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Act.40「美奈子…歌をやめるなんて、許さないわよ…」
マーズれい子デビュー話(ウソ)。冒頭は前回からの流れで歌をやめる決意をする美奈子。「セーラーヴィーナスじゃない私なんか、いないんだよ」 ひとりで不幸背負ってるなぁ… クラウンではうさぎが銀水晶の力を使わない方向で前向きに対応していきたいのですがみなさんはいかがでしょうか状態。なんか前世プリンセスの意思は尊重してない気がしないでもないですが。DKではベリル様のもとにやってくるジェダイト君がフクザツな表情。そりゃまぁ自分を殺そうとした相手だからなぁ。美奈子は社長と待ち合わせをして引退話を切り出そうとするも社長の巧みな話術(笑)で話切り出せず。さすがワンマン社長!(笑) そのころレイの元へアルテミスが訪問し… 楽屋の美奈子のところへ社長が新人を紹介すると言って、お尻フリフリ歩きをしつつ(尻アップエロ杉(*´д`*) ハァハァ)マーズれい子登場!…なんか化粧濃いよ?( ;´Д`) 写真集の撮影?をするマーズれい子さんを見つめる美奈子は「関係ないわ、私はどうせやめるんだし…」という言葉とは裏腹に気になってしょうがないご様子。社長の「美奈子となーんか違うわ」という言葉にも反応。撮影終了後のやりとりは例によってこちらをみてちょ。美奈子の負けずギライというのはすでにカルマだな(笑)。今までさんざん美奈子にもてあそばされ続けてきたレイちゃんも、美奈子のためとはいえなんかノリノリです。そしてゲームで勝負ということでセーラーチームを2班に分けてゲーム合戦!セットがショボ杉なのはおいとくとして、結果は…美奈子も最初はあきれていましたがゲームを消化するに沿ってだんだん熱くなってゆきます。勝敗はマーズれい子チームが6勝2敗で勝ち!負けたチームのキャプテン美奈子はBOXの中の風船が割れて小麦粉まみれに!
ゲーム種目名 愛野美奈子チーム
出場選手勝 敗 マーズれい子チーム
出場選手ジャンプ対決 月野うさぎ 〇−× 木野まこと どんけつ ルナ ×−〇
(圧勝)水野亜美 しっぽとりゲーム ルナ 〇−× 木野まこと 計算対決 月野うさぎ ×−〇
(圧勝)水野亜美 お箸で豆移しゲーム ルナ ×−〇 木野まこと 綱引き 月野うさぎ ×−〇
(圧勝)木野まこと 皿回し対決 ルナ ×−〇
(DNF)水野亜美 相撲 月野うさぎ ×−〇 木野まこと そしてリーダー対決は棒で相手の風船を割るゲーム。二人ともポカスカたたきあいソラ。そして社長がうさぎたちにも参加をうながして、セーラーチーム5人によるはしゃぎあいに変化。みんなマジで楽しそう。 そんな彼女たちを見つめる社長さんはスタッフを帰らせて…「美奈子…歌をやめるなんて、許さないわよ…」 …まぁわかっていましたがこれは美奈子に芸能界をやめさせないためにレイが社長さんに頼み込んでうったお芝居なのでした。しかしレイの真意はもう少し深く…こちらをみてちょ。レイちゃんの想いもよかったですが、美奈子の自分の落涙に気づいたときの表情、本当は死にたくないんだという自分に気づいたかのように自分を抱きしめるところがよかったです…。考えてみれば美奈子には同年代の友人というのがレイちゃんしかいなかったわけで、まぁ今回のことでセーラーチームが前世のつながりだけじゃないってことも美奈子は気づいたわけで…ポカスカたたきあったときの楽しさというのは彼女にとってもかけがいがないものに… しかし美奈子の前世と現世の間の揺れ動きはもう少し続きそうです。そして次回はとうとうなるちゃんにうさぎの正体がバレる…? あ、そうそう今回はネフ吉くんと衛の再会もありましたね(忘れるなよ)。
レイ 「ざんねんね」 美奈子 「まだよ」
Act.39「育子、今からあなたは戦う主婦になるのよー!」
月野育子レポーター特訓話。マチガイナイ。冒頭は前回続きの対峙シーンから、エンディミオンが「うさぎ、オレは今からお前の敵になる」と宣言。ミオはうさぎがきっと今頃泣いてるといいますが、うさぎはクヨクヨしてもしかたないと開き直り、衛が敵っていうのはフリだよと信頼しきってます。楽観的というか、深い絆というか…。ホテルではグッタリ美奈子にアルテミスが社長さんにキスされた、と愚痴。美奈子がアルテミスに顔をグッと近づけ…「ファーストキスおめでとう」とヒトコト。小悪魔っぷりが冴えてます。月野家ではそのシャッチョさんが実は育子ママと同級生だったってことで来てます。演技キテマス。そしてルナを見てアルテミスの色違いじゃないってことでキス!幼女ファーストキスはカマ社長に奪われますた。社長さんは育子ママを主婦レポーターに抜擢?するためフィールドアスレチックで戦う主婦の映像作りに!付き合わされるうさぎと進吾、終始表情が(´・ω・`)です。腕立て→ほふく前進では何故か軍隊風コスプレに。そして雪山レポートをする育子ママへ雪を降らすうさぎに妖魔の氷の弾丸が!さぁようやくせらむんらしくなってまいりました(苦笑)。スナイパー妖魔を追うムーンとセラルナを分断する形でクンツァイト登場!ルナと戦いますが…なんか演技に力入ってるだけにルナと戦わせるとなんか浮くね(苦笑)。ルナが以前のように高速移動で攪乱してクンツァイトの背後からハリセンで攻撃しようとするも、クン君片手で払いのけて「同じ手はくわん」と余裕の笑み。しかしルナも新ワザとばかりにスティックを金のハリセンに変えて(要はウルトラブレスレットなのね)高く掲げるも重くてすっぽぬけ、それがムーンから逃げてきたスナイパー妖魔に命中。そこをルナが攻撃して妖魔撃退。いいのかそれで。コメディパートにつきあわされたクン君が少し憐れです。そのころムーンはエンディミオンと対峙、本気であることをわからせるためにうさぎにプレゼントした時計を攻撃してヒビを入れます。_| ̄|○するムーンは銀水晶の力を開放して大地震発生、橋を渡ってた進吾が落ちそうになります。今回ほど進吾が映った回もないよな。それを察知するムーンにエンディミオンは「力を止めろ、お前が止めるんだ、うさぎ!」と制御をうながします。ほどなく銀水晶のパワー収束。エンディミオンは「お前が信じるのはオレじゃない、お前自身だ」と言ってワープ。どうやら衛はうさぎに銀水晶のパワーをコントロールさせる技術を身につけさせるため、ワザと銀水晶のパワーを開放させ(少なめに)ようと敵対してるフリをしてる模様。お前そんなに器用だったっけ?そして美奈子は歌手をやめる決心をして…次回へ。次回はマーズれい子(東映表記)が本格デビュー!?(o^皿^o) どうやら美奈子の引退を引き止めるためのもののようですが、社長も絡むっていうし… …次回またセリフ起こししそうだよ自分夏コミあわせシュラってるのに(つД`) そして今回の総括;「育子ママレポーター特訓」「うさぎと衛と銀水晶」「美奈子の決意」「ルナとアルテミスのファーストキッス」こんな感じか。
Act.38「おのれじゃないって、これ持って」
うさぎ脳内公園での対話話。というか総集編。前回バカには見えない弦のついたハープを奏でてた例の場所からの続き。ここではじめて月とチーキュが滅亡したプロセスが明かされます。プリンセスに迫る刺客、それをかばって凶刃に倒れるエンディミオン。それを嘆き悲しんだプリンセスの幻の銀水晶の力が暴走して月と地球は滅亡…イデの力…そして四守護戦士が近づこうとすると来ないで、とテレポートしてしまうプリンセス。そこはいつものビルの屋上でしたが(苦笑)、そこでプリンセス脳内宇宙でのうさぎとプリンセスの会話に乗って、そしてDKで、うさまもいままでのラブストーリーのおさらいがはじまります。四守護戦士もクラウンと東京撮影所でこれからどうすればいいのか的悩みを…(って今回ここだけしか出番が…) そしてどこぞのショッピングセンター地下駐車場では元基とネフライト(人間体;黒髪)が接触!元基に肩がぶつかって元基の荷物が散乱、拾えという元基に「ふん、知らん!」と安物傲慢キャラぶりを貫き通す!いいぞ!(苦笑)つかなんでそんなとこいんのネフライト君(苦笑)。 DKでは剣で勝ったら命令に従えという衛の条件を受け入れて、エンディミオンとクンツァイトが剣戟。そしてビルの屋上で同時多発的妖魔を撃退したセーラームーンの前にジェダイトゾイサイトクンツァイトエンディミオンが現れ、剣を抜き、そして…というところで次回へ。ああっ基本的に回想シーンばっかだから感想が短いぞ今回。そして次回予告…なんだあれはヽ( ;´Д`)ノ ゴーバンズ育子ママと美奈子んとこのシャッチョさんが接触!?どうなる月野家!そして地球!(おまけかよ)
Act.37「はー… (☆キラーン) イ ケ ル わ 」
マーズレイ子ふたたび話。もしくは家出プリンセス捜索話。あるいはうさぎちゃんの髭武者ガンガレ話。アバンは前回ラストをルナの解説で流し。その後クラウンで寝かしつけられるうさぎ。起きあがるも衛がいなくなってしまって悲しげなうさぎ。しかしレイちゃんが「うさぎ、元気出しなさい!あんな前世のお化けみたいなのに大切な人とられちゃダメい」と励まします。ちょっとガラにもないこと言った感があるのかテレるレイちゃん。ちょっといいです。DKでは衛が謎の料理を出されて困ってます。こんなん食えるカー!と怒ってもよさそうなものですが、黒木ミオ(まだいたんかクインベリルのエイリアス)はむしゃむしゃ食べてますなんかの足を。衛も意を決して一番アンパイっぽそうなのをがぶり。なんか異国の地のゲテモノ料理を出されたときってこうなるんだろうなぁ。 うさぎは寝てる間にプリンセスが覚醒して夜中に外出。探すルナ(人間体)。幼女徘徊。夜中に大声出すのは迷惑なのでよい子のみんなは真似しないでくださいね。翌朝、いなくなったうさぎの代わりに亜美ちゃんがうさぎのベッドでうさぎの代役に。ママ来襲を一度目はなんとかやりすごすが、パジャマを脱いで服になったときにママ再来!亜美と目が合うママ、そして…「あらー、起きたの?」と亜美だと気づかない様子。ルナ目が点。どうやらママはコンタクト落として視界悪い様子。それを見たルナは…「はー… (☆キラーン) イ ケ ル わ 」とひげ武者作戦に光明を!しかしこの声はかわいかったな、きん注思い出したよ(笑)。たなかやまーっ! 居間で「ゴーヤオムレツアボガドソース」をおそるおそる食べる亜美、気づかないママ。気づく進吾(笑)。「はー…何やってんだか。」と軽くあしらわれ。そこへまこちゃんが登場!うさ亜美を見て目が点に(笑)。「う…うさぎ?」と声を出すのがやっとのよう。亜美苦笑い。いっぽーレイと美奈子はスタジオでディスカッション。そこらへんについてはれーによってこちらをみてちょ。レイちゃん完全に美奈子のオモチャだなぁ(笑)。美奈子もレイをからかうときは生き生きとしてたしなぁ、いい関係だ(苦笑)。もしかして美奈子の栄養源なんじゃないか? そのころ月野家ではまこちゃんがうさぎ役を… 無理 あ り す ぎ (笑) だがそこがいい(苦笑)。「わーいいわーいいっ」って…あなたは普段うさぎをどんな目で見てますか?(笑) そんなまこちゃんに枕の陰からカンペで演技指導するルナ(苦笑)。ここでレイ美奈子会話その2 。レイちゃん完全にナコナコ帽子かぶってますよ(笑)。そしてDKではえんでみおんとクンツァイトの前世の回想が… 前世クンツァイトさわやかすぎ!(笑)。いやぁ昔はさわやかに剣術指南などをしていたんだねぇ…(しみじみ) となると今のクンツァイトは殺意の波動に目覚めた状態か。(違う) こういう過去を見せられるとクンが今回言った「過去は…あの滅びの日に全て消えた…」てのに重みが増していいですねぇ。亜美ちゃんうさぎを捜索で走る走る。ロケ大変だったんだろうなぁ。そのかたわらで…ネフライトが黒髪になって生きてター!というか復活したのか?高笑いしまくりのあとクインベリルへの憎しみをあらわにします。愛情の裏返し〜。そしてレイ美奈子会話その3…レイちゃん完全に衣装着込んでナコナコになってますよ!?(笑) 今回は水星木星火星みんな「ハズした」コスプレってのをやらされてたようで…イイです、グーですよ!(笑) そのころベリルさんはえんでみおんをメタリアの間によんで話しかけます、なぜメタリアの力がエナジー補給してないのに強くなっているのか、妖魔を自然発生させてしまうほどに…と。その妖魔が街中に現れて4戦士(+1)変身!おおお美奈子がみんなと一緒に変身してますよ!!!!!4分割変身バンクではやはり浮きまくってたけどなー(苦笑)、とうとう同時変身するようにまでなったか…(しみじみ) 妖魔をセーラースタータンバリン(忘れてたなー)で撃退するもまたも妖魔が発生し、しかし妖魔はある方向に向かっていき、マーキュリーがハープの音色のする方向にむかってるんじゃないかと気づき…いつもの場所にプリンセスが。ベリルさんはエンディミオンに、妖魔・メタリアに影響を与えているのはプリンセスではないかと言い、そしてプリンセスは「私が…星を…滅ぼした…」と語り…次回へ続く。次回はうさぎの中のプリンセスとうさぎが対峙するみたいですが… そうかぁプリンセスが星を滅ぼした、ってもってったかーうすうすそうなるんじゃないかでも子供向番組でそこまでするかなーと思ってたけど…きっちりもってったかー。原作・アニメでは幻の銀水晶の力を解放するとプリンセスは死んじゃうってなってたけど、月の王国は幻の銀水晶パワーで滅びたのかな?でもメタリアに力を与えてたのはプリンセスだから…メタリアと銀水晶は表裏一体?なんかFFのクリスタルみたいだな(苦笑)。プリンセスの存在もクロノクロスっぽいな、禁じられた存在。つかあのプリンセスとあのエンディミオンてホントに恋に落ちてたのか?あーそこらへんは次回明らかになるのか。そして人間?になったネフライトはどうするのだろうか。アニメ版みたいになるちゃんと接近すると面白いかもなー、でもネフはダーキュリー=亜美の存在を気にして…でもダーキュリー時の記憶は薄い亜美はそっけなく、そして想いが届かない(笑)ネフライト。そんなネフライトを見て亜美に嫉妬の炎を燃やすなるちゃん!コワー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル (妄想しすぎ) さらにそんななるちゃんの嫉妬心にメタリアの妖気が入り込んでダークなるちゃんと化してマーキュリーと戦い、マーキュリーをかばってネフライト死す、みたいな。(死んじゃうのかよ!)もしくは重傷で最後の力をふりしぼってベリルに特攻とか。まぁ尺の都合上ないだろうが(笑)。
Act.36「無礼なのは、お前よ」
プリンセスセーラームーン爆誕話。もしくはネフライト君詰腹話。冒頭は前回のコンサートの続き。「ベイベ・ベイベ♪」でバターンとね。入院先はやはり麻布厚生病院。4人はお見舞いに行くも会えず。帰り際、うさぎは自分に美奈子=ヴィーナスを教えてくれなかったことでプンスカ。うさぎ「みんなヒドイよ!教えてくれないなんて…私がミーハーなことすると思ったんでしょ!」 亜美「ごめんね」 うさぎ「たぶん…したと思うけどさ…」よかったー、こういう細かい描写ってすっ飛ばされるんじゃないかとヒヤヒヤしてましたよ(苦笑)。きっちり基本をおさえられていい感じでした。DKではベリル様が久しぶりにネフライトを呼んでなにやら画策してる様子。こわ。月野家ではうさぎに彼氏ができたってことでママが彼氏をなんて呼ぶのか妄想。「マモマモ〜?」「マモリン♪」…なんかかみそうな呼び方だな… そしてうさまもデート。ムーンフェイズ時計、ここで出してきたか…やはりキーアイテムとして出てきましたね。そのころ病院ではレイが美奈子に呼び出されてお説教…もとい、これからのことを相談。例によってレイ美奈会話はこちらをみてちょ。死期が近いな美奈子。番組終了まで生きてられるのだろうか。そしてそのことを唯一知ってしまってレイちゃん。いままではうさぎを守ったり妖魔をやっつけたりパパに反抗してたりするだけ(だけ?)でしたけど、今後は美奈子の「前世の使命を遂行」ミッションに加担?させられる上に美奈子の体のことも心配しなきゃならず、また美奈子の病気のこともうさぎたちに気づかれてはならなくなるわけで… …貧乏クジ?(爆) まぁ亜美ちゃんまこちゃんよりは話に絡みそうだけど。あとけこtan、今回ちょっとほっぺがふっくらしてなかった?生理?そして小松っちゃん、愛野美奈子が板についたっていうか役をモノにしてますなぁ。あと…長ゼリフご苦労様(苦笑)パソの内側に台本置いてませんように。そんなこんなで(?)ミオに呼び出されて採石場に来たマモマモ(違)、ベリルに自分のモノにならないと四天王を殺す、と四天王をあやつって自刃させようとします。エグい!かけつけたセーラー戦士たちをベリル様は四天王をあやつって攻撃、ムーンをかばってバリア張るも倒れる四守護戦士。よわっ!まぁでも「弾避けは多いほうがいいぜ」とかの大魔導士も言ってたことだし、役目は果たせてるか。仕方なくベリルのもとに歩んでゆくマモリン。途中クンツァイトが術を破って衛に斬りかかりますが再び術にかかって身動きとれず。ベリルが衛に触れようとした瞬間、セーラームーンのティアラが光って…神々しいエフェクトとともにプリンセス・セーラームーン爆誕!変身シーンはなんかプリンセスセレニティがセーラームーンに「降りてきた」って感じでしたね。そしてつかつかと前進。強いつよい、ベリル様のイオラをことごとく剣ではじきます!そのはじいた爆発にまきこまれるセーラー戦士たち(苦笑)。というか、見えてない? ベリル様の渾身の一撃もバリアで吸収して5芒星きってリフレクト!…四天王はおろかエンディミオンまでまきぞえなんですが(;´Д`) ベリル様、無礼であろうと恫喝しますが「無礼なのは、お前よ」と返されます…コワッ!すごいです沢井、女優魂で女王様キャラをこなしてます! なんかキャラとか目元とかが藤川京子に似てると思ったのは私だけ? 「怒りの戦士」プリンセスセーラームーン(「おとうさんはなれたんだ…スーパーサイヤ人に…」でも可)怒涛の快進撃ですが(といっても攻撃はしてないんだよな)業をにやしたベリル様、衛にPSM(プリンセスセーラームーン)をとめさせようとします。止めさせなきゃこうだ!といきなり切腹させられるネフライト。ええっ!?(;´Д`)見せしめ死かよ!! 仕方なくPSMを抱きしめる衛のおかげで憑いてたのが抜けてうさぎの姿に。そして衛はベリル様とともに消え、うさぎは気を失い… 「これも…こんなことも…前世から背負ってきたことなの!?」というレイの悲痛なうめきで今回終了。なんか戦闘シーンと病院のシーンでおナカイッパイでつ。【東映】もPSM関連いろいろ書いてあって楽しいでしゅなー。たしかに前世の姫(こうかくと武内大先生だな)プリンセスセレニティは星が滅びることも構わず禁じられた恋に突き進んだ人なんだよな… 次回以降の展開に期待。その次回は…失踪した?うさぎの身代わりに亜美まこが奔走?まこちゃん、キャラがどんどんお笑いに…(笑)。
Act.35「プリンセス…お願い、星のために彼のことは忘れて…」
うさ美奈ランチ話。もしくは背後にミオ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル話。前回メーワクにも目前で倒れこんだミオを麻布厚生病院で見守る衛。ミオが甘ったる〜い声(( ゚д゚)、ペッ)で衛を誘惑するも衛無視。ベリル様お怒り。同病院の特別室では美奈子が点滴受けてヌイグルミとおしゃべり。どうやら病気に対して抜本的な治療をせずその場しのぎの手当てしかしてない模様。「最初に決めたじゃない、無駄な時間は使わないって…」「前世を繰り返さない為に…」…アイドルやめれば時間作れるんじゃ…てのは禁句ですかそうですか。病院から去る衛を見かけておっかけてくとゾイサイト出現!ヴィーナス変身(バンクは短縮ver)してゾイサイトと戦うも背後にまわられる!「いつかのようにはいかない!」って、ネに持ってたのね(苦笑)。しかし会話の流れからゾの人もビの人もプリンセスとマスターをくっつけたくないよ派ってことがわかり、ゾイサイトはヴィーナスに話を持ちかける… いっぽー夜のクラウンではレイ亜美まこルナがダベり中。完全に「非行少女の溜まり場」化してます(苦笑)。うさぎが美奈子ライブチケットを取るためにもう寝たと聞いたまこちゃん、そそくさと帰り支度(笑)。美奈オタ度はうさぎと同レベルっていう設定、オイシイよな。しかしレイちゃんはヴィーナスがなぜそれほどまでにマスターとプリンセスがくっつくのを阻止したがってるのか怪訝に思う…おおっ一番絡んでただけあって美奈子のこと一番よくわかってますよ我らがレイちゃん!しかしその設定はあまり生かされそうにないんだよね…(つД`) まぁそれはともかく。翌朝、チケットを買いに行くうさぎ。しかしチケットは売り切れ!うさぎガックリ_| ̄|○ 続いてまこちゃんもチケットを買いに!売り切れと聞いてまこちゃん「えーヤダヤダヤダ〜!」とダダこねジャンプ!(笑) いいぞ、「イタい美奈子ファン2号」の地位は確立したぞ!(笑) トボトボ帰るうさぎ、いきなり美奈子のワゴン車に拉致される!お昼いっしょに食べない?とアイドルからいきなり誘われるうさぎ、単純に喜びまくり。少しは疑え(苦笑)。昼食時、美奈子にお礼を言ううさぎ。好きな人と上手くいってなかったけど美奈子の歌で励まされて今はうまくいってる、と。美奈子フクザツ。美奈子歌で励まされたって描写が今まであったかどうかは別として(苦笑)。一方、衛の背後に突然現れるミオ!「まもるくん、おれいがしたいの、いっしょにきて」と抱きついて衛を術にかけるミオ!笑うミオ…マジでコワイ(´Д⊂ 「迂闊だった!あれはクインベリルの影!」と叫ぶゾイサイト。そうかやっぱりストレートにベリルのエイリアスだったか。 そんころ、ゾの人から貰ったアイテム「想う相手を忘れさせるオルゴール」の音色を聞いてしまううさぎ。衛との思い出がどんどん燃えていってしまいます。しかし現れたゾの幻影の声を聞いたのか、うつろな目をしながらもどこかへ行こうとするうさぎ。「助けに…いかなきゃ…」 美奈子は「プリンセス…おねがい…星のために彼のことは忘れて…」と外界の声が聞こえてないであろううさぎに言います。そのうさぎの悲しそうな顔を見て「ごめんなさい…」とも…。美奈子胸中フクザツ。衛のほーはミオに導かれてゆきますが、そこにクンツァイトが現れマスターを拉致しようとします。そのクンツァイトを止めるべく現れるジェダイト!ジェvsクンという四天王同士の斬りあいはなかなかカッコよかったです、短時間でしたが。うさぎのほーは、相変わらずオルゴールを聴いて思い出がどんどこ消えていきますが、不意に美奈子の歌を口ずさみはじめます。それを見た美奈子は「わかるの…?忘れていくことが…だから…」とショックを受けます。とどめにうさぎの流した涙を見て「そんなに…」と心を動かされ、こんなことしちゃいけなかったんだとオルゴールを落とす。そこで正気に戻ったうさぎは…突然衛たちがいるビルの屋上へテレポート? してクンツァイトたちと戦闘開始!唐突すぎます。ムーン&エンディミオンvsクンツァイト&ジェダイトという構図に変わり、そこにヴィーナスも駆けつけ戦闘。クンツァイトの剣ビーム攻撃をラブミーチェーンぐるぐる回して跳ね返すヴィーナス!強いぞ今日はどうしたんだ!?そんな一進一退攻防を見かねたベリル様、クンジェを召還させて戦闘終了。みつめあうエン&ムーン、そこへヴィーナスが「プリンセス…今日のお詫びにこれを… それじゃ…」と何かを手渡します。それはうさぎの取れなかった美奈子ライブのチケット!喜びまくるムーン。しかしある疑念が。ということでとうとうヴィーナス=愛野美奈子という事実をよぉ〜〜〜〜〜〜〜っやく35話にして知るうさぎちゃんでした。ラスト、美奈子のライブにちょっと遅れていくうさぎ&衛。しかしその眼前でステージ上で倒れてしまう美奈子!驚愕するうさぎ&衛&鈴村監督(笑)。今回はここで終わり。いやしかし小松っちゃん演技、たしかにセーラー戦士の中ではヘタなほうなんだけど、今日の目を見開いたり泣くうさぎを見守ったりする演技はなかなか良かったですねぇ〜。上達したなぁ… そしてだからこそ、今回は本当に面白く見ることができました。クオリティ高かったにゃ〜… そして次回予告!採石場!爆破!そして爆煙のむこうから新フォーム!…日曜朝みたい(苦笑)。楽しみ!
セーラームーン 「でも…なんでヴィーナスが…?」 エンディミオン 「自分のライブだからだろ」 セーラームーン 「…ん?(´・ω・`)」 エンディミオン 「まさか…知らなかったのか?セーラーVのころから知ってたぞ」 セーラームーン 「…(´・ω・`)? ……(´-ω-`)…… Σ( ̄□ ̄|||;)ガビーン」
Act.34「がお〜」「ぱおーん!」
レイ亜美コスプレファッションショー話。あるいはまこちゃん元基くんいいお友達関係話。というか親子のおはなし決着編。冒頭、亜美ちゃんの転校・レイちゃんのパパとのケンカを心配するうさまこ。ここで役割分担、うさぎが亜美ちゃんの、まことがレイちゃんのほうにつくと分担。まこちゃんは「言うとイヤがるから、それとなく…」いい判断です。そしてレイちゃん、クラウンへお引越し。というか家出。DK関連ではベリル様が「プリンセスにつけてるアレ」ミオをエンディミオンのほうへ行かせようとします。こわ。衛のほうではゾイが忠告しに。これで今日のDKは終了。まこちゃん、レイちゃんにお弁当を。重箱3段、でかっ!しかしそんなまこちゃんの気持ちが嬉しかったレイちゃんは「まこと…ありがとう…」とお礼を。昔を考えるとものすごい進歩ですなぁ… そしてまこちゃんは元基に頼んで休憩室を借りてバラ妖魔に狙われるレイちゃんの警護に。元基との会話のぎこちなさと受け答えがいい感じです。微妙な距離感が出てて、短いけどいいシーンです。そして亜美ちゃんも家出してレイちゃんと合流。亜美ちゃんはレイちゃんを見習ってママと話をしようと思うけどなんていえばいいかわからないとレイちゃんに言います。がレイちゃんは…「あたしのは…多分、ぶつけてるだけ…」 レイちゃんわかってます…ここらへんのやりとりは前回ラストあたりを言葉に表したもの、ですね。レイちゃん、まこちゃん弁当を亜美ちゃんに勧めます。…すごい弁当ですヽ( ;´Д`)ノ なんか気合入りまくり。そして亜美ちゃんが提案。「レイちゃん、二人きりだし…パーティしちゃおうか」「へぇっ?」レイちゃんのきょとんとした驚き表情がいい感じですにゃ〜(*´д`*) そしてテレティアによるファッションショー開催!お互いが自分のテレティアに入ってる服を相手に着させるということらしく…基本的に亜美服はカワイイ系、レイ服は動き易い系なので、レイちゃんがかわいい系の服を着まくりです!(*´д`*) ハァハァ 最初のお嬢様風ピンク色服からはじまってワンピース・チアガール・女教師・スチュワーデス・野球選手、と変身しまくり(*´∀`*)'`ァ'`ァl \ァ l \ァ そして最後はレイちゃんはトラの着ぐるみに、亜美ちゃんは象の着ぐるみに入っておおはしゃぎパーティ! …ものすごいサービス映像ばかりで…萌えた…萌え死んだよ…朝っぱらからな… そのころまことは休憩室でひとりカンヅメ。元基がこっそり夜食のおにぎり差し入れ。つかレイちゃんにあげたお弁当、余剰分つくんなかったのね(苦笑)。そしてここで2回目のCM、7:44。後半大きく時間とってるのがわかります。CMあけ、レイ亜美二人の美少女が朝帰り。こう書くとマジで二人の名前の間に「×」を入れたくなりますな(笑)。そこへパパ秘書がレイを拉致しに!しかしレイちゃんは「会うわ。ただし、場所はレストランじゃなくて、教会で」と会う決心をします。ここらへん、前夜の亜美ちゃんとの会話が効いてるのかもしれませんね。そして車中にて秘書から衝撃の告白を…ここらへんはこちらを参照してください。そうか、前回妙に秘書のキャラがたってると思ったら、こういう使い方をしたかったのか…!そうね、レイとレイパパは絶対にすれ違うからどこかで誰かが接着剤にならないと親子がちゃんと向き合えないと思ってたけど… 流石です小林さん。そして教会で親子対決、はやっぱりこちらをみてちょ。うーん、やっぱり思ったとおり「距離が一歩だけ近づいてあとは時間が」パターンではあるのだけど、秘書さんの言ってた「仕事と思ってたのは実はパパが娘に会う口実だった」ってのはすごい逆転の発想だったなぁ… 娘との接し方が不器用なパパ、ママの死に目に間に合わなかったこと・神社に預けられたことでパパから欲しかったけど得られなかった愛情への渇望が憎しみに変わってしまったレイ(←日本語ヘン…意味伝わる?(;´Д`))。接着剤の秘書。…見事でしたよ小林さん!(←えらそうだならいすたよ…) そして亜美は遊園地でママと会い、勇気を出してママに言います。「ママ、ごめんなさい…私、今はまだ勉強よりもやりたいことがあるの。ママに、嫌われても…」 ママは亜美を抱きしめます。こっちはわかりあえてるからこその問題だったわけで、亜美ちゃんの意識改革で問題は解決。あっさりしてる気もするけど、よかったよかった。そしてバラ妖魔に苦戦するムーンジュピターと合流して(…マーズさんほおべに濃すぎなかった?)バラ妖魔をあっさり撃退。ラストは亜美ちゃんはママに「ママ!私いまやってることが終わったらやっぱりドクター目指すと思う!」と宣言し、レイちゃんは巫女姿(久しぶり)に着替えたあとで折り曲げてたパパの部分を元に戻した写真を見てほほえみます。火野家親子の関係修復はもうちょっと時間かかるんでしょうけど、アニメや原作などでおざなりにされてた水野家・火野家をちゃんと描いてくれたのは単純に嬉しかったです。 そして…バイクで走る衛の前でミオが倒れこんで…次回へ!どうやらミオ美奈子うさぎの三角関係(?)に衛ゾイが加わってすごくこじれた関係になりそうです。美奈子とゾイサイトが手を組む…?
Act.33「いまさら親娘だなんて言わないで…」
地場衛絞殺事件。ではなくて火野家・水野家の親子の確執・すれ違い話。超シリアスです。冒頭はクラウンにてうさぎと衛が交際するよという話からはじまり。星が滅びるなんて信じない、といううさぎに亜美(うさぎちゃんは神!)は「じゃあ、私も信じないことにする」と賛同、まこと(うさぎの第二保護者)は「そこまで覚悟してるんなら仕方ないか」と消極的賛同。そしてレイちゃんは… レイ「私は関心しないわ (立ちあがって) 前世とかいうよりも…今!オトコなんかと一緒にいてもいーのかってこと…裏切るかもしれないし?」 うさ「それは絶対ないって!」 レイ「だから、私たちで一緒に気をつけましょ、大事なプリンセスに何も起きないように…」 …と、『レイちゃん自身は反対だけどプリンセスの意思を尊重して自分はリーダー(サブだけど)としての役割を』ってところ…かな? レイ「やめろって言ったってムダでしょ…ロンドンまで行こーとするんだもん」 まこと「お姫様のお守りは大変だなー」 亜美「うさぎちゃん良かったね、あんなに好きだったもんね」 と美奈子以外の戦士たちはうさまも肯定派に。ここらへんと美奈子の絡みはどうなるのかな…美奈子も運命は変えられないとか言ってたしなぁ。 一方そのころダークキングダムでは(各自脳内でDKロゴを回転させて場面転換させヨ) うなだれるゾイサイト、ベリル様に忠誠のジェダイト、何も思い出せないネフライトが各自苦悩中。なかなか進展しないなぁ。 そして夜のシーン、バラの妖魔が出現するもそこに火線が!暗闇の中からモデル歩きなマーズ登場!すっげぇカッコよかった(*´д`*) ハァハァ… 妖魔に手をついてジャンプして空中から妖魔退散!妖魔コゲる!スックと立ち上がるマーズ…か、カッコ良すぎ(*´д`*) ハァハァ… えっと今回のカメラマンさんは東映さん見てみると小林元さんという方のようで、映画畑だそうな。こんなにカコイイマーズを魅せてくれるなんて…多謝! まぁカッコよかったマーズ登場シーンを見た脳内で「ブラックサン!」という単語がよぎったのは内緒ですが。 妖魔を撃退したレイ、ちょっと間に合わなかった亜美ちゃん。そこに警官が!職務質問される深夜の未成年少女二人。…特撮モノのタブーを見事に破ってるというか、こんなことするのは川内康範モノか虎七くらいかと思ってたよ。 そのころDKでは(はいTF風ロゴ回転させてー)ベリル様が自然発生妖魔に悩んでおられます。クンツァイトも「このままではメタリアの力はベリルのものに…手を考えねば…」と悩みまくり。…ヲイヲイDK全員悩み中じゃん!? 翌朝、うさぎと亜美登校。昨晩妖魔の場へ駆けつけられなかった理由はうさぎは起きらんなかったと、そしてまことはうっかり自転車置き場の自転車を将棋倒ししてしまったから、らしい。まこちゃんオイシイな。衛からのメールが着信してるのをミオが発見。ミオすっげぇ目見開いてコワイ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 亜美ちゃんはママから病院へ来いと呼び出しくらいます。(ここにうさまもデートが入りますが割愛) ママと亜美の間に隠し事しないという約束なのに亜美がなにか隠してるようで(隠してるんだけど)塾も休みが多いってことでママ(筒井真理子)悩みまくり、学校に問題があるんじゃないかとうたがう… 亜美は学校は全然関係なくて!といいますが、でも「実は前世で月に住んでて今はそれ絡みで仲間と一緒に変身して妖魔と戦ってて星を滅ぼさないようにしてるの!」なんて言えないしねぇ。言ったら病院送りだよ(苦笑) …うーん、母子家庭とはいえ見てるといい親子関係なんだけど…亜美ちゃんツライね… そして火野家のほうでも動きが…!例によってレイちゃんのお家騒動絡みのセリフは起こしたのでこちらをみてちょ! それにしても秘書の西崎さんの演技はクンツァイトに匹敵してたな(笑)すげぇ流れるようなセリフと動きでワラタよ。舞台向き? クラウン。交番から連絡があったことを知るうさまこ。 まこと「親、なんだって?」 レイ「別に…何言ったってカンケーないわぁ…」←ココのシーン、レイちゃんイスに座ってハート型クッションいじってるんですが、すげぇ艶っぽかった!なんかベリル様に匹敵する女王様雰囲気出してたよ(*´д`*) ハァハァ 亜美ちゃんはママに転校しろって言われたらしいです。 まこと「友達の悪影響ってワケか…」 転校はイヤな亜美、でもどう言ったらいいかわからない亜美。そんな亜美にレイちゃんは…ここでまことが「ストップ!外でてケーキでも食べいかない?」と仲裁に入ります。目を反らしあう亜美とレイ。円満家庭なうさぎ、両親がいないまこと、母親に心配かけたくない亜美、父と反目するレイ…典型的でああるけど非常にコントラストの効いてる配置ですねぇ。うさぎとまことには相談にはなれても立ち入ることができない問題…。 ルナが人間態になってケーキ食べにいこうとするところでレイパパ(升毅)登場!親子の確執はやっぱりこちらをみてちょ。なんか…重いね。レイちゃんは母親を見捨てた(とレイちゃんは思ってる)パパを憎み、自分を神社に預けたパパを恨んでると同時に、パパの愛情も欲してるんですねぇ…。前々回「一人はイヤだったけど自分は一人でいいんだ」と結論づけたまこととは違ってレイちゃんは「私は一人でいいはずなのに…なのに…(つДT)」タイプなレイちゃんですからね… この問題は次回へ持ち越し。パパはちゃんとレイちゃんを抱きしめて和解することができるのか?それとも小林さんのことだから距離が一歩くらいだけ縮まって、これから少しずつ歩み寄っていけばいいパターンか?(後者な気がするなぁ) さて妖魔ですよ妖魔。バラ妖魔vsレイちゃん第2ラウンドはバラ妖魔攻勢です!マーズに殴る蹴るの暴行を加えるバラ妖魔、東映御用達のいつもの池の前で地面を這うマーズ…妖魔がトドメさそうとしたときにようやくムーンジュピタールナが駆けつけて妖魔撃退。 ムーン「レイちゃん、大丈夫?」 マーズ「へいき…帰るわ…」 ジュピター「今の妖魔…レイだけを狙ってた気がする…」 バラ妖魔の頭部には妖魔退散によるヤケドがあって、それが理由でレイちゃんだけを狙うようになったらしいです。ああもう家庭の事情だけで手いっぱいなのにこの上妖魔にまで狙われるとは…レイちゃんヒロイン? いっぽー亜美はママが待つ転校面接の待ち合わせ場所の近くまで行って…逃げます。レイ亜美、親から現実から逃げる二人。ってところで次回へ続く。次回はなんかレイ亜美がクラウンで着グルミではっちゃける!? …家出かな… そして今回の感想文の長さに我ながら驚愕するのであったヽ( ;´Д`)ノ
レイ 「イヤだったらイヤって言えばいいだけよ」 亜美 「でも…ママは私のためにやってくれてるんだし…ガッカリさせたくないから…」 レイ 「自分の考えをおしつけてるだけよ 親なんて勝手なんだから… 亜美ちゃんのママだっておんなじよ」 亜美 「ママのことそんな風に言わないで!」 レイ 「じゃあいいなりになってればいいわ…」
Act.32「決めたよ。もう逃げない。」
倫敦倫敦楽しい倫敦話。と見せかけて芸能界裏のウラ!話ではなくて、地場衛帰還話。冒頭は密室でオトコ5人で前世がどうたらとハタからみると非常に電波ゆんゆんな構図。でもこういうとき会話に乗りたくても乗れないヤツっているよねー役はジェダイト。独り(´Д`;)?状態。それにしても四天王の立場がハッキリしてきていいね、クンは殺してしまえ派、ゾイは変えてみせよう派、ネフは忠犬ハチ公。…もしかしてジェダイトってキーパーソン?そしてアバン終了OP開始が7:35。なげぇ。その後えんでみおんは行方不明になった?とかでゾイtanベリルさまに折檻されまくり。うさぎのほーは地場衛が行方不明になったと聞いてロンドン行きたい病で黒木ミオにロンドン行く方法あるよ?と言われてほいほいワナはまり。つかやっぱり怖いよ黒木ミオ(つД`)全然慣れない… TV局でユウト登場!ガイ久しぶり。あいかわらずイヤなヤツ役でひと安心(笑)。ロンドン行くユウトの付き人になるうさぎ。しかしユウトはミオと妖しげな視線をかわし…さしづめ ミオ「かわいがってあげてねフフフ」 ガイ「いいのかい食べちゃってもククク」 ってところか?(ってガイじゃねぇって) 犬の世話するうさぎ。タレント犬なんだろうなぁギャラ高そうだなぁ…と思っていたら「小林・井林の恋のぶっちゃけトーク」(井林?字ワカンネ)にうさぎ生出演。うさママびっくり美奈子驚愕。美奈子はミオをにらみつけて(ミオは( ´,_ゝ`)ヘッ な顔でしたが)スタジオを抜けてうさぎに会いますが、うさぎはすでに美奈子に慣れてるせいか全く驚かない…初々しさがなくなったのぉ(苦笑)。美奈子はアルテミスにマーズ達にこのことを伝えてといいますが…アルテミス、すげぇ重そうな扉を開けてたなぁ(汗) うさぎがユウトの車に乗るのを「行ってはダメ」と阻止する美奈子ですが、ミオのパワーアームに二の腕つかまれて阻止失敗。美奈子は「あなたまさか…」とミオを疑ります。常人離れした握力だったらしい。ユウトと港…というか埠頭に来たうさぎ。バックには倉庫…さぁ18禁的な展開にッ…!? と思ったら飛行機のチケット取ってみろよハハン?とドラグレッダーのカードに火をつけるかのような(まんまや)、キャンディをいじめるニールのような展開に。…ソウダネ朝っぱらから女子中学生りょうじょくモノなんて出来ないもんネ… ユウトには実はメタルゲラス篠原保妖魔がとりついてたらしく、うさぎ襲われピーンチ!そのとき現れたのはッ…以後次回! ではなく、エンディミオン登場!!うわっこのタイミングで出てくるとは思わなかったのでビックリしたっ!ヒロインのピンチに駆けつけるなんてヒーローっぽいぞ! 「うさぎ!変身しろ!」で夫婦コンボで妖魔粉砕。行方不明ときいてたうさぎがどうして…と衛に尋ねると「誰にも言わないで帰ってきた」と。おみゃーはまわりがどんだけ心配してたのかと警察に届けられてて捜索にいくら費用かかったのかと自己責任を問いたいところです(笑)。…考えたら不法入国だよな。そして夕日の埠頭でうさぎと衛の会話がはじまり〜うおっなんかいい感じです…!ちゃんと恋愛シーンしてるなぁ… でも展開が急でもしや打ち切りッΣ(´д`;)!? って心配しちゃいそう(苦笑)。まぁしかしここにきてようやく衛の進む方向ができたので話が急ピッチで進みそうですなー。と思ったら次回は水野家と火野家のお家騒動?まぁ火星人なので超OKですが。美奈子は絡まないかな流石に…。
地場衛 「お前は前世のこと、全部思い出したのか?」 うさぎ 「ぜんぜん…… その…」(指で衛を指して)「…は?」 地場衛 「少し」 うさぎ 「そっか…」 地場衛 「俺とお前の関係は、星を滅ぼす。前世を繰り返したくない者にとって俺たちは不吉な存在だ」 うさぎ 「うん…」 地場衛 「信じるか?」 うさぎ 「だって…」 地場衛 「俺は信じない。そう決めた。だから帰ってきたんだ、お前と一緒に証明するために…」 地場衛 「あ…いつかのマフラー、まだあるならもらっていいか?」 うさぎ 「そんなの…ダメだよ…もうすぐ…夏だし…」 地場衛 「バカ、そういう問題じゃない」 うさぎ 「バカってなに…」 (衛、うさぎを抱きしめて) 地場衛 「絶対、星なんか滅びない…」 美奈子 「運命は…変えられない…」
Act.31「だから私は、ひとりでいいんだ」
元基玉砕話。というかまこちゃん覚醒話。冒頭のモノローグで自分だけが戦士の力に覚醒できてない悩みを吐露するまこちゃん。気がつけば自分ひとり…なんだかけっこう重めな話の予感です。しかしそれは元基のによって打ち砕かれます(笑)カメファイターって… しかし元基の左手のケガっていきなりだなぁ。カレーのためだけ、なのかな? ルナ部屋ではひみつ特訓としてじゃがいもをもりもり食わされるまこちゃん。そのイモはどこから持ってきたルナ(汗)。とりあえずまこちゃんはジャガイモが嫌い、と。イメージ合わねーけど(苦笑)。なんかナマでもガリガリ食べかねないイメ(ry イモがノドにつまったまことに水を渡そうと亜美に変身をうながすうさぎ。しかしソコでノリよく「マーキュリー…」と変身しようとする亜美ちゃん!…なんか頭いいイメージ全くないな(苦笑)。そんな様子を(ちょっと違う)アルテミスから聞く美奈子。セーラー服!「たしかに遅いけど…でもきっと目覚める。そのために前世をもって生まれてきたんだもの…私も…」 DKでもネフライトが自分の前世を知ろうとゾイサイトに相談してます。今まで設定はありましたが、前世ってのが前面に出始めてきたみたいです。翌日カレーのお礼に映画に誘われたまことに対して…レイ「行けば…あたしは別になんにも言わないわよ」 まこと「態度が言ってる」 いいなぁ、この微妙な関係(笑)。思えばこの二人はケンカしたこともあって価値観が基本的に違うんだよね。それでも仲は悪くないんだけど。 うさぎの提案でデートに着てく服をテレティアで決めようと、まことのぷちファッションショー開催!さすがモデルさんだけあって何でも似合います。うさぎの服は少し幼め。レイちゃんのテレティアからは婦警さん・消防署員の服が(苦笑)。後者は火属性ゆえ、そして前者は交通安全ポスター起用ゆえ、という半楽屋オチ的なセレクト。レイちゃんいわく「役に立つもの以外は入れてないのよ」だそうな。亜美ちゃんの服はセレクトが少しヘンなようで皆にひかれてます。正直どこがヘンなのかよくわかんなかったけど、とりあえずおいしいとこ取りはできてたかな? というかなんでまこ話で亜美ポイントアップなんだか(苦笑)。さてデート、映画は感動モノだったようです。ルナの手引きもありデート続行。でもうさぎにはなぜまこちゃんがデート拒否し続けるかがわかりません。そこへレイちゃんのひとこと。「たぶん…好かれるのと好きになるのは違うの…きっと…」 …なんか深いな…でもレイちゃんてそういうのってあったっけ? そして川辺でまことに告白しようとする元基。その言葉をさえぎって、自分なんかダメダメとアピールしまくるまこちゃん。…いたいたしい…(´Д⊂ 自分を卑下しまくるまこちゃんに対して元基は「まこちゃん… まこちゃん、わかったから…」と逆に遮り、フられて帰ろうとする間際にまことに声をかけます。「あとさー…やっぱりまこちゃんは女の子らしいと思うよ」 そして去ってゆく元基…正直カコイイ!と思いましたよ。こういう風にはなかなか言えないよねー。そしてフられた元基よりさらに落ち込んでるまことを妖魔が襲撃!でもDKの妖魔ではなくメタリアの力があふれて出た妖魔だとのこと。(…なんか今回状況説明文章多いな自分…orz)町でも同時多発的に妖魔が発生、うさぎ亜美レイルナ美奈子が迎撃。まことのほうはボス妖魔(?)に苦戦しまくり、ひとりでは勝てないと思うも「落ち着け…大丈夫、ひとりでもできる…今までだって…」と自分を鼓舞します。しかしそれとは裏腹にどうして自分は昔からいつも一人なのか…と、孤独感が捨てきれない模様… やはりまこちゃん主役にするとこういう重めのテーマになっちゃうんだなぁ… しかしそのとき木々のざわめきが…そしてなにかを悟ったように意識を集中すると雷雲をよびよせいつもより多く落雷を浴び、それをシュープリームサンダーで一気に敵へ放出!あれだ、ラナリオン→ライデインの魔法剣と同じ理屈か。まぁそんなこんなで戦士の力に目覚めることができたようですが、なぜ覚醒したかルナが問うと…「きっと…ひとりだったから… 私、わかったよ…必要だったからだ…ひとりになること…風をきくこと…全部前世から決められてた…だから私はひとりでいいんだ…」 ムーン「そんな…私たちは…?」 「仲間とわかれるっていうんじゃないよ。上手く言えないけど、私のひとりって意味は…もっと違うんだ…(ヴィーナスを見て)そうだろ、私たちのいまは、前世に理由がある」 ヴィーナス「……」 …なんか難しいです。レイちゃんの覚醒は他人を認めること、信じることによってでした。でもまこちゃんの場合は自分がひとりであることをそれでいいんだと肯定することだった、と。たしかにいままではひとりという状況に対して「どうして…」と、誰よりも誰かを欲していた故に孤独感を感じていたわけで、その孤独感を克服することで覚醒した、といえなくもないわけですが… わからんヽ( ;´Д`)ノ ただ口ぶりからすると前世に理由がある、と理由を前世に棚上げ(因果は逆ですが)してる感もあり、スッキリしない終わり方でした。 で。DKではゾイがマスターを召還し、えんでみおん&四天王が初揃い踏み!そして次回へ続く…と。セーラー戦士、DKともに前世に振り回されてる感がでてきていいですね〜。最終的にはそいうのを克服してくれるだろうし、そのカタルシスを味わうための本格的な伏線貼りがはじまった、といえるかな? 次回はなんかまたうさぎがミオのワナにハマるみたいですね(苦笑)。
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追加:某スレにかなりナットクすることが書いてあったので引用させてください。
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ACT8の主張から 「レイ:ひとりひとりが強くなる→仲間を信じて頼って覚醒」 「まこ:助け合って強くなる→ひとりでがんばって覚醒 」 とお互いの立場を入れ替えたらすべてを飲み込めたぐらいでいいんでねーの?
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…なんかスッキリした。そういえばそういうことで口論してましたよね…。