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Act.48「まもる…私たち…最初から…」
ラス前!展開速すぎ話!冒頭は死したヴィーナスのモノローグから。しかし衛に笑ってなきゃいけないと言われたうさぎは笑おうとし…翌日衛が突然現れたときは笑おうと努力して笑えない表情に。沢井演技すごっ!不安定なうさぎを見た衛は「お前… ばか、泣け!オレが一緒にいるときは我慢しなくていい!」とうさぎを抱きしめます。バイクで流しながら衛はうさぎに次に星を滅ぼす敵が現れたたお前が倒すんだぞ、と告げます。銀水晶使えるんなら大丈夫だよ、とうさぎ。クラウンでは泣くまこと、美奈子の遺書を読むレイ…そしてOP。新撮!歌詞1番はえんえんドラマ部分にかぶっていたためOPは2番をもとに進行してったのですが…美奈子は新撮でモノクロ化してるし、回転台部分(笑)では美奈子のかわりにルナがいるし!つかこういうとこみるとみんな随分カオ変わったなぁ、と実感。復活したクンツァイトはエンディミオンに戦いを挑みますが…(剣で剣を受け止めたとき、剣に刺さってたね…)エンディミオンがメタリアを体内に取り込んだと察したクンツァイトは昔を思い出し「変わらんな…」とつぶやき…ベリルの命令でエンディミオンを殺そうとしたジェダイトからエンディミオンをかばって剣に貫かれます。「ジェダイト…お前の主はベリルではない…われらの主は…目の前に…いる…」と最期の言葉を残し、絶命。アンタ最後までオイシイ役どころだったけど最終決戦まで残っていて欲しかったよ(つД`)惜しい人を亡くしました。その間にうさぎは黒木ミオによって連れ出され、レイ達はうさぎを追ってかつて自分がDKに招待されたときの道を辿り…「あたし…決めたわ… 前世の使命のために戦う… 使命を果たして、前世を終わらせるために…」という決意を胸にDKへ向かいます。ミオに連れられたうさぎはクンツァイトの最期とメタリアに飲み込まれる瞬間の衛を目撃し…CM。ええっまだ7:41だよ!?(;´Д`)展開はやっ。背景が超獣登場時のように割れて強制ルーラさせられたうさぎとミオの前に、メタリアにのっとられ黒くなったエンディミオン登場!…なんか某武装頭脳軍の幹部みたいな印象受けたのは私だけですかそうですか。逃げるミオを容赦なく攻撃してミオ消滅、うさぎも攻撃され爆煙のなかから…あれ、プリンセスじゃなくノーマルせらむんだった。再び攻撃されるうさぎ、しかしその攻撃は目前で迎撃され(たぶんまこ雷)3人が駆け寄り…セーラー戦士4人勢ぞろい!…(つД`)4人… レイちゃんはうさぎにベリルから聞いたこと…「うさぎ…もう彼は…元には戻らない…」という事実を告げ、うさぎ抜きで闇ディミオンに戦いを挑みます。が…マーズの妖魔退散は剣でエネルギーを受け止められ(クンツァイトの18番なのに)炎をまとった剣でレイが攻撃されることを察したマーキュリーはマーキュリーアクアミストで剣の炎を氷で相殺!やるな知性派(一応)!しかしジュピターはシュープリームサンダーを放ち…対属性が身内にいない場合は攻撃を跳ね返す敵への攻撃はやめましょう、跳ね返されて全員にダメージ。肉弾戦を挑む彼女たち、しかしやはりかなうはずもなく…各々上位技で攻撃!マーズは新技バーニングマンダラーを、ジュピターはタンバリン使用のジュピターサンダーボルトを、マーキュリーは…よく聞き取れなかったけどマーキュリーアクアブリザード?を放ちますが…全員跳ね返され、強制変身解除。そんなさまを見ていたうさぎは、次に星を滅ぼす敵が現れたらお前が倒すんだぞという衛の言葉を思い出し「まもるは…最初から…そのつもりで…」と愕然となり。マーキュリーに闇ディミオンの剣がせまったとき、目の前のエンディミオンの剣に気づき…剣を持って立ち上がります。「もう…我慢しなくていいって…言ったじゃん… 明日から…好きなだけ会えるって言ったじゃない…」「まもる…私たち…最初から…」と悲痛な面持ちでゆっくりと闇ディミオンのほうに向かうセーラームーン。衛の幻影といっしょに剣をかまえて…闇ディミオンに向かって走り…自らの手で衛を刺した!以下次回へ! ………なんか展開が速くて(;´Д`)しかしホントに刺しちゃったなぁ、死んじゃったかなぁ…?ネフりんは最終回ちゃんと登場してくれるのだろうか?ルナとアルテミスは…そして次回予告で亜美が言っていた「うさぎちゃん…止めなきゃ…うさぎちゃんと…戦っても…」もおおいに気になりまくり!いったいラストはどうなってしまうのだろうか…ずっとリーダーとして戦ってきた私だけど、突然みんなと別れなきゃいけなくなったの
後悔することは何もないけど、なんだか…残してきたみんなのことが心配…
特に、プリンセスである、うさぎ…
クインメタリアのことも戦いも、まだまだ続いてるのよ
Act.47「最後にアルテミス、今までありがとう… 大好きだよ。」
美奈子(TДT)話。冒頭、ホテルでアルテミスをびっくり箱で驚かせつつニューアルバムを手渡す美奈子。入院前の検査に向かうためホテルから出て、陽の光をまぶしいと感じ…光に溶け込むように消えてゆく美奈子。思えば時系列的にはこれが最後の美奈子の姿だったのでした…(つд∩) OP終わると時間巻き戻って前の日、クラウンでレイ美奈子亜美まことが美奈子のいってらっしゃいパーティの企画で懇談。美奈子2度目のクラウン。このことはうさぎにはナイショにしましょうと美奈子。言ったときの反応は全員わかってるらしく、4人そろって「うそー!」と息ぴったり!そしてクラウンを後にする美奈子。ドアから出て行く美奈子の姿は、なぜかレイにだけはスローモーションに見えて… 怪訝なレイ。これはレイの霊能力によるものか、はたまたレイと美奈子の奇妙な友情によるものなのか… 町でうさぎに声をかける美奈子。うさぎが思いっきり「美奈子ちゃん!」って言ってるのに通行人無反応… 落ちぶれた? 美奈子はうさぎに新曲が発売前に聞けるかも、と意味深に言う。冒頭のアルテミスへの態度といい、クラウンでうさぎにはヒミツにしようと言い出したことといい、やはり美奈子は人にイタズラするのが好きなコでした。クラウンでは亜美ちゃんがうさぎがメタリアにもなれるってことに気づくが、そんな話の本筋はうっちゃって(苦笑)。もしかしたら…という声に「大丈夫よ!成功するわ…絶対…」と、自分に言い聞かせるようにつぶやくレイ。不安感は増してゆきます。そして時間は元に戻り、アルテミスを驚かせるシーンから再生…すげぇ構成だ、靖子タンネ申。そしてアルテミスの目にも、ドアを出て行く美奈子の姿はスローに見えたのでした。…ここらへんまでらいすたさん、「ま、まさかな… …ホントに?(;´Д`)」と半信半疑でした。ネフりんは2千円を前に未だ悩み中。メタリアパワー増大とかエンディミオン明日にも死すとか言われてるのにこの人は…最後の切り札? クラウン内でぱーちーの飾り付けをする亜美ちゃん、カンバンを描くレイちゃん。レイちゃんの特殊技能「絵がうまい」発動中。そんな中、まことに拾われたアルテミスが美奈子がまだ帰ってきてないことを告げる。このころからホテルの情景→スタジオ→観覧車、と風景がフラッシュバックしてゆき…火川神社。レイ、階段にたたずむアルテミスを発見。
レイ 「アルテミス… どうしたの? ヴィーナスは帰ってきた?」 アルテミス 「マーズ…」
そして世界はモノクロの世界に包まれ… ええーッ!?(;´Д`)マジ!? しかしこの流れは…だよなぁ…しかし昨日まで…いや朝まであんなに元気だったのに…いや元気にふるまっていたのか?いやいや… などと思ってる間にジェダはベリルに言われたとおり地球からメタリアのパゥワをガス抜きするため妖魔つかって邪気を放出させ中。しかし邪気は妖魔となって人を襲ってますますメタリアパワー増大。ダメじゃーん。そんなベリル様をエンディミオンが背後からチェストー!失敗。そしてメタリアはオレが貰い受けると宣言。「オレは地球の王子だ。月のプリンセスに出来てオレにできないハズはない…」そしてメタリアの中へ吊るされ突っ込んでゆくエンディミオン!なんか急展開です!美奈子の話なのに…(←逆。) とある森ではクンツァイトが!イキテター! そしていつもの場所ではムーンマーキュリージュピターがわんさか出てくるザコ妖魔を蹴散らし中。ベリルに帰ってこいと言われたジェダを身を盾にしてかばう妖魔(ジェダイト…それでいいのか)、再びザコ妖魔入り乱れての戦闘がはじまり…そこへ放心状態のレイが登場。まことにうながされ、ハッとして…「マーズパワー、メイクアップ!」と涙声で変身バンクなしで炎につつまれ変身!ザコ妖魔相手に体当たりの演技で蹴散らします!(ここらへんものすごい萌えた) そして妖魔にむかって悲しみの真・妖魔退散2連発!「ウソよ!ウソよ!!ウソよ!!!」
そして妖魔は炎に焼かれ散るも…アルテミスが言った言葉「美奈子が…逝ってしまった…」を思い出し泣き崩れるレイ。
光あふれる観覧車の中、白く綺麗な顔で目を閉じる美奈子。
「み…な…こ… 美奈子ーっ!!」
クラウン。飾りつけが施された、でも誰もいないルナカラ。テーブルの上にはニューアルバムと一通の手紙が。そして…行われることのなかった「美奈子ちゃんいってらっしゃいパーティー」では美奈子が壇上で新曲を歌い、笑顔のみんなに美奈子が語りかける。
みんな…急にこんなことになって驚いたと思います。
私もビックリかな。マーズなんか怒ってるでしょう。
でも…私は後悔していません。最後にちゃんと、『愛野美奈子』として生きることができたから…
ただ、前世の使命を果たせないままなのが、心残り… て書くと、またマーズが怒るだろうけど。
でも…私たちが前世の運命をもって生まれてきたのは事実よ。
それを乗り越えたとき、ホントの自分になれると思う…
私が…私になれたように…
最後まで一緒に戦えなくてごめんなさい。
プリンセス、うさぎ、どうか星の運命を変えて。みんなもよ。
私が変えられなかったもの、きっと変えてくれるって、信じてるから…。
最後にアルテミス、今までありがとう… 大好きだよ。
━━現実。アルバムと手紙の置かれたテーブルと5つのイスにレイうさぎ亜美まことが座り…泣くレイ、うさぎ、目を伏せる亜美、涙するまこと。暗転して…アルバムと手紙にだけスポットライトが当たり…終。次回は一週空けての放送、ブラックエンディミオンが登場するらしい。しかし…本当に死んじゃったんだ美奈子……予告とか東映公式とかでもしや、でもまさかな…と思ってたけど…病気、手遅れだったんだね… あれは病院に行って手遅れだとわかって、病院を出て観覧車の中で息をひきとった…でいいのかな? しかし前回で手術を決心したのに…「ホントの自分に」なれたのに…これは某スレで書いてあったけど、靖子タンマジックなのかな、美奈子の死は。東條悟、城戸真司と同系統の皮肉さ(言葉悪いけど)を感じる。自分を見つけたときにはもう…て感じで。ああいかん。この話、見返すことできません。絶対泣く。それにしてもあの歌は…どう聞いても美奈子からレイへの愛の告白バラードだよねぇ… 最後に手紙を読む直前までの歌詞を載せて今回はおわり。
特別な理由なんてないのだけど
なぜか君には素直でいられた
どうしてそんなに泣きそうな顔
ごめん いつもからかってばかりで
でも前を向くそのまなざしで
どれだけ勇気づけられたか
………
Act.46「オレは背負った前世に決着をつける。前世にとらわれてるからじゃない、今を生きていくためだ」
「ちがう…戦士の力が目覚めたのは… ひとりじゃなかったから…」
「君だって、本当はそうだから歌い続けてきたんじゃないのか?」
「まこと・美奈子・レイ、今を生きる」話。もうね、ほとんどのシーンが名シーンなのでセリフはこちらに採録しまくりです。冒頭は前回続きから、まこちゃんメガンテ。美奈子が「まこと!」と叫んでたけど美奈子が現世名で呼ぶのは珍しい。なにかを察してうさぎが飛び出してOP、その後傷ついたルナを収容。火川神社では前回倒れた子供たちをマーズを呼びにきたアルテミスが世話してます。思いっきり動いてるのがバレるアルテミス。子供たちは全然動じませんが(苦笑)。そのレイちゃんはというとミオに連れられDKで衛と対面してますた。ああっミオ衛レイだなんてなんてレアなショットだっ!衛にうさぎはどうしてると聞かれ「あなたに言われたとおり…笑ってる… …笑おうとしてる…」と半涙声で応えるレイちゃん。演技上手くなったなぁ…(ノ∀`)ヨカタ ホテルでは実はまこちゃん生きてたことが!会話やりとりはこちらで見ていただくとして…そうか、まこちゃん、マジでポップのメガンテと同じだったんだ…(苦笑) そしてまことの言葉はそのままこれまでの美奈子の主張なわけだったんですが、ここにきて美奈子に変化が。DKのレイと衛はこちらで見てわかるように、前世を否定するレイちゃんは前世を背負ってるという衛に失望。まぁ前世原理主義の美奈子まことを見てるからなぁ… 再びまことと美奈子の会話はこちら。美奈子、ようやくマーズの気持ちに気づきます。人のフリみて…じゃないけど、ようやくマーズが、いやレイちゃんの気持ちがわかるようになった美奈子、まことに「今を見るべきかもね」と言ったのは自分に言い聞かせてるんだよね… 再びDK、ジェダイト乱入あたりはこちら。レイちゃん感銘。前世を否定するのではなく、前世からの宿題を終わらせるという考え方は実は亜美ちゃんが前回言ってたことと似てるんですが、こっちのほうが言葉的にはっきりしててようやくレイちゃんも気づいたらしい。妖魔が現れ、応戦するマーズとマーキュリー(ようやく登場)はあっさりやられまくり。そのころ美奈子は火川神社で、まこちゃんは露店で倒れてた元基のところで前世原理主義から脱却をはたします。そこらへんはここらへんに採録。合流したジュピターともどもやっぱりやられまくるマーズマーキュリー、そこへ美奈子がやってきて戦士の力に目覚めて変身!新ワザ「ローリングハートバイブレーション」で妖魔にダメージを与えると、やってきたムーンと力をあわせて妖魔撃退、プリンセスムーンの力で妖魔にやられてた人たちをヒーリング。ラストはレイ美奈子亜美まこと4人がGメン状態で並んで歩きながら…そして美奈子のカオがアップになったところで次回へ。次回は…美奈子、もしかして手術のために外国行くとか、実は手術成功しなかったとかになっちゃうのか?なんか成功するような前フリ画面には見えなかったのだが…(;´Д`) そして、今回のまことと美奈子についてですが。まこちゃんが戦士の力に目覚めたのは実はひとりだったからじゃない、ってのには少し驚きました。自分の気持ちを否定し続けてきたまこちゃんですが、美奈子の「…独りなんかじゃないじゃない…」をきっかけにひとりじゃないことを認識し、その言葉はというと、まこちゃんのメガンテや命を投げ出すまでの前世原理主義・現世いらないよ主張を見て、いままでのレイちゃんが自分をどう見ていたかを認識した美奈子が発したものだったわけで… そして美奈子へのダメ押しはいつも一緒にいたアルテミスからの告白にも似た説得で…(まぁこのアルテミスの説得はレイちゃんが居たらレイちゃんによって為されていたかもしれませんが) また前世否定派のレイちゃんを誰が説得するのかなぁと思ってたんですが、まさかまさかの地場衛だったとは!これにはすごく驚きましたよ、ミオ実は余計なことしただけだったんでは…?(苦笑) ああもうね、今回ほど今まで見続けてきて良かったと思った回はないですよ!今までちりばめられてきた伏線という名のピースが複雑にからみあいつつ結合し合わさっていって…ラストの4人のGメン歩きはマジで感動して見てました、ああこういうのが見たかったんだよ〜って…(うさぎいないけど)流石は靖子タン!これで4戦士のことはいちおう片付いたわけで、残り3話はうさぎ中心でラストスパートですなっ!
レイ 「そう…決めたのね…」 美奈子 「ゼロに近い可能性だけど…やってみるわ… 言っとくけど、あなたに言われたからじゃないわ。私が自分で、愛野美奈子、として決めたの」 レイ (苦笑しつつ)「スナオじゃないわね」 (カメのお守りを見るまこと) 亜美 「うさぎちゃん…」
Act.45「━たとえ命を捨てても、前世の使命を果たす…」
ジュピター自爆?話。冒頭は前回倒れたヴィーナス関連から、亜美は美奈子の病状をうさぎには隠します。でもうさぎもなにかヘンだと感じているモヨウ。DKでは先週逝ったゾイサイトをジェダイトとエンディミオンが追悼。クンツァイトは行方知れずぽ。ベリルもメタリアの力増大が気になってる様子、でCM。おっOP明けからCMまでずっとDKだったぞ? うさぎガッコでは夏休みの登校日だったようですが抜け殻みたいになっちゃう病で欠席者多数、心を痛めるうさぎ。やっぱり何度見てもピンクの机はイメクラ系にしか見えませんが、今回で学校描写おわりかなぁ…。亜美は美奈子のことレイのこと聞いてくるうさぎをのらりくらりと避けます。うさぎ原理主義の亜美ちゃん、成長したなぁ…。ダーキュリー登場近辺のようにみんなの心がバラバラになってますが、以前との違いは今回はみんなが個人の目的で動いてるわけではない、ということで一層悲壮感が…あまり漂ってない?(苦笑) 美奈子病室ではアルテミスがどうやって動いたのかわからないような水平移動を見せつつ(糸が見えん)美奈子に手術を勧めますが、拒否されたばかりか「アルテミス、前世の使命を果たすつもりがないのなら、あなたもマーズと同じよ。一緒にはいられない…」とマーズに続いてアルテミスまでも追放!美奈子、自分にある意味酔ってるよな…あの自己中・排他的な考え方はおにゃのこ特有の考え方なのかねぇ…。 火川神社で境内掃除してるレイ(久しぶりの巫女姿!)と美奈子のことで相談してる亜美、レイちゃんは美奈子のことを「前世しか見てないのよ…前世の使命しかみようとしないの…早く手術しなきゃ、間に合わないかもしれないのに…バカよ…」と放り出されたことを恨みもせず美奈子の身を案じます。というかそういうことした美奈子をあわれんでるのかも。そこへ美奈子のもとを放り出されたアルテミスがやってきて事情を話すと「ほんっとにバカ…!前世なんて関係ないわ、無視すればいいのよ」と美奈子の行動につられて思考が先走ってしまうレイ。そこへ亜美ちゃんは「無視は、できないんじゃないかな、私たちも…」とバランス感覚あふれる発言でたしなめる。ある意味調整役になってるのかな。しかし、美奈子病室でヤマさんのように美奈子アルテミスの会話を聞いてた「前世派」まことは「すごい、すごい強いよ、やっぱり、リーダーなんだ…」と美奈子を賞賛。美奈子も「戦士として生まれてきたんだから、当然よ。たとえ命を捨てても、前世の使命を果たさなきゃ…」と返します。悲壮感ただよってる、というか、前世を繰り返そうとしてるというか… そして中ボス妖魔が十番病院近くに現れ、むかう美奈子まこと。レイも現場へ向かいますが、そこへ黒木ミオが現れて…うわぁぁレイちゃんやっぱり美人だなぁ、と再確認(苦笑・ミオかわいそうだな)。妖魔にたちむかうまことと美奈子は変身ポーズをとりますが、美奈子変身不能!「もう、戦う力さえ残ってないの…?」とうなだれる美奈子。手術しないからだ。ひとり戦うまこと、亜美とルナ(最近すっかり亜美と行動)とともに妖魔にダメージをあたえますが、なんと妖魔にメタリアが乗り移ってパワーアップ、再び攻撃を!為す術なく変身を解かれてしまうほどのダメージを受ける亜美ルナ。それらを見てまことは決心します。「━たとえ命を捨てても、前世の使命を果たす…」そして雷雲を呼び、妖魔を抱きかかえ、上空から自分に雷を落としつづけパワーを体内に集中し…自爆!というところで次回へ!ええっまこちゃん死亡!?ま、まさか…アニメでも真っ先に死んでたしなぁ…しかも自爆という散り方も一緒だし…そしてまこと退場ならば「ああ先週からプロテクターの肩壊れてたけど治さなかったのはこういったわけか。」と妙に納得もできてしまうしなぁ… まぁ来週「いやー死ぬかとオモタ」と言ってあっさり登場されてもそれはそれで困るんだけど、でもあと5話を残しての退場は早すぎない? そして美奈子は自分がまことを死に追いやったことに気づくのだろうか… 次回、なんかレイちゃんDKに居たけど(さらわれた?)こっちもすごく気になるよなぁ…。
Act.44「あたしが前世を受け止めてないなら、あなたは今を受け止めてないんじゃない?」
もう誰がなんといおうと、火星vs金星大激突話!ガチで口ゲンカ!冒頭は前回からのヒキでの会話シーン。もちろんこれはこちらに採録。いやぁ迫力たっぷりでいい感じ…いやコワイ感じでした。レイちゃんのわざとヒールっぽくしてるさまがなんか痛々しくそして愛おしく感じました…演技うまくなったなぁ… DKではゾイサイトがエンディミオンの胸の石とってもらう条件としてプリンセスの命を奪うことを受諾、クンツァイトはベリルの影響を絶つためにイチかバチかの賭けに出る…みんなラストに向かって行動が活発化してまいりました。うさぎはなるちゃんのお見舞い。なるちゃん、目あいたままの半植物状態?(((( ;゚Д゚)))ガクブル Act.42で入院中なのに妖魔にエナジー吸われたのが原因か。そのころクラウンではネフライトがパワーを取り戻したのを確認したために受付半壊。亜美ちゃんが気分転換にと自分の焼いたクッキーを元基とネフ吉君に渡しますが…黒コゲ。美味しいなぁ亜美ちゃん。そんな亜美クッキーを「まずい!」と連呼しつつ食べまくるネフりん。亜美とのフラグは確定的に? そしてルナカラで口論するレイとまことのもとにとうとう美奈子が初ルナカラ入り!ここらへんのやりとりはもちろんこちらで。ああっレイちゃん追い出されてしまったッ! 美奈子もなーリーダーと言ってる割にはまとめる気まったくないんだよなー。ダーキュリーも平然と倒そうとしてたし、しかも戦闘力は一番低いし。現状では「地位はリーダー、でも仲間を省みず戦力は低く、負けず嫌いで現状を受け入れないけど使命に邁進」とゆー文字にするとかなりトホホな状態、そのうえ本人が気づいていないということがさらに哀しいですな…。いやまぁ美奈子好きですけどね。いっぽー花屋で花買った帰りにゾイサイトの妖魔(女性型ってのは珍しい?)に襲われるうさぎ、変身して応戦しますがここんとこ出ずっぱりのメタリア謹製中ボス級妖魔も現れてさぁ大変。ゾイサイトはマスターの前でこっそり妖魔を動かしてるようですが、マスターに「いのちをだいじに」と進言すると「大切なものに順番なんてない。何かのために犠牲にできるようなものなら最初から大したものじゃないんだろう」と言われ、自分は…といいかけると「それは捨てるべきじゃない」と返され…ゾイ君決心。自分の妖魔が駆けつけたマーキュリージュピターヴィーナスに抑えられ中ボス妖魔がムーンを襲うとこで中ボス妖魔の攻撃をかばい、体を貫かれてしまいます。木の下でムーンに介抱されつつ最期の時をむかえるゾイサイト、自分の思いを込めたピアノを空気ピアノで奏でます。その旋律はジェダイト、ネフライト、クンツァイトそしてエンディミオンの元に届きましたが…彼の思いは伝わったのかはわかりませんが、ゾイサイトは体が透明になり、石の状態に戻り、石が割れ、粒子化して飛散してゆきました。ゾイサイト君、レギュラー陣の中では最初に退場となりました。クンツァイトはベリルの呪縛から解き離れるべく体に剣を突き刺し傷口からベリル粉(?)を放出。そしてヴィーナスはめまいで倒れ…。前世に魂が引かれまくりのゾイサイトとヴィーナスが互いにはいつくばってるのが印象的でした。次回はとうとうヴィーナスの病状がまこと達にもバレてしまうようです。前世にとらわれ系のヴィーナスとまこと、どう話が転んでくんだろうか。そして…レイちゃんは登場するんだろうか(;´Д`) 結局うさぎピンチにも駆けつけなかったしなぁ…もしかしたらプリンセスを守ることを主体とせずベリルを倒すことで結果的にプリンセスを、うさぎを、そしてチーキュを守ることにつなげようという攻撃的守備(っていうのか?)方向で動くのだろうか? だとしたらネフライト・クンツァイトとの共闘もあり得るかもしんない…?
Act.43「奴は次に星を捨てる」
レイちゃん不満たらたら話。冒頭はマーキュリーが例の場所で戦闘中。いろんなヒーロー・ヒロインが戦ってるところを見るとここはなにか憑いてるんでしょうな。レイちゃん除霊しといたほうがいいかもしれんよ? 敵は水系妖魔(なんかスートがスペードっぽいぞ)らしく水で攻撃。マーキューリーさん「私に水で勝負しようなんて、いい度胸ね♪」といきがるも敵妖魔の胸のリフレクター(@ダイロギアン)で跳ね返されズブ濡れ。きっと鈴村監督のシュミだ。ムーンが加勢して妖魔を退けるも敵出現頻度が上がってるらしい。銀水晶はおうごんのツメ。夜、うさぎ寝てる間にプリンセス覚醒してハープならしてメタリアぱわーあっぷ。なんかグランディア2みたいだ(マイナー)。クラウンではそんなうさぎを心配して合議中ですが、まことの発言にレイがキれます。レイちゃん小爆発。まぁいろいろあって再びプリンセス覚醒、また人バタバタ倒れて前回登場した妖魔出現、レイ亜美まこルナ変身。しかしその妖魔は仲間妖魔に後をまかせてとっとと退散。そのころプリンセスを鎮めるために日没までという期限つきでミオとともにうさぎの前に現れる衛。そんなミオを見て「ミオちゃん…ミオちゃんも敵の仲間だったんだね」 …エッ今きづいたの!?(l|ll´Д`) 衛とうさぎはバイクで思い出の海へ。いい雰囲気のとこに水妖魔出現。衛、エンディミオンに変身しますが…砂浜走りにくそうだなー(;´Д`) ムーンの背後にまわった妖魔にむかって剣を投げつけると、ムーンは剣をとって水妖魔にブスリ!感情の昂ぶりとともに銀水晶パワーあふれてくるも衛のおかげで鎮まる。夕陽の中で抱き合う二人、今日の銀水晶パゥワはプリンセスのせいではなくうさぎ自身の怒りや憎しみの感情が銀水晶に流れ込んだと告げると、キス!結局日没すぎてもDKに帰らず海辺ではしゃぐ二人。そんな二人を哀しく思うゾイサイト、怒りをもって見るクンツァイト。「二度目だな、プリンセスのために命を捨てるのは… 何も変わってない、奴は次に星を捨てる」 そして衛は消えDKに連れ戻され、海辺に残るはうさぎひとり… 一方苦戦するセーラーチームのほうにはヴィーナス参戦!的確な指示を行う鬼軍曹に対して
まこと 「プリンセスを守るのが私たちの使命だもんね」 レイ (まことをにらむレイ、立ち上がって) 「まこと、プリンセスだから守るんじゃないわ」 まこと 「え」 レイ 「使命なんて関係ない」 まこと 「かんけーなくはないだろう、私たちは…」 レイ 「前世の話は沢山よ」 と返され、一人だけ病気のこと知ってるマーズは苦々しさ増大。そしてジュピターは
マーズ 「もう戦いには出てこないっていったでしょ」 ヴィーナス 「マーズ、しゃべってるヒマはないわよ」 電ショックシュプリームサンダーを地面を伝わらせてザコを一掃!マーズも真妖魔退散で敵を焼く!リアル炎だ!今回は爆発多いなぁ! しかしそのときヴィーナスの力が抜け、倒れそうになるのをレイが支える。支えてもらったヴィーナスは陣頭指揮をし5人の力をあわせて中ボス妖魔消滅! しかし問題は残っているようで…レイをにらむ美奈子(ムネでかっ)。…レイちゃん顔コワいです(ムネなさっ)。レイ美奈最終戦争勃発キタ━(゚∀゚)━!カナ? ワザと美奈子に嫌がられるような顔をつくって言っているのが見えます。美奈子の病気のことを知ってるのは、そして前世にとらわわれすぎているのを知っているのはレイちゃんだけだからなぁ…ソンな役回りです… …逆にオイシイといえなくもないが(苦笑)。しかし衛がうさぎに言ってた、お前はベリルのように過去にとわわれるな、ってのはまんまレイちゃんが思っていることなんですよね、美奈子に対してまことに対して。うさぎがベリル・DKたちとの対照で現世側に立って衛とともに話の大筋での牽引役であるのと同様、レイちゃんはセーラーチームそれぞれの個人のエピソードに対しての牽引役なのかもしれません。美奈子まことvsレイちゃん、どうなるんでしょうか。亜美ちゃんはおいてけぼりですかそうですか。そしてここまで書いて東映HPを見ると、水妖魔デザインや亜美ちゃんズブ濡れに対しての予想が当たってたことがわかったのでした(笑)。
美奈子 「マーズ、今のはどういうこと」 レイ 「言ったとおりよ、あなたをリーダーとは認めない」 美奈子 「なぜ」 レイ 「戦士の力に目覚めてないからよ。そんな未熟な人間とは一緒に戦えないわ。」
以下引用----------------------------
>妖魔といえば、前回 Act.43 の水の妖魔のデザインに、鈴村監督的には「こ、これは!」となったらしく…
>「高岩さんに入ってもらいましょうか。カードスラッシュさせましょうか!」
>Act.41/42 の健光監督と盛り上がってましたが、そう見えるのはおふたりだけですって。(^^;
>そんな妖魔との、水 VS 水のバトルは、鈴村監督のアイデア。
>水の戦士・マーキュリーの《水濡れ》を、一度見せたかったようです。カワイかったですねー。
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…まんまだ!(笑)
Act.42「エンディミオンがいない星はいらない」
ルナ正体バレ?話。もしくはうさぎちゃん特訓話。なるちゃん入院。ケガしたことよりもうさぎが変身できること隠してることにプンプンしてますがうさぎの「それは…ヒミツなのが、お約束、ってゆうか…」で仲直り。うさぎをよくわかってるなるちゃんならでは、というか。なるちゃん演技さすがに上手い!…んだけど、目とか眉毛とか描きすぎでアップが怖かったのはナイショだ。うさぎは銀水晶の力を使わないようガマンするために、「我慢の特訓」を自主トレ、第一弾が長ブロ(苦笑)。助けにきたルナはしゃべってるとこを進吾に目撃されます。が、進吾は見なかったことに。さすがあのママあの姉のいる家庭に育ったせいか、対処法が身についてるようです(笑)。クラウンでも特訓は続き(ネフ吉くん、亜美ちゃんと会うシーンがクローズアップされてるのはダーキュリーからの流れだろうけど亜美に記憶はあるのだろうか?そこらへんはまた話のキモになるんだろうけど)、レイちゃんルナまこちゃんを巻き込んでの暑さガマン大会(レイちゃんのおみあしキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!)、亜美ちゃんの難しい問題集ガマン、まこちゃんが味付けしてくれた苦手なレタスガマンとメニューをこなします。…後者はガマン能力を鍛えるというよりニガテを克服するためにしか見えないのですが(苦笑)。DKでは前世のイメージ(円ジェダネフ吉で腕相撲…さわやか、か?)を思い出しつつも、結局ベリル側についたジェダイトによって黒い石をうめこまれて苦しむ衛。クリプトナイトか海楼石かと思いましたが… そうこうしてるうちに妖魔が現れピンチに。エンディミオンが加勢に来ますが、胸にうめこまれたのは実は命をすいとる石ってことで苦しんで後退。余談ですがミオとうさぎが会うのって久しぶり?けっこうせくしぃな服きてたミオとうさぎが並ぶと…やっぱこの二人が同級生って設定は無理があったんではヽ( ;´Д`)ノ さて。妖魔の攻撃を受けて何故か定番になりつつあるヘリコプター音(;´Д`)ナンデ? とともに抑えられない銀水晶のパワーでプリンセスがいつものように爆煙のなかから登場!プリンセスのせいか銀水晶のパワーのせいか、人々倒れまくりの花枯れまくりですが、プリンセスがハープを弾くとマーキュリーのケガ治ってるし花は元にもどってるし…銀水晶って賢者の石?そしてうさぎの脳内ではうさぎとプリンセスが会話……妖魔は結局逃げましたが、うさぎもプリンセスの力がないとその妖魔が倒せないことを悟ります。うーむ…銀水晶の力を使うと、マンガ・アニメ版ではうさぎが死ぬ、実写では星が滅びる。…星が滅びる星が滅びるって言ってるけど、なんか実感わかないせいかいまいちのめりこみづらいな… マンガ・アニメがうさぎと仲間たちとの別れ(死別)も表しててせらむんテーマのひとつであるセーラーチームのうさぎと出会うことによって孤独から開放されたって点とも絡んでて(R劇場版を重くみすぎかな)ドラマチックになるのに対し、実写もうさぎ・プリンセスと衛・エンディミオンとの恋愛と絡んでるんだけど、星が滅びるの具体性が「人バタバタ倒れる」「花枯れる」くらいしかないから盛り上がりに欠けてしまうんだよな…もうこうなったら東映の地割れとか噴火とかのバンク使って(サンバルカンあたりで多用してたアレ)あと異常気象表現に魔空空間演出も使ってもっと「星が滅びる感」を出して欲スィ… …あ、女児向けだったねこの番組(;´Д`) まぁでもいろいろ書いたけどレイちゃんのおみあしでOKな自分はダメな香具師だなと思う、コミケあわせ入稿したその夜の精神的に磨耗したらいすたさんであった。
うさぎ (プリンセスが攻撃しようとしたとき)「だめっ!!」
「どうしてわかんないの、力を使えばこの星とか人とか傷つくんだよ」プリンセス 「エンディミオンはどこ…」 うさぎ 「まもるだって力を止めろっていってたじゃん」 プリンセス 「エンディミオンは、どこ…」 うさぎ 「どうして、そんなに…」 プリンセス 「私にはエンディミオンしかいない… プリンセスではない、私自身を見てくれたものはエンディミオンしか…
エンディミオンがいない星はいらない」うさぎ 「…寂しいんだね…
でもダメだよ、星は絶対滅ぼさない、だって私には大切なものが沢山あるから…」(なるちゃん、ママ、進吾、美奈子、セーラーチームの面々を思い出す)プリンセス 「でも、いつかはきっと、お前もエンディミオンのために…」
Act.41「なるちゃん、あたしちょっと変わっちゃうけど驚かないでね」
うさまこ正体バレ話。冒頭は前々回のシーンからで、今回が銀水晶関連であることを暗示。まぁラストスパートだからねぇ。朝の通学シーンでは理科の加藤先生登場!しかもセリフが!!(笑) クラウンではネフ吉くんがネフりんに昇格して(獣王遊撃隊みたいだな)まこちゃんに投げられる。基本的にかわいそうな役まわりだな… ルナカラではレイちゃんが美奈子の新曲を聞きながらもの思い。どうやら前回のことで美奈子が前世にこだわりすぎてるのを心配してるご様子。そいや最近物憂げな表情多いな… そんなレイちゃんに前世にこだわるのは悪いことじゃないと言うまこちゃん。レイちゃんはまこちゃんの「私はひとりでいいんだ」を思い出して少しフクザツな様子。前世派のまこ美奈、現世派のうさ亜美の間に立つレイちゃんは悩みのタネが尽きないようで…しかし今回はレイちゃん登場シーンはここだけなのであった(つД`) 学校の課題ってことで多分レイちゃんに紹介されたと思うんだけど幼稚園の保母さん補佐をするうさ亜美まこなる。うさぎは兎の、亜美はペンギンの、まことはカメの、なるは豹のキグルミーズとなって園児たち相手に奮戦…するシーンはスパッと切られてたような(;´Д`)カトリスCMのオセロ松嶋のように園児にスカートめくられるシーンを期待していたのにのに。うさぎはまこちゃんと元基をくっつけようと画策してうさぎ信者亜美を使い元基を幼稚園とこまでおびき出すことに成功するが、二人はくっつかず。まことにバレてにらまれる始末。こわいよまこちゃん(;´Д`) ネフりんは亜美を見てダーキュリーを思い出しますがこちらは進展あるのかな? そして倒れる人々。水分補給が熱中症対策に有効です。そして園児ひとりが迷子に。まこちゃんと元基が発見しますがそこへ妖魔が!元基がいるので変身できないまこちゃん。一方園児を探して小山ゆうえんちにまで足を伸ばすうさなる(笑)の前にもお金あまりかかってなさそうな妖魔が!こちらは少し逡巡したけどなるの目の前で「なるちゃん、あたしちょっと変わっちゃうけど驚かないでね」と変身!まこちゃんも変身!いつのまにか夜ですが妖魔撃退。驚いた元基とまこちゃんの間で、私は戦わなきゃならないからゴメンね的なぎくしゃくしたやりとりが…次回以降のまこちゃんたちに対する元基の接し方が気になるところです。いっぽーうさぎのほーもザコ妖魔を倒しますが、中ボスクラスの妖魔出現でピンチ!そして銀水晶が光を放ち始め、うさぎは力をおさえこもうとしますが成らず、プリンセスセーラームーンに二段変身!敵の攻撃をまたもやはじきまくるPムーン。そしてナパーム(笑)。ベリル様の攻撃をはじいたのとほぼ同じ爆発が起こるとこを見ると…弾いたときにプリンセスのパワーが乗って流れ弾は威力が増してるんじゃないか疑惑が(;´Д`) そしてナパームの爆発に巻き込まれるなるちゃん。ああっそこは危ない位置だってば。そして妖魔は逃げ、変身は解け…なるちゃんの容態を心配し、燃え盛るあたりを見て愕然とするうさぎ。「まこちゃん…これが…これが…星を滅ぼす力なんだ…」 …やっぱただ弾いてただけではないのかも。そして次回も銀水晶関連の話が続く様子。プリンセスといえば「ナパーム」「バカには見えない弦をもつハープをひく」「後ろに立つ守るべき人々を全く気にせず戦う」が定着したかも。