎ。「亜美ちゃん…」
まこと 「おかえり」
レイ 「待ってたわ」
うさぎ 「亜美ちゃん」
ルナ 「亜美ちゃん、よかったね…」
亜美 (満面の笑みで…)「みんな…ありがとう、ただいま！」

ここでOPテーマが流れて…あああヨカッタよ今回…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡(←泣き笑い)　演出、伏線…シリーズの集大成と言っても過言ではないかもしんない…新ワザも出てきたし。　抱き合って喜ぶ４人、それを外側から見つめるセーラーヴィーナス。そして次回予告…新キャラ登場ですか！黒木ミオっつー美奈子のライバルキャラらしいですけど、これで「外側」のヴィーナスが合流するエピソード開始？それともアイドル業界話ってことで…マーズレイコさん本格デビューが見られる！？(´Д｀;)ハァハァ　…無いよねやっぱ…　でも密かに期待。
Act.27「…うさぎちゃん…？」
セーラールナ登場話。中２週間！長かった！冒頭はいままでの粗筋をもうほんとに駆け足で紹介。そして前回からのヒキでビルの上でダーキュリーと対峙するセーラールナ！…もうダメダメ感が漂いまくりです(苦笑)。「セーラーウゴウゴルーガ」という単語が何故か脳内に…うう…　ま、まぁ初期のころのセーラー戦士もこうだったから初心に帰ったと思えば、と前向きな姿勢を試みる。しかし笑うと歯グキが…(；´Д｀)　DKアジトではジェダイトはいつのまにか若頭に。ネフは＿|￣|○状態継続中、なにげに演技上手くなってるなぁ。ネフゾイとゆーレアな組み合わせもあったし。クラウンではレイまこがセブンティーンの打ち合わせを…じゃなくてタンバリンの使用感を話し合い中。この会話の中でまことはまだ戦士のしての力が戻ってないという発言があったので、パワー復活イベントはまだ望みがありそうですな。うさぎは星型タンバリンが自分の分がなくってがっくし。プリンセス権限でとりあげちゃうとかはナシですか。そしてルナ(人間体)がうさぎ達に接触！　うさぎと接触…正体あかそうとするもチワワ出現で目標達成失敗。次にエリカちゃん(準レギュ？)と一緒にトイザらスに来たレイちゃん（…レイちゃんとトイザらスって似合わねー…）の前に現れるも、ボールに気をとられて正体うちあけられず。そしてまこちゃんちに不法侵入して正体を(中略)するも「ざ…ざしきわらし？」と間違えられた挙句コショウでくしゃみして失敗。最後にクラウンに登場してうさぎのポップコーン等を食べまくった上、話を伸ばしすぎて電話かかってきて打ち明けられず。…ええっと…まぁ今回の重いストーリーにおけるアステルパームとしたかったんでしょうが…この正体を明かせなかった一連のことが引っ張った割りには…　気をとりなおして。電話は亜美からのもので、うさぎは亜美に言われたとおりレイまこを別の場所に行かせて亜美と一対一で向き合います。案の定うさぎ劣勢、セーラールナが登場＆変身(変身シーンがこれまた…orz　自分が幼女属性皆無だから、というだけではないような…)、割って入ったクンツァイトをすばやい動きで翻弄するも攻撃力(ハリセンアタック)皆無らしく、動きの止まったところを一閃されネコぬいぐるみの姿にリバース。ここでうさぎに正体がバレたけど…ま、まぁ今回だけだよね行動に意味が無かったのって、と希望的観測。ムーンはダーキュリーとの戦闘のさなか亜美ちゃん亜美ちゃんと名前を呼び続けることでダーキュリー化が解けかかってることを知り、金色のオーラでちょっと亜美がちょっと元に戻りそうになるもクンツァイトの「マーキュリー！迷うな！」の声とダークなパワーで元に戻され…（「元」が多いな、どっちを指すかは文脈でわかるとしても文章ヘタですみません）　ついにダーキュリーの氷の剣がムーンにふりおろされ、ムーンスティックが砕け散り…うさぎ死亡。えええっ！？倒れたムーンを見て「…うさぎちゃん…？　…うさぎちゃん！！」(目を見開き、握った氷の剣を離して)「うさぎちゃん！」ムーンのティアラが割れ、亜美の絶叫が木霊して…次回へ引き。次回予告「私が…殺ったんだ…　私が…　うさぎちゃんを…」…うわあっダークな展開！小林脚本的にはアースをなくしたヒュウガ以来の暗さか！？　ダーキュリーも次回限りっぽいし、なんか雰囲気も違うっぽいから期待。どうやってうさぎ蘇生するんだろ？本命「亜美が私の命をうさぎにあげる、もしくは亜美の涙で蘇る」、対抗「亜美が正気に戻ってセーラー戦士４人でタンバリンかかげて謎の光で蘇生というウルトラマンタロウパターン」、大穴「このまま生き返らず次週から美少女戦士セーラーマーズと番組名改題」　えと…大穴で…(マテ)　そしてプレゼントのお知らせ(笑)制服姿の美奈子とはまた貴重なものを…(かわいいけどさ；苦笑)　はぁ…レイちゃん出番普通にあったけどあまり活躍してなかったなぁ…仕方ないけど。
Act.26「あたしが戻った以上、あなたはサブよ」
セーラームーン第一部おわり話。前回からの続きでかしづくセーラー戦士たち、しかし「プリンセスって言われても私全然ピンとこないし…」うさぎにプリンセスとしての能力は戻ったが記憶は戻ってない様子。つらい記憶は自主封印されてしまってるのか？ヴィーナス＿|￣|○　でもヴィーナスはまだ単独行動を続ける模様。立ち去るヴィに対し　マーズ「待って…もう影武者やる必要ないんだし、あたしたちと一緒に行動すれば？」　ヴィ「私には、私のやり方があるの。リーダーとして…」　マーズ「リーダーはあたしってゆったじゃない？」　ヴィ「あたしが戻った以上、あなたはサブよ」　つめよるマーズ、ニラみあう二人！　ここで同人的にはヴィーナスがマーズにチュッ☆とキスしてマーズ赤面してその反応を見て「かわいい」とほくそえむヴィーナスを見たい・描きたいところなのだが(笑)ジュピターが割って入ってしまった…　ジュ「ちょっと…いつからそんなに仲わるいわけ？　マーズ「別に…」　別に…こういうプレイよ。と繋がるわけですな(;ﾟ∀ﾟ)=3ムッハー！(注：つなげないでください)　しかしあなたはサブよ発言は高飛車でいいなァ。上手い。うさぎは「ねー…これどうやって着替えるのかなー…あ。戻った」とマイペースっぷりを見せてくれます。洞窟でネフライトで遊ぶクンツァイト「ヤツはからかうと飽きんな」ですが、ゾイサイトのピアノで過去のヤな記憶が呼び覚まされてしまうようで…演技スゴイね…クンとベリル様は別格だ…　衛は入院中。(スル−)　クラウンで合議するうさレイまこ。レイちゃん例によって目がむくみ気味…これも早朝ロケ？それともむくみがもう取れない…？　しかしルナの昔語りで「地割れ→炎噴出」東映バンクを見せてもらえるとは(笑)。翌日のクラウンでは久しぶりにアノ「亀リュックしゃっくりBOY」高井君が！そういや衛・元基に次ぐ第３の男だったな彼は。彦江門君は別格として。（？）　うさぎは前夜現れた星型タンバリンを手にとってカラオケに使えそー♪とおためし中。そうか…クラウンの備品だと思われてたのか…(苦笑)　まこちゃんは高井君情報に従いうさぎを空港へ連れてこうと、タクシーをよびとめる。タンバリンで！まぁさっそく役に立ったわマックぅそうだろジェニー！（通販かよ）　空港ではヒナが衛に対してお別れ宣言。自分は行かずに衛だけを留学させることに。「私がイヤになるまで一緒にいるって言ったでしょ。…イヤになったの。」と言い、衛に日本に居てほしくないのとも言い…なんというか自分を犠牲にしてうさまもカップル成立を阻むとゆーイヤなプライドの保ち方を見せつけられた感は否めないのですが多分それも狙いのひとつだったのでしょうねぇ。巧い。というか衛のお姫様状態は最後まで貫かれたなー、貫かれてしまったなーみたいな。まぁ原作でもそうなんだけどね。新１号のようにパワーアップして帰ってくるのをお待ちしております。空港では現れた妖魔＆ネフライトをムーンジュピターが迎撃。持ってたタンバリンが実は新アイテムだったと悟ったジュピター(悟るまでえんえん手に持ってアクションしてたが…)はジュピターサンダーボルトなる新技？を繰り出してムーンと一緒に相手を撃退。(←なんかムーンも撃退されたような文章だな)　そしてビルの上にたたずむダーキュリーの前に立ちふさがったナゾの幼女は…！？というとこで引き。　…セーラールナ…思った以上にかわいくねぇ…＿|￣|○　たしかに配色はアニメ版の人間体ルナと同じなのだが…なんか実写版せらむんにミュージカル版の人が迷い込んでしまった感が…あのちょうちんスカートがいかんのか。イカンよ。まぁちえこ６さい「わたしには誰にも言えない秘密があるの。」を起用されるよりはマシだったが…orz
Act.25「私が…プリンセス…」
女ってコワイよ(((( ；ﾟДﾟ)))ガクブル話。じゃなくてプリンセス覚醒話。冒頭は前回からの続きだが、衛が「オレも…」と言ったところで逃げてしまったのでうさぎに期待感復活。男はつらいよ。ピアノの前ではクンゾイ口論、ゾイ…アップだとやっぱヒゲ剃りアトが…(苦笑)。ゾイはプリンセスが悪い、マスターは悪くない（｀Д´）ノ と思ってるらしいが…なんかマスターをはさんでヒナと鏡あわせの位置いるみたいでイヤだな…(苦笑)　ヒナは衛部屋で女モノのハンケチ(古表記)を発見してバーサクモード、クラウンで送別会の部屋の中でひとりおもいつめた顔…って目にハイライトが無いよ、マヂでコエェー(；´Д｀)　町では今日もクンツァイトに利用されながら今日もせっせとエナジー集めをするジェダイト君の姿が。なんつーか…性能は低いが汎用性の高さで終盤まで戦線にいるザクって感じがするな…(一度改修されてるのでF2あたりで)　じゃあネフは汎用性の低さでグフ、クンツァイトはゲルググあたりか。ゾイは隠密行動多いからアッガイでいいや。話それた。ヒナはクラウンを飛び出し衛に「もーいーよ！誰か好きな人のとこに行けば！」とメダパニ状態(表現古)。でもエナジー吸われると自分のパパは衛の恩人なんだから云々…とあらゆる手段で衛引き止めに必死です。衛もそれにいいように翻弄されてるけどな(苦笑)。結局ヒナのことをひとことも好きと言わず「大切だと思ってる」で事態の収拾に成功したが、その一部始終をうさぎは見てたわけでうさぎはまたorzときつつも妖魔のほーへ。妖魔のほー、と言えばレイちゃんはテレティアかかってきたとき、街のベンチに座って何してたんでしょう。なにか考え事してたんだったら撮影直前は物憂げ美人状態だったわけで…見たいぞ。まこちゃんと合流して妖魔のいるビルに突入して走るレイちゃん…今日も早朝ロケだったようで目が開いてません(苦笑；もう慣れたけど)。ビルの中の講堂みたいなところで戦闘！…ロケ大変なのはわかるんですが、も少しライダーなみのひらけた場所で戦ってくれませんか…画的にショボいので…　まぁそれはそれとして、マーズジュピターが苦戦してるとこにムーン参入、続いてヴィーナスも登場(そういや今回は芸能活動してたな。不思議猫トントンとともに)するも３人そろって足を凍らせられて動けなくなったところで悪美登場、クンと共同でムーンを攻め立て…３人は妖魔によって全身氷漬けに(つД｀)　マーズが炎の力で若干抵抗するも…最近妖魔強ぇな…というかあの炎は演舞ナシで撃ったから「溜め」が足りない普通の妖魔退散砲だったのかも。そうに違いない(脳内変換)。ムーンがクンに斬られそうになったとこでタキがかばいに入って背中を斬られる！マスクがまっぷたつに！（なんで！？）　クンとダーキュリーがなんか揉めてる最中、タキが倒れてる構図が前世と同じだったようで…プリンセス覚醒！黒髪！テンコーさんみたい…(苦笑)　それにしても…ムーンのときは金髪なのに…(これは後日やるかな)　ヴィ「目覚めたんだわ…」 アル「みんな思い出せ！プリンセスが誰なのか…」 ルナ「ヴィーナスはセーラー戦士のリーダー…」 マーズ「私たちのプリンセスは…」 ジュ「プリンセスは…」　そして涙が銀水晶になってすべてのものにエナジーをわけあたえ…ヴィーナスジュピターマーズがひざまづき…ヴィーナス「プリンセスセレニティ…」ムーン「私が…プリンセス…」というところで終了。次回は前世話？しかし…高丸さんは脚本を映像にするのがヘタだな…(；´Д｀) ただ絵におこしたってだけで流れ作業やってるようにしか…来週もかよ…＿|￣|○
Act.24「今よ。」
レイちゃんおいしいトコ取り作戦成功話！じゃなくて衛の長い一日な話。…じゃなくてタキ正体バレ話。冒頭はネフライトvsクンツァイト、ネフあっさり負ける。弱っ！しかしダーキュリーは立ち位置がまるきしクンの愛人だな(；´Д｀)　ベリル様はエンディミオン早く目覚めろジュルリ（ヨダレヨダレ）。まるきしツバメ狩りのオバ○ンです…　ゾイクンは覚醒してるようですが（ベリル様手綱引けなさすぎ）向いてる方向はまるきし別なのですな、こういう戦隊でよくある幹部同士のいざこざってのは最近なかったから見ごたえあるなぁ。（ギンガマンみたい←ホメ言葉ですけどね←脚本同じだ）　うさぎはもう何の前触れもなく信号待ちで衛と一緒に。運命。うさぎは赤信号で飛び出してしまい、そこにトラックが！ホンが首藤さんじゃなくてよかった…(笑・ココで避けてれば「そうね、うさぎだもんね」というネタが使えたのだが←わかる人間何人いるんだ？）難なく衛に助けられるうさぎ。「バカ!!赤だぞ！」「バカってなによー！」そして二人なかよくクラウンへ。そこでまこちゃん登場。うさ→衛vsまこと←元基、という奇妙な四角関係成立、まこちゃんの衛をニラむ目がカッコよかったです。衛はタキ服を捨てようとしてましたが…自分のエリア外でゴミを捨て（以下略）　プラネタリウムにようこそ。ゾイが説得をはじめますが通じず。そらまぁあんなやり方ではなぁ(苦笑)。直後にクンに襲われる衛。うさぎとまこちゃんがヒナに情報聞いて科学館に向かいますが…しかし男が軸だと見事にレイちゃん絡まないなぁ(；´Д｀)(とこの時は思っていた)　クン、剣で衛を追い詰める！魔法剣なのかびゅんびゅん光を出して攻撃するけど科学館の吸殻受け(って言うんだっけ)は斬れない模様。切れ味は悪い、っと(メモメモ)。しかし主戦場がスタジオかよ…撮影の手間とか考えるといいかもしれないけど、なんか迫力が…　まこちゃんは妖魔を身を挺してくいとめうさぎに先に行くように言います。これでまこちゃんヤラれちゃったらどうすんだろ亜美ちゃんのときの反省が生かされてないよ…と思ったけどまこちゃんは義の人なのでそれもまたいいか、などと思ったり。クンは邪魔しにきたゾイをあっさり撃退(幻影？)するも、光線を受け止めたムーンが黄金の小宇宙を発して攻撃してきたため逃げ。いっぽーまこちゃんは妖魔に苦戦中、床に倒れたジュピターにせまりくる妖魔。そのとき！業火の３段攻撃が！！腰に手をあて斜にかまえたマーズ登場！！！マジでカッコよかったですよこの登場シーンは！グレートマジンガーくらいカッコよかった！(←たとえ古っ)美人がミニスカでハイヒールで斜にかまえて腰に手を当てて相手を見下ろす…素晴らしすぎる…(*´д｀*) ハァハァ　「今よ。」とリーダーの貫禄を示してジュピターとともに妖魔退散砲(たぶん攻撃力30％増くらい(当社比))をぶっぱなし妖魔撃退！うさぎのほーは倒れるムーンを気遣い…「バカ!!」「バカってなによ！」とムーンが返したところで「どうして今まで気づかなかったんだろう…」とタキのマスクを外して…今回ここまで。いやしかし展開かなり進んだんだけどレイちゃんしか印象に残ってない私って(汗)　それにしても衛はちょっとクラウンに顔を出そうとしたら車に惹かれそうになるわプラネタリウムにつれこまれるわ剣を持った兄ちゃんに追い回されるわ…と散々な日でしたな(笑)。
Act.23「だからバツよ」　「負けるもんかぁっ！」
マーズレイ子さんデビュー話！いやもぉこれほどまでにトキメいて朝を待ったことがあるだろうかいやない！ずーっとドキドキしっぱなしでしたらいすたさん…　キタヤンつくづく美人だよなぁ…(*´д｀*) ハァハァ　らいすたさん的せらむん美人度番付：レイ≧美奈子＞まこと＞＞うさぎ＞亜美　（うさ亜美は美人カテゴリーじゃないから）　そして美人ツートップのレイ美奈がまたも絡むのだからもぉ…(*´д｀*) ハァハァ　ということで例によって名シーンはこちらに採録しました。さて。冒頭はこの回の副軸であるエンディミオン関連のほうでいろいろ。クラウンではうさレイまこが力に目覚めなくっちゃ、と宗教めいた議題を。制服レイちゃんが神社に帰るとナナちゃん（誰だよ）から愛野美奈子が南十番総合病院に出没するという情報入手。早速行くレイちゃん。都合よく(苦笑)美奈子がミニライブをしてますた。…国民的アイドルのわりにはショッボいライブ…(苦笑)　歌おわって美奈子が子供たちにサインをしているとレイのもとに親子連れが。「マーズレイコさんて言うんでしょ」「ハイ！？」いいなぁこのやりとり(笑)　どーもレイちゃんは美奈子の策にハマりやすいようです。美奈子はレイのほう見てニヤっとしてるし…いじめ甲斐あるんだろうなぁ(笑)　ミニライブをやるんでしょ、と看護士に言われ笑顔でつくろって美奈子を抱きかかえて（！ダキカカエテ…(*´д｀*) ハァハァ…）美奈子に問いただすと美奈子はしれっと「だからバツよ」と(笑)　すげぇな、名ゼリフだよ！　「がんばってね、マーズレイコさん」と言って去る美奈子。美人が美人をいじめる図ってのはいいですなぁ(*´д｀*) ハァハァ…　そしてクラウンで特訓するレイちゃん。「やるわよ、なによライブくらい」と気合入れますが、普段触らないカラオケ機器に負けます(笑)。スピーカーの大音量に３度も「うわぁっ」と転げまわり。「負けるもんかぁっ！」これも名台詞だよなぁ…！「負けるもんかぁっ！」の末尾の「かぁっ！」の部分が特に好き。しかしハデに転げてましたなー、リアクション芸人も真っ青のカッコイイ転げ方でよかったです。たかだか３段の階段で池田屋階段落ちしてたからなぁ。美奈子のほうはＭＲＩ？検査台の上で「ちょっといじめすぎたかなぁ」と。…やっぱりいじめてたんだ(笑)。小悪魔というか、悪魔というか…(笑)　レイはうさぎにヘルプしてＣＤとかいろいろ持ってきてもらい、歌います。が、「カオ…こわいよ」とダメだし(苦笑)。無表情で歌ってたからなぁ…それはそれでまた好きなんだが。これでクラウンで歌ってないのは美奈子だけになりましたね。レイはこんなことで仲間に頼ってしまったことを情けなく思っていたようで。まだまだ個人が強くならなくっちゃ的な考えがレイちゃんの中では主流だったみたいですね。しかしミニライブの控え室？でうさぎに「私は嬉しかったけどな…(中略)ちょっとはレイちゃんに信用されてるのかなー、って…」と言われてレイちゃんの心の中で何かが変わったようです。ここの表情、いいんですよね〜…　もちろんあの衣装もステキ！(*´д｀*) ハァハァ　レイちゃんは黒が似合うなぁ。そしてミニライブ開始！う、歌上手い…（←まだ買ったコロちゃんパックを封印してたらいすた）　あいかわらず無表情な気もしますが、美人なので無問題！まぁ国民的アイドル愛野美奈子もフリなしで歌ってたくらいですしね！(苦笑)　そんなこんなで妖魔が出て美奈子が変身（バンク短縮ver.）してムーンとともに妖魔を倒すもワナにはまりネフが出てきてさぁタイヘン…と上京が整ったところでマーズ登場！「火星にかわってオシオキよ！」と美しいワキを見せつつ！ネフと対峙し、両手をクロスさせてニコリと笑って真・妖魔退散（←こういう名前なの？）を放つ！ここ、背景がそのままってことはバンクにならないんだよね…両手をまわして炎をまとってすっごく綺麗なのに残念。まぁ炎がガメラみたいだったってことは禁句として。まぁそんなこんなでレイちゃんも戦士の力に少し目覚めたようです、っと。ラスト、コゲたネフライトがダーキュリーに「無様ね」と言われ、電ノコでダーキュリーを背後から狙って…ってとこで今回は終わり。次回は男性陣メインでうさぎが空モモっぽい。ああ…それにしても今回は良かった…　マーズ状態の景子tanは今回妙にエロかった気がしたのは私だけだろうか？
Act.22「わたし…亜美ちゃんとは戦わない」
ダーキュリーとムーンとヴィーナス話。冒頭、水を凍らせたつららを短剣にして３人を襲うダーキュリー！ジュピター受け止めるも右手袋がメドローアポップのようにぼろぼろに。スティックでダキュを浄化しよとするも通じず。攻撃をかけようとするダキュを止めるクン。セーラー戦士を倒すことが目的じゃないからねー。ベリルの前につれていかれたダキュ、「私は生まれ変わったけど誰かの部下になったつもりはないわ」と宣言。子（ダキュ）は親（クン）に似る、か。クラウンに残された手袋４つを見て反省する４人。反省するさまが四者四様でいいですねー。前回亜美ちゃんを無視してしまったことを悔いるまこちゃん、タタミの上でごろんとなって（萌え！）前回の単独行動とったことを思い出し「なにが一人でやってみるよ…うぬぼれもいいとこ…」とレイちゃん、部屋で最近オトコのことしか考えてなかった、と白マフラーをしまい手袋をじっとみるうさぎ。敢えて行動と心を皆バラバラにしたのが効いてきてますね〜、巧い。地場衛方面でも「卒業したら留学してヒナと結婚してヒナパパの会社を継ぐ」というラインが見えてきましたねー。うらやまスィ…過去なんか捨てちゃえ！（←なにがあった）　学校では悪美ちゃんがクラスのみんなを軽く洗脳して自分に有利なようにした…というかダークなパワーで自分の理想を実現した、というか。その理想ってのがうさぎの行動そのものだったってのが皮肉効いてていいですね〜。うさぎは居場所なく、かつての亜美ちゃんのようにお弁当屋上で食べるハメに。立場逆転。巧い…　アルテミスが伝えた美奈子からの伝言は『戦え…』と神崎士郎的なものでした。なんかクンと似たような意見な気もしますが、クンと美奈子は『(本物の)プリンセスを覚醒させる』というとこまでは一致してるから当然といえばそうかも。それを聞いた３者は　レイ「亜美ちゃんと戦うなんて！」　まこ「そんなことできないよ」　ルナ「戦士として戦うならプリンセスの言うことが正しいわ、でも…」と困惑。そして遊園地に妖魔が！現場急行して変身する３人。亜美ちゃんがいないことでうさ美優が一番幼く見えた瞬間ですね、真ん中の沢井と比べると後ろの北川安座間はセーラーチームアダルト組と言えるかもしれない。ちなみに美人組となると北川小松。ムーンは現れたダキュにはばまれ、レイまこは水族館で妖魔おいかけっこ。カット割大変そう。そこへ雪崩れ込むムーンとダキュ。そしてヴィーナス登場ダキュと対決！空中で一回転交差して着地！…ヴィーナスの負け…弱い…考えてみるとアニメ版でも光学系の技が多いわりに強くはなかったんだよなー。（知力の水星、霊力の火星、パワーの木星、技の金星）　ダキュはムーンと対峙して…変身を解くうさぎ。「わたし…亜美ちゃんとは戦わない」と妙に悟った顔で説教モード発動で(苦笑)手袋ありがとう一緒にクラウンに帰ろう、と呼びかけるもダキュに手袋をまっぷたつにされる！これにはかなり驚きました、手袋見てなにか反応示すと思ってたのに…やるなぁ。その手袋だったものを見て涙を流すうさぎ、その涙がスクロールして（ＳＡＶＩＯＲだっけ？PC98の　あれを思い出した）ペンダントに落ちて、なんかすっごい聖なる光が発散！苦しむダキュ、そして不気味に微笑むヴィーナス(笑；悪そうだったよねー)。結局クンがダキュをかばって逃げたが、ヴィは少し満足げ。「あなたの力よ　目覚め始めたんだわ　もう少しよ　自分たちの力を思い出して」…演技力は目覚めてくれないのですかヴィーナスさん(´･ω･`)　そしていつのまにか治ってる手袋を握り締めて泣くうさぎ、涙をうかべるレイまこ…　…なんか今回も話を追ってるだけのような感想文になってしまいましたが、その話自体が普通以上に面白いので面白かったとこを書こうとすると話を説明しちゃうようになっちゃうよなぁ。（いいわけ）　そして次回予告…うあぁぁあああああ来週は祭ですか！！！！マーズレイ子さん！！！！！！「やるわよ…なによ…ライブくらい…」　やべぇ…美人が美人にいじめられる画といい、むっつりする景子tanのかわいさといい…金×火、いいなぁ…(*´д｀*) ハァハァ　…次回はなんかすごくセリフおこししそうだな自分…　あ、そうそうゾイ復活気味でしたね（←予告のインパクトで忘れかけてた）
Act.21「ダーク・パワー メイカッ↓！」
レイちゃん３カットしか出てねぇよヽ（｀Д´）ノ話。じゃなくて安座間美優救済話。じゃなくてまこ亜美公認デート話。じゃなくて悪美登場話。冒頭、亜美のモノローグとともにセピア色の４人。もうこの４人がこうして歩くことはしばらくないことを予感させてOP突入。そしてまこちゃん出ずっぱりがスタート！うさぎ宅へ行くもカゼと言われ(しおからオムレツ…(；´Д｀))学校でなるちゃんに聞くと亜美ちゃんも休みと言われ…亜美ちゃん宅に不法侵入すると(←まこちゃん軽犯罪多いよな)亜美ちゃんがベッドの上でまるまってるのを発見。おかゆつくってあげる主婦モードまこちゃん…セーラー戦士のおっかさん、立ち位置がミライさんだな…(苦笑)　亜美ちゃんにおかゆ食べさせるまこちゃんのシーン、どうがんばってみても姉妹にしか見えなかった…(苦笑；この二人が同い年って設定無理ありすぎ)　そしてなぜか遊園地へ行きたいと言い出す亜美ちゃん。はしゃぐ二人。役を忘れたかのようなはしゃぎっぷり(苦笑)　疲れてイスにへたりこむまこちゃんだったが亜美ちゃんスマイルにつられてにっこり。しかしファンサービス多いな(苦笑)。亜美ちゃんぐったり、亀吉に外の空気吸わせようとした元基の車を借りて病院へ。病院で電話しようとするまこちゃんだったが、うさぎはあーだしレイは一人でなんかやってるし…と、まだいっかと電話せず。この微妙な距離感がいいね〜。で、まこちゃんが元基(←そろそろ辞書登録しようかな…)からいろいろ受け取ってるうちに亜美ちゃん蒸発。探すまこちゃん、ざわめく木々に教えられて亜美ちゃんとクンツァイトがいるトコへ到着。まこちゃん変身！…単独バンク、久しぶりに見たような気が…(苦笑)　クンツァイトと肉弾戦、とび蹴りとかけっこう見ごたえあったな〜。そうこうしてるうちにムーンマーズ到着、みんなの目の前で「ダーク・パワー メイカッ↓！」とダーキュリーに変身！けばっ！(笑)　しかしなかなか王道なブラック化でよろしいかと。レースのリボンはカット割時の直しが倍タイヘンそうだなぁと(苦笑)。「最初に相手になるのは誰？それとも３人一緒？ 逃げても…ムダよ…」と指立ててるとこで次週へ引き！予告では「おはよう月野さん…」「昨日まで楽しかったわ…さよなら私の友達…」と悪美モード楽しそうとかヴィの「戦いなさい！」な鬼軍曹っぷりとかあってすげぇ期待！　…あれ、すごく面白かったのに感想短い…火星分少なかったからなぁ…３カットだけだった…（久しぶりのTA制服コート付、「はっ」と悪気配に気づくシーン、ラストのマーズ）