東戸塚らいすた実写版セーラームーン感想日記。 なんかあらすじが多い気もしますが(苦笑)。 あとレイちゃん好きスキなので少し偏った感想になってるかもしれません。 |
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Act.ZERO セーラーV誕生! 「正義の戦士、セーラー服美人戦士・セーラーV参上!」
2003年9月に始まった実写版セーラームーンもこの2005年3月下旬のソフトで本当にファイナル・゚・(ノ∀`;)・゚・。タノシカッタ.. てことでいろいろおまけの入りまくったDVD視聴っ。本編。舞台はクリスマス…自分の1stアルバムが発売される中、病院屋上にたたずむ愛野美奈子13歳(オイオイ(;´Д`)つ無理アリスギdaro)。寒いだろ風邪ひくよ。見上げる満月からアルテミスが降下、美奈子の頭部を直撃!美奈子死す。(ウソ) アルテミスは美奈子の顔面にひっつき(ルナと同じや)美奈子と1stコンタクト。そしてコンビニ強盗を試運転相手として強制変身!(…そうか、Vの衣装は基本的にコスチュームだから携帯で変身なのでナットク) 「正義の戦士、セーラー服美人戦士・セーラーV参上!」とコンビニ強盗と対峙、ブーメラン(名称失念)は狙いを外れるも木の枝を傷つけてたようで枝が落ちてコンビニ強盗に直撃して勝利。いいのか?いいのか。とにもかくにも美奈子はそれなりに嬉しかったようで「アルテミスだっけ、ありがとう。これってサイコーのクリスマスプレゼントかも!」と。そしてメインタイトル…おおっタイトルロゴ前を飛行するのはセーラーVにアルテミースか!気が利いてるなぁ!舞台は変わって初夏(かな?5月ころ?)、うさぎとなる下校中。なるの宝石店だけが宝石窃盗団に襲われていないというので交番に相談しに行くと…どこかで見たようなおまーりさん達のミニコントを見せ付けられ(笑)コリャダメダ自衛しようってことで、自分達がセーラーVになればいいじゃんとゆうさぎの発言で各自妄想。そのときたまたま後にいた亜美ちゃんも自分が変身したトコを妄想。「セーラーA!」→うさぎに見られバツがわるくなる(-10点)。クラウンでは元基が日菜と電話。そのころ衛は自室でタキシード管理。宝石店前に集結したうさぎ達の後方ではまこちゃんがお部屋探しで不動産巡り中、そして窃盗団の人たちが現場下見中。それをビルの屋上から見ているセーラーV&アルテミス。「あいのみなこーー!」と叫んで宝石店を飛び出してきたうさぎを見て「なんでバレたの…ヤダ、マズイ!」と早とちりして逃げだすセーラーV。ここらへんからうさぎに翻弄される運命は始まっていたのね(苦笑)うさぎは愛野美奈子のCDを買いに行っただけでした。そんなセーラーVを更に高いところから見ていたタキシード仮面。「セーラーVは愛野ミナコだったのか…」正体バレ早ッ!窃盗団アジトではボスのIZAM登場。このシーンだけ見ると只のエロAVにしか(苦笑)。そんなこんなで宝石店で窃盗団となる達が対面!セーラーN、セーラーK、セーラーM。即つかまる。遅れて登場した「うさぎの戦士、セーラーラビット!」はIZAMの反感を買ったあげくアタッシュケースの鍵を飲み込んだためアジトに連行される。うさぎの危機一髪のところにセーラーVが参上!IZAM手下とキャットファイト戦闘を繰り広げますが…史上最強の美奈子キックの前には(以下略)。アルテミスはうさぎを見て「あ、あのコはまさか!!」と、何か気づく。その後おまーりさん達の乱入でIZAM達は取り押さえられるが、セーラーVはアタッシュケースをドサクサにまぎれてネコババしたタキシード仮面を追い対決。空中でぶつかりあった瞬間、二人の頭にいろんな映像がうかびあがり…タキ逃亡後、セーラーVはアルテミスに言う。「アルテミース、私、思い出したわ…プリンセス、私の使命、私の…本当の名前…」美奈子、記憶覚醒の瞬間ですた。アルテミスも「美奈子…そうか、ボクも見つけた。あのコが、セーラームーンだ!」とこちらも収穫アリ。満月に向かって「ルナ、見つかったよ!」と叫ぶと、月から…生身のままルナが地球に向かって飛行!(笑) なにかに感づくレイ、満月を見上げる亜美、まこと。そして生身で大気圏に突入して熱がるルナ(笑)「あちちちち〜!」って…ルナ最強伝説。そんな流れ星になったルナ(笑)に願いをかけるうさぎ。「これからもいいことありますよーに!」そして…最後にセーラームーンのOPに繋がって終了。いやまぁイロイロとツッコミ所満載でかなりちーぷな画面だったような気がしますが(苦笑)、「実写せらむんが好きな人しか見ない作品」と割り切ればけっこー良かった気がします。私は好き。しかしまーみんなの年齢設定がムリムリなことこの上なかったな(苦笑)仕方ないとはいえ。このほかにもDVDにはミニドラマ2編、座談会ファイナル、ロケ地巡り、クランクアップコメント集などあり内容濃く楽しめました。しかしこまっちゃんのクランクアップコメント「日テレジェニックがんばります!」は…いいのか?(笑)
Special Act 「あのころが… ホントに、終わる…」
放映終了から約2ヶ月、しかし舞台は4年後!うさぎの結婚式騒動から幕開け〜。まぁあらすじ的には「うさぎが結婚式やめると言い出す→ミオ出現、前後してレイちゃん戦闘不能に→剣を引き抜けば変身できるとゆことで剣のある場所にむかうまこルナ、海外から駆けつける亜美美奈子→四天王ファイト!→セーラー戦士ファイト!→結婚式」てカンジなんですがー…レイちゃん変身せず!(TДT) やっぱり事務所移籍の傷跡がここで効いてきたんだろうかねぇ…(つД`;)番組契約したのは前事務所時であって今回の契約にはGOサインが事務所サイドもしくは北川サイドから出なかったのかなぁ…(憶測) しかし口紅濃かったなー目もとも濃かったなー、似合うからいいんだけどさぁ。濃すぎだよな?(苦笑) そして美奈子最強伝説。ボディガードよりも強く、ハイキック1発でザコ妖魔を撃退しかも壁にめりこませ!バイクでザコ妖魔たちを蹴散らす!!!考えてみれば本編中はずぅっと病気だったにもかかわらずあの戦闘力を持っていたわけで…もはやマイナス要員のなくなった美奈子は最強なのか!うさぎ救出にかけつけたときの剣をふりまわす姿(変身前)にちと感動。そしてその後の変身しての名乗りに感動!ムーンと名乗りをあげたのってこれがはじめてだったっけか?しかも名乗りはしゃがみポーズで、武器は最終話でレイちゃんが美奈子のぶんまで戦ったあの二刀流…いえ、嬉しいです、美奈子とレイの微妙な絆が見れたのは非常に嬉しいです(剣を抜くときの美奈子の「レイならいるわ。心は私たちと一緒よ」とか)が…やはり、5人並んでいてほしかった…ほしかった!(つД`;) 亜美ちゃんは…つかハマチはいつのまに梨華と改名されましたか?一緒に届いた9巻座談会ではふつーにチサキと呼ばれてますたが。そしてまこちゃんは…おいしいとことってったなー、元基ともども!地場家と古幡家は家族ぐるみのおつきあいになりそうですなー。つか夫婦ゲンカの絶えないであろう地場家に一生振り回されそうな予感(苦笑)。そういやルナはふつ〜に月野家になじんでたな(苦笑)まぁいいんだけど。黒木ミオは、ダーブロウは表情が本っっっと〜にコロコロ変わりますなー!ディズニーアニメ見てる気分ですたよ。口が怖いのはおいといても、あの表情のめまぐるしさには感嘆いたしますた。妖魔2体、あれはライダーとウルトラマンがもちーふですか?矛・盾はやはり星矢と同じ戦法でないと倒せませんか?つか、ミオが出てた瞬間に敵のテンションが完全に戦隊モノになってましたな(苦笑)。ミオ、なんで最後はCG妖魔になっちゃったんだろ…ふつーに戦っちゃマズいのかなぁなにかイロイロと。そして四天王、優遇されてたな〜。いつのまにかジェダがお子様キャラに、ネフが怪力キャラになってましたが(苦笑)。ニセ四天王はうさんくさくてコミカルな演技でとてもよかったです〜。で…ラストのうさぎの「あのころが… ホントに、終わる…」ですが…これでほんと〜に終わっちゃうんだなぁ、完全にファイナルなんだなぁ…ってしみじみさせられました…「続く」でも「see you again」でもなく最後のセリフは「ばいばーい!」…ああ…セーラームーンが、ホントに、終わる…。 でー。まぁらいすたさん的今回の最萌ポイントは…ブーケトス時、レイがブーケをもらおうと一歩前に出て、同じくブーケを待つ美奈子と肩がぶつかり、軽くニラみあったあと互いに視線をそらしあうとこ(長っ)です。予想どおりでまたまた( ノ゚Д゚)スマン(苦笑)。美奈レイ萌えの乾きが満たされた感じです(笑)。さー次はセーラーVかー、3月かー…
Final Act 「みんな━━!!」 「うさぎちゃん!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」
泣いても笑っても最終回。今回は感想は最後に書くとして、まずはあらすじを追ってみたいと思います。
冒頭は前回のシーン、うさぎがエンディミオンを刺したところから。所変わってDK洞窟内、元の白色に戻ったエンディミオンの亡骸の前で呆然とたたずむセーラームーン。変身の解けた亜美レイまことが駆け寄るが反応のないムーン。そこにクインベリルが現れ、エンディミオンの亡骸を見てムーンに言う。
クインベリル 「プリンセス…なぜお前は、わらわから何もかも奪おうとするのだ…前世の昔から…エンディミオンも…富も権力も…そして今度は、クインメタリアまで…
お前こそ、災いをなす者…大いなる悪だ!!」まこと 「ちがう!うさぎは、アンタやメタリアからこの星を守ったんだ!」 クインベリル 「…エンディミオンを殺してな…」
そんなやりとりなどまるで聞こえていないセーラームーンは、うわごとにようにつぶやく。
セーラームーン 「エンディミオンを…殺した… 私が…エンディミオンを…殺した…」 亜美 「うさぎちゃん、だめ!」 セーラームーン 「エンディミオンが…死んだ…エンディミオ━ン!!」
光につつまれ、セーラームーンはプリンセスセーラームーンへと変身・3人を吹き飛ばし、クインベリルをにらむ。ベリルはジェダイトによってテレポートして逃げる。Pムーンは祭壇?のある方向へ歩き出す。それを追う3人。
亜美 「止めなきゃ…うさぎちゃん、止めなきゃ… うさぎちゃんと…戦っても…」 まこと 「そんなことできないよ! うさぎと…戦うなんて…」 亜美 「わたし…戦えるよ… ホントは、うさぎちゃんがいちばん星を滅ぼしたくないハズだから… だから、戦う…!」 まこと 「亜美ちゃん…」
そして最後の…最期の覚悟を決めた変身をする3人。「マーキュリーパワー!メイクアップ!」 「マーズパワー!メイクアップ!」 「ジュピターパワー!メイクアップ!」(CM)
プリンセスセーラームーンを追う3人の前に、Pムーンを守護するかのような白装束の妖魔が多数出現!幻の銀水晶によって生み出されただけありかなりの強さ、翻弄されるマーキュリー。意を決したようにセーラースタータンバリンを取り出し、意識を集中させ…「水よ、水星よ、私に力を…!」タンバリンを水の剣に変え、妖魔にたちむかってゆくマーキュリー。そしてマーズは自分のタンバリンとヴィーナスのタンバリン、ふたつのタンバリンに意識を集中させ「炎よ、火星よ、私に力を…!」とふたつのタンバリンをふたふりの短剣に変える。ジュピターも「雷(いかずち)よ、木星よ、私に力を…!」とタンバリンを大きな矛と変え妖魔に立ち向かう。
DK深部でたたずむベリル。
ジェダイト 「ベリル様、DKが崩れます!」 クインベリル 「逃げたければ逃げればいい… わらわはこの城から離れぬ…」 ジェダイト 「では、私も!」 クインベリル 「もうよい…女王さま遊びは終わりだ…」
ジェダイトの洗脳を解き、たたずむクインベリル。何かに気づいたかのようにふりむくと、そこには変わらずひざまずくジェダイト。
クインベリル 「なにをしておる…術は解いたはず」 ジェダイト 「私は…ベリル様を主(あるじ)と決めております」 クインベリル 「なに?」 ジェダイト 「絶対におそばを離れません!」 クインベリル 「…お前はおろかだな…」 ジェダイト 「はっ!」
クインベリルは手を差し出し、ジェダイトはその手をとり……崩れてゆくDK城、岩に埋もれてゆく二人…
祭壇の間にたどり着いたPムーンを攻撃して止めようとする3人、だが再び現れた白妖魔に次々と倒されてゆく。
レイ 「止められない…」 まこと 「前世が…繰り返されるのか…」 亜美 「うさぎちゃん、その向こうに、大切な人たちが一杯いるんだよ…うさぎちゃん!」 まこと 「亜美ちゃん…」
「エンディミオン…」つぶやき、宙に浮かび、幻の銀水晶の力を開放してゆくPムーン。「うさぎちゃーん!」しかし亜美の言葉は届くことなく、Pムーンを中心に白い光が広がってゆく…
ルナ 「アルテミス…」 アルテミス 「前世が…繰り返されるのか…」
そして…白く消えてゆく世界… 世界の破滅。(CM)
白く荒廃した砂漠の地上でひとりたたずむプリンセスセーラームーン。「星が…」ヒザをつき、泣き濡れるPムーン。そこに声が。
エンディミオン(衛) 「うさぎ」 Pムーン(うさぎ) 「まもる!! (駆け寄り、抱きつく)
私…ダメだったんだね…星を滅ぼさないって、約束したのに…」エンディミオン(衛) 「でも、まだ終わりじゃない」 Pムーン(うさぎ) 「え…」 エンディミオン(衛) 「幻の銀水晶の力を全部開放するんだ。今度は、星を救うために…」 Pムーン(うさぎ) 「…やる…!そんなことできるならやるよ」 エンディミオン(衛) 「そのかわり… たぶん、お前の命は…」 Pムーン(うさぎ) 「…… それでもいい… みんなが助かるなら…」 エンディミオン(衛) (うなづいて)「たぶんこれが、オレとお前がやらなきゃいけないことだったんだ…前世に決着をつけるために…前世で滅ぼしてしまった者たちのために…」
(うさぎを抱きしめて)「本当は、お前を助けたかった…ごめん…」Pムーン(うさぎ) 「わたしこそ…ごめんね…」 エンディミオン(衛) 「うさぎ…!」
手をつなぎ、砂漠を進む二人。うさぎはプリンセスセーラームーンの姿ではなく、プリンセスセレニティの姿。
うさぎ 亜美ちゃん、レイちゃん、まこちゃん、美奈子ちゃん、みんな私のせいでつらい思いをさせて、ごめんね… いつも助けてもらってばっかりで、それも、ごめんなさい… ずっと、いっしょにいてくれて、ありがとう…
…衛はうさぎに指輪をはめ、そしてキスをして… 幻の銀水晶の光があふれ、世界が還る。そして砂に埋もれてゆく衛とうさぎ…。
━新学期。亜美のいるクラスに遅刻して駆け込んでくる女生徒は、大阪なる。レイは境内で子供たちと遊び、まことは少年たちとストリートバスケを楽しみ、美奈子は芸能界で活躍している。美奈子の新曲セラヴィがかかる町の中で亜美はなにかを思い出す。レイ、まこと、美奈子もなにかに気づく。ひきよせられるように一箇所にかけよってゆく4人。「なにか…忘れてる…」 「そうよ…大切なこと…」 「忘れられるハズないこと…」 「うさぎ!」
「うさぎちゃん!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」
「だれ…」 「うさぎちゃん!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」 「? わたしのこと…?」 「うさぎちゃん!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」
「みんな…!」気がつくうさぎ。手元の時計は動き出している。となりには同様に気がついた衛が。「どうして…」 そしてプリンセスセーラームーンが現れる。
プリンセス 「あなたを忘れない仲間がいる限り、あなたは生きることができる… 戻りなさい… 幻の銀水晶は砕け散ったけど、最後にひとつ、命を残したから…
やっと…前世が終わる…(消えてゆくプリンセス) うさぎ 「プリンセス…!」 衛 「よかったな、早くいけ」 うさぎ 「でも、まもるは…」 衛 「オレのことはいいから」 うさぎ 「そんな、私ひとりでなんて…」
「マスター」
どこからか聞こえたジェダイトの声に衛が振り向くと、そこには四天王が揃っている。
ジェダイト 「あなたの命です」(と、衛の生命力を吸い取った絵を見せる) クンツァイト 「我々のためにも、生きてください、今を…」 衛 「クンツァイト…」 ゾイサイト 「我らはずっと、マスターとともに…」 ネフライト 「なにかあれば、必ず駆けつけます!」 ジェダイト (うなづく) 衛 「お前たち…」(うなづいて応える)
━そして地上。亜美レイまこと美奈子のいる場所へ駆け寄ってゆくうさぎ。
「みんな━━!! みんな━━!!」
「うさぎちゃん!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」 「うさぎ!」
再会した4人。手がふれあい、EDテロップが流れ…衛とルナとアルテミスが見守る中、揃って歩き出す5人。そして…━━see you again━━
はぁぁぁぁ…終わっちゃいましたねぇ…(つД`) 駆け足感もありましたが、私のよかった感の大きさは↑のいっそーけんめーかいたあらすじでわかっていただけるかと思います(苦笑)。とりあえず、最終回私が気にいった場面Best3。
3位 うさぎのキスする前の独白 2位 ラスト、5人そろって歩き出すところ 1位 ダブルタンバリン!!
…予想通りで( ノ゚Д゚)スマン うさぎのキス前の独白は、なんかこれまでの全てのことに対する謝罪がこめられていて…なんかよかったです。で、3位と大幅に空いた2位の5人揃って、ですが…OPでの5人揃って歩いてゆく、ってのが最後の最後の、EDテロップ後というホントに最後までオアズケだったってのが…でも見れてよかった、このシーンが見たかったんですよぅ… そして1位はもちろんあのダブルタンバリン!もうね、自分のと美奈子の と、ふたつのタンバリンを構えた瞬間に「うあヤラレタ!」って思いますたよ… デジャヴ。約3年半前にタイムレンジャーのラス前でタツヤがクロノチェンジャーと亡き直人のVコマンダーを同時に構えたときのことが思い出されたのは確かです。でもね、こういうのに弱いんですよらいすたさん(つД`)ああよかった、美奈子忘れられてなかったねホロリ マーズの真妖魔退散撃つ時の儀式は完全にマーズ独自のポーズとして定着してたみたいですね。しかしまぁ2刀流でもサパーリよわよわだったんですが(´Д⊂。転生後。セラヴィがニューアルバム扱いだったからせらむんがはじまった時、去年の9月ってことかな? 全員出席しててもうさぎのいないクラス、打ち解けている亜美。レイちゃんは…元から神社に来る子には打ち解けていたような(;´Д`) まこちゃんはもう登場時のときとはエラい違いで。…転入前? 美奈子はアイドル稼業…は、元からか。まぁみんなうさぎと出会う前までに持っていたコンプレックスを破った状態で生きてこられたようで…これは美奈子が言ってた「でも…私たちが前世の運命をもって生まれてきたのは事実よ。それを乗り越えたとき、ホントの自分になれると思う…」における前世(うさぎ有)を乗り越えた今(うさぎ無)とかとも関係あるのかなぁ。つかまぁこれをタイムベントととるかプッチ神父ととるかで少し違ってくるんでしょうが… 間をとって「時間軸的には約1年前の状態の、いままでとはちょっと違った世界」てとこか? でもこういう終わり方は結構好きだったりします。リセット落ちという見方もあるでしょうが、きれいにたたまれたフロシキは見るとすがすがしい気持ちになるものです。なにより少女マンガはハッピーエンドじゃなきゃね!しかしうさぎは帰る家はあるのだろうか、あっても部屋はあるのだろうか…そこらへんはプリンセスがちゃんと用意してくれてそうだな。まさかルナとアルテミスが衛といる以上、衛と同棲…?マサカネ 四天王、夢の中?だけとはいえ勢ぞろいしてたのはよかったなぁ。あいつらも転生?できたんだろうね、町のなかで歩いてたら四天王似のあんちゃんとかが歩いてたりして(そらタイムか)。ジェダイトはベリルとなかなかいい関係になってましたねぇ。ベリル自体は転生できてないようですが(;´Д`)しかし衛の生命力入りの絵がこんなことに役だとうとは… そして。また5人は再会できたわけだけど、これからどんな関係になっていくのかな、戦いが(多分)ない世界だけれど。それでもレイと美奈子はきちんとレズってぶつかって欲しいにゃ〜。後日談が楽しみです。それにしても…小道具クラッシャーの人はあれ壊さなかったのかな?(笑)