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1/31■「フレッシュプリキュア!」第50話「笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!」
(脚本=前川 淳/演出・絵コンテ=座古明史/作画監督=香川 久/美術=猿谷勝己 )
……まぁおおまかな印象としては、最終回だというのにキャプ画ないあたりで察してくれ(苦笑)。さー次週からハトプリです。個人的にどれみ苦手だったので物語的に自分に合うのか超不安ですが、コスチュームデザインだけは歴代でも飛びぬけてイイと思うので戦闘シーンが楽しみです。
- まずは戦闘からー。ラビリンス人たち結局何にもしてないよね。メビウスがシフォンを欲したのは「メモリ増設」、やられそうになると自爆、とか何にも魅力ねぇ敵でしたな。シフォンも自分から帰ってくるとかしないから途中の成長物語は何だったの、みたいな。
後日談のほーは…やっぱりダンスっていらなかったよね、と。あー勝っちゃうんだ、練習してないのに優勝しちゃうんだ、みたいな。まぁプリキュアがプリキュアダンス踊ってるんだから優勝するよねぇ(邪笑)。モブの2チーム見てようやく気づいたけど、ダンスやってるだけならともかくコンテストに出るって中盤からなってたんだから、ダンス方面でもライバルキャラを配しておけばまだなんとかなったんじゃね?と思ったり。例えばせつなが3クール目からライバルチームに加入とかしとけばまだ盛り上がったんだろうに。大輔関連は完全に蛇足です。ラブに殆ど影響なかった時点でタダのモブキャラ。尺の無駄でした。
そしてせつな以外の3人…「この一年に起こった事柄が全く反映されない今後」が用意されたようで。この1年で変わったことが何も無かったのなら、この1年自体が要らなかったんじゃね?- ふー。や、しかしせつながラビリンスに戻るのは心のどこかで予想はしていましたが本当にそうなるとは思っていませんでしたyo。今までせつなはイース時代はメビウスに、パッション時代はラブに導かれるままの生き方でした。で、ラストのラストで、ようやく「自分の決断」をしました。できました。その1点だけ、「せつなの激動の1年とその選択」に関しては、描ききることができた気がします。あーでも別れがアッサリしすぎてたよな(苦笑)。
あと来海えりかに果てしない桜上水臭が(笑)
1/24■「フレッシュプリキュア!」第49話「驚きの真実!メビウスの本当の姿!!」
(脚本=広田光毅/演出=田中裕太/絵コンテ=門倉小平太/作画監督=河野宏之/美術=井芹達朗)
どうしよう。先週予想したメビウスの正体についての予想ふたつともが当たってしまった。
まさかメビウスの正体は「管理するために作られた機械」が自我をもった「管理したがりジジイ」だったとは…
本当にそうだったとはorz事前情報何も仕入れていなかったのに…次はとうとう最終回。興味は後日談の描写、それだけだ!
- ノーザクライン戦は…まぁ普通だったな… アレだ、たぶん説教が足らないんだ。だから盛り上がりに欠けたんだな…。「戦闘中は主張をぶつけあうのが盛り上がりに不可欠」というのはあると思うんだ。トミノにせよ成田にせよ上条ちゃんにせよ。(えっ)
あ、西南復活の理由ちゃんとあったんだ!w これは予想外。でも尺余ったから説明した感が(苦笑)。
「そうだ、あの時オレ達はインフィニティ様の大いなる意志により(ry」- うお、前回予告で見たのはホホエミーナというものだったのか!西南マジ有能だな!
揚げたてフレッシュ!やべぇツボったw サウラーが唐突に立てたフラグ(ベリールート)をずんずん進めて行くからてっきりウエスターはパッションと会話するかと思ったら喋るフェレットがさらっていくとはなぁ…これは完全に予想外でしたw
そして時がすこ〜やかに〜♪ どうでもいいが画がシュールすぎるだろw - メビウスの正体が完全に昭和で…「機々械々」って何十年前だっけ?みたいな。姿を変えて語りかけてくるところでライスピ思い出したけど、これも石森さんだな。
- 次回予告のこのシーンを見て「あぁユイにもう少し予算があったらなぁ…」とコレクターユイ2期最終回を思い出してしんみりしてしまった。
- ハトプリの名乗りシーン、手で花を形どってるポーズで赤心小林拳やドルオーラを連想した私はもう若くないorz
1/18■ミクミクニシテヤンヨ マジか(l|ll´Д`)ていうか普通気づかないしバラしたのは本人としか思えないのだが…?
1/17■「フレッシュプリキュア!」第48話最終決戦!キュアエンジェル誕生!!」
(脚本=山下憲一/演出=三塚雅人/絵コンテ=志田直俊/作画監督=APOLLO C.ANONUEVO/美術=吉井敏雄)
……Aパートはつまらなすぎて思わず途中からドラクエレベル上げしはじめちった。なので、色々喋り甲斐もツッコミ甲斐(笑)もあるBパートだけで書くじぇ。まだ最終回じゃないけど、結局この作品は「ラビリンス3幹部が改心するお話」で終わってしまうのかねぇ。ダンスも無理矢理入れてくるのかねぇ。あと2回。ラストはAパートで戦闘終わってBパートまるまる後日談みたいになってくれるって私信じてる。西さんはドーナツ屋の店員として働いていくとしてw、サウラーはどうすんだろ。mktnに無理矢理絡めてモデルデビューか?
Bパート冒頭の動きすげぇ! ココで急に目が醒めた!(笑) パねぇ動きだけじゃなくハートパワー纏ってのパンチとかゼロ距離必殺技とか決めるべきトコでしっかり決めてて超すげぇ!作画・動画・演出…劇場版以外では最高レベルの融合だと思いました。 - ぷりきあに助けてもらったから今度は私たちが助けるって言ってた人たちいたけど、助ける描写してたっけ?ぷりきあたち、ラビリンス乗り込んでからは少女一人に話しかけたりガレキから数人守っただけであとは戦ってるだけだったぞ。自分たちで考えて、って言われてもラビリンス教からプリキュア教に変わっただけにしか見えないんだよね、厚みがない。でもこういう根幹グダグダなトコは一作品としてはダメだけどキャラものとして割り切れば気にしちゃいかんのだろうな。(ていうか、侍戦隊と半熟探偵のアトに見てはいかんのかもね) と、ダメな点も指摘しつつ…
キュアエンジェル誕生!どう見てもmktnだけが冷遇されてます本当に(ry。スタッフはパッションのあんよに全力注いだトコで力尽きたな(笑)。それにしても5枚クローバーは桜最中にしか見えない。うまそう。 - キュアエンジェル誕生時の元気玉は全然説得力なかった…流れで仕方なく、みたいな。
- 次回、メビウスの正体が明かされるらしい?けどもしタダの管理したがりジジイだったらどうしよう。広い意味での鍋奉行みたいな。もしくは管理するために生み出された機械生命体とか…(どれも発想が昭和だなw)
1/10■「フレッシュプリキュア!」第47話「世界が変わる!ドーナツが起こした奇跡!!」
(脚本=赤尾でこ/演出・絵コンテ=川田武範/作画監督=伊藤智子/美術=井芹達朗)
……うわあ…これが脚本力か…(超落胆)ハートキャッチ組の名乗りバンク?っぽいシーンがエロすぎる件について。これは行ける!
- 最初に書いておきますが、今回はフレプリでも上位に入るつまらなさでしたorzラスト近いってのに… これは脚本力のダメダメさが一番の理由ですな…。先週の素晴らしかった成田脚本や、今朝のニチアサの名脚本の流れ(小林靖子→長谷川圭一→赤尾でこ)で比較するのも酷ですが、比較しなくてもダメすぎでしょう。特にノーザ戦。確かに今までノーザの描写が薄かったから戦闘が盛り上がらなかったというのもありますが、それにしても会話らしい会話もなく淡々と触手を出し、淡々と捕らえられてはぶち切るを繰り返して…「構成通りに時間を進めるためだけの脚本」すぎる。(これは自分で同人描く時に自覚してるダメなトコでもあるのでわかってしまう) タルトに協力するラビリンス人もいきなり出てきた名無し連中じゃなくて、ご都合でもそこは今まで出会ってきた人たちじゃないといかんだろう、と。(もしかしたら来週以降に出番があるので今回使わなかったのかもしれませんが、それでも使える人材はまだいたと思う) シフォンにメロディが届いたのもラビリンス人が覚醒したからではなく単にタルトが精密機器のケーブルをぶち切ったから…というのは、これは脚本ではなく構成のほうのファクターだからこれは赤尾でこを責めるのは酷か。とにかく、ダメダメさばかりが目立つ回でした。
- ええっドーナツもらってた子、女の子だったんだ!私はてっきり以前出てきたなんとか王子だと思い込んでた…
- ラビリンス人たち協力的だなwイースやウエスターもそうだけど、ラビリンスの管理って実はたいしたことないんじゃね?(タルトのケーブル引きちぎりが管理の弱体化に繋がってたにせよ) ドーナツの味に負ける支配ってwいやまぁわかりやすいけど。
- ↑…ということは、あれだけドーナツ食べまくってウマウマゆってた西さんはとっくに管理から外れてたことに…まぁ管理されてる風には全く見えませんでしたがw
- ノーザさんがソレワターセを食べて怪物に! ピーチ「これがノーザの正体なの?」 脳内で鬼眼王バーンの反論が聞こえた気がしたw ノーザさんは「怪物化した敵キャラは必ず死ぬ」というぷりきあの伝統に従って殉職だろうなぁ。まぁ仕方ない。
- 最終回近くで羽が生えるのは東映美少女モノのお約束。それよりmktnの羽が虫っぽいんですが。なんでトンボ羽?
1/3■「フレッシュプリキュア!」第46話「サウラーとウエスター 最期の戦い!!」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=岩井隆央/作画監督=川村敏江/美術=吉井俊雄)
……新年あけおめことよろ。そんな正月気分を微塵も感じさせないどころか真逆なラビリンス描写からぷりきあラストバトルがはじまります。ちゃんとセーブしといた?(RPGっぽく)そして来月からの鳩逮捕プリキュアもサラリと紹介!動いてるの見てもおジャふたごプリキュアだったなぁ(苦笑)。ブロッサムとマリン…陸・海ときたら、追加の3人目は飛ぶプリキュアかな?
- 前半はラビリンス描写。RPGで言うところのラスボスの支配する世界の描写、なかなかに危機感を煽る演出でした。ラブに話しかけられてた幼女はなんかの布石かな?
- 城突入後は動く迷路に味方分断…いやほんとにRPGなんですがw
- そしてパッションvsウエスター!パッションの目を覚まして!→オレは起きてる!、ドーナツ食べられなくなるわよ!→作り方覚えたから大丈夫!はすげぇと思ったw これが脚本力か…成田女史すげーわセンスあるわやっぱw しかも前者は西さんの単純バカさ加減(でも憎めない)、後者は今までの街中での描写とその後への伏線になってるし…短いフレーズの中によくもまぁこれだけのエッセンスを凝縮したもんだ…(超感心)
- ベリーvsサウラー… キャラ薄いもん同士バトル。こっちは薄すぎてセリフに今までの背景を乗せられんか…まぁそれでもよくやったほうだと思うけど。
- そしてウエスター改心!パッションを助け、イースを欲し、ひとりで食べるドーナツは寂しいと感じる西さんはフレプリの中で最も人間らしい人間でした…ていうか管理されてたハズなのに今までの奔放ぶりとかw彼はどれだけ縛られないヒトだったんだw サウラーはなんかとってつけたようなかっこいいセリフで消えていきましたが、西さんのあっさりとした退場というのはどう見ても実は生きてるフラグだと思うので、サウラーも生きてるんでしょう。悪くても転生… 転生?あぁそうか、ラビリンスとしての魂は死んでも復活できるんだっけかな!前例あったし。
- エンディングにDX2の予告が!敵は再生怪人軍団?その中にノーザさんがいたということは…ノーザさん死亡確定かな?
12/20■冬コミ新刊告知ページはこちら。
■ここしばらく封印してたぷりきあ&本日分の計3話分(43,44,45)の感想です。この3話ぶんだけ順序逆編成で書きますね。
■「フレッシュプリキュア!」第43話「世界を救え!プリキュア対ラビリンス!!」
……占いの館に突入してプリキュアバトルな回。全てはノーザさんの掌の上、ってカンジでノーザさんの優秀さばかりが目立った回でした。
■「フレッシュプリキュア!」第44話「妖しき草笛!奪われたシフォン!!」
……やはりノーザさんの作戦が素晴らしかった回。
- 「オーロラウェーブ」「スピリチュアル」「メタモルフォーゼ」 …ああ、歴代変身掛け声か。
- シフォンが奪われたりオルゴールが効かなかったり、クリスマス商戦ガン無視展開でクリスマスプレゼントに子供のためにと買った親涙目w (笑い事じゃねぇ)
- ピーチの前でラブのこと告白しちゃうシークエンスの蛇足感が激しかった…恋愛パートはぷりきあには必須とはいえ、間違った意味のほうの役不足すぎてちょっとあわれ。
■「フレッシュプリキュア!」第45話「4人はプリキュア!クリスマスイブの別れ!!」
(脚本=前川 淳/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=奥山美佳/美術=須和田 真)
……敵陣突入の前に自ら正体明かして町のみんなにお別れ言っていざラビリンスへ… 子供向けじゃねぇw…思えば、フレプリは大友向け設定てんこもりでしたな。というか男の子向け特撮的設定、と言ったほうがいいか。「みんなの町を幸せを守るために戦う」というインフィニティ出現以前の展開自体が「プリキュアの所持物を守るために戦う」という今までとは違っていたし、イースのドラマは全て少年漫画的展開だったし。そもそも手足スラリの頭身高め美少女というのがせらむん回帰というか大友向け設定だった。んで、今回の、みんなに正体を告げての敵陣突入…女児向け作品で自ら正体バレするのは本当に稀。完全に特撮的展開で、そして頭身高い美少女… "あざとすぎない"大友向け作品だったなぁ、という気がします。まぁ大友である我々には大好物だったわけですが(笑)。そのゆり戻しの一端が来期の心臓掴みプリキュアの頭身に現れた気がします。
- ラビリンスのデザインって…基盤? あとメビウス様がどうやっても命が助かりそうにない顔しててワロタ。助かる望みがあるとすれば…実はせつなの本当の親とかであれば?
- 親が集まって娘たち(プリキュア)の今後について、って保護者会議もプリキュア初だな(苦笑)。
- 正体知ってたミユキさんが地味にセリフナシなところが軽視されてていいなw
次回は新年。ウエスターvsパッションかぁ、西さん重視されてますなぁ。決着のつけ方が気にはなりますが、ウエスターは絶対死なない安心感あるよね(笑)。で、サウラーvsベリー…?ノーザvsピーチパイン… ベリーはんパインはんの扱いに困ってんじゃねぇよ!(笑)
11/29■「フレッシュプリキュア!」第42話「ラビリンスからの招待状!」
(脚本=山下憲一/演出・絵コンテ=長峯達也/作画監督=河野宏之/美術=スギ浦正一郎)
……河野じゃなければ…(苦笑)。全体的には良かったのですが、個人的にはこの話は成田良美脚本で見たかった! ちょっとね、ねちねち感が足りなかったと思うんですよ。こういうシチュで成田女史はもっと胸にグサグサ来るワードを選んでくれる気がして、ちょっともったいないなぁ、って… ってオレヒドスw あと河野さんでなければ… 以上、「ぜいたく者の望み」でした。
- 不幸のゲージを壊すと危ない、っていきなり出てきたな。
- ハピネス・ハリケーン返し!「そうら 自分の技で 自分が吹っ飛べ」
- パッション変身バンク&ハピネスハリケーンバンク、フルで2回!?売る気マンマンだな!(苦笑) クリスマス商戦真っ只中だもんねー。パッション関連の販促とストーリー進めるのを両方こなしたバランスの良い回でしたな。
- 「お前にプリキュアの資格などない!」「私にはプリキュアの資格がない…」 かれんさんが鎖鎌を握ったーッ!
次回から決戦編に突入?でも冬コミあわせヤバいのでしばらく封印。今日は戦隊ライダーも封印したしな。
11/22■「フレッシュプリキュア!」第41話「祈里と健人の船上パーティ!」
(脚本=赤尾でこ/演出・絵コンテ=川田武範/作画監督=飯飼一幸/美術=井芹達朗)
……すまん。予告からして興味がまったくわかなかったので早送りー。正直に自己申告。次回は敵のアジト潜入を試みるも捕まってしまい…というハァハァなシチュなようで楽しみ。…ですが、冬コミあわせヤバヤバなのでどうなることやら…
11/15■「フレッシュプリキュア!」第40話「せつなとラブ お母さんが危ない!」
ありがとう… おかあさん
(脚本=伊藤睦美/演出=黒田成美/絵コンテ=座古明史/作画監督=伊藤智子/美術=猿谷勝己)
……久しぶりの「せつなとラブ」話。でもラブは殆ど何もしてなかったんだぜ!(爆) 今までの「せつなとラブ」はラブの行為でせつなの心がちょっとずつあたたかくなっていく話だったんだけど…まぁ桃園家というくくりで見れば今回もそういう方向だったからOKなのか。
良エピソードでした。今回はそれに尽きます。
- 先週の予告からでは、せつながママン偽者説を唱えても誰からも相手にされず、孤独感に覆われながらも単独で自分の説を証明してゆく市川森一的な話かと思ってたけどそうでもなかったぜ。わかってくれる友人達がジャマだよな!(問題発言) や、あくまで話を迅速に終わらせるの必要だし、なによりそういう友人達が今せつなのそばにいること自体がせつなの今の幸せを体現している(=今までの積み重ね)わけだから、私の願望自体が曲がってるだけなんだけどw(オレはSなのか)
- それにしてもせつラブ話でのミキブキコンビは扱いが難しいね。今回は子守と必殺技要員だったしなぁ。
- 「ありがとう… おかあさん」 せつなFANならすぐに泣く名言がまた生まれた。
- 「せっちゃん…ラブ… お母さんこそ、ありがとう」 ♪大切なもの、なんですか〜♪(11年前のネタ…)
- ラブ&ママン「計画通り」(せつなデレ化計画が)
分析っぽい事書くと、フレプリの基本テーマ「幸せゲットだよ」を表現する要員のせつな(不幸な方面から徐々に幸せを得ていく)、それを与えるor見守る側のラブ(主人公)、という構図でここまで来ていますが。主人公のラブがテーマ「幸せゲットだよ」に対して具体的にちゃんと着地できるのか…気になります。
これに似た構図だった(と私は思ってる)「Yes!プリキュア5」(「天然バカだけど明るい主人公」、「優秀だけど何か欠けている仲間たち(YP5:4人、FP:せつなONLY)」、「基軸としたテーマに沿った話の展開(YP5:OPの「大きくなったら何になりたい?」に集約された"将来の夢"、FP:「幸せゲットだよ」)」)は、最終回において主人公が将来の夢を語るという綺麗な着地を果たしていただけに(※)、FPの今後の展開が気になってねぇ。
ラブ自身の幸せとはなにか?みたいな。もちろん「与える幸せ」もあるからそれでもいいんだけど、着地としてはしっくりこないじゃん?みたいな。せつなという友人が出来た、という方向だったら他の2人はFPのテーマ的に空気だったということになるし。あと、せつなは幸せを獲得しているけど、そのまま桃園家に居続けていいのか?というのも気になったり。2年目あれば居ていいんだけど(笑)、そうでないなら自分から「幸せゲットだよ」に向かわないとこっちはこっちで着地できない気がしなくもなく…
…と、頭の中でぐるぐる考えていたことを書き連ねてみますた。こういう作品途中で思った文章というのはアトから見るとマトが外れてて恥ずかしいことも多々あるのですが、それはそれで面白いじゃん?みたいな。
来週は休みでおk?(笑)
(※)YP5については、仲間のうち2人はもう確固とした夢を持っていてそれに突き進んでいて、残りの2人と主人公がまだあやふやで劇中でそれを模索してゆく…という流れで、最終回近辺で3人の夢が決まっていったわけですが…3人ともに友人達とのコミュニケーションとは違ったところで進路確定してしまったところ(りん:アクセサリー好き→デザイナー、かれん:ミルクの看病→女医、のぞみ:小々田→女教師)が難しいところだったかも。たしかに自分の夢というのは自分が決めるべきものだし、友人達からの影響で安易にそれを決めてしまうことよりかは全然良かったのですが。…やっぱ、かれんの医者志望は安易に近かったと思ったんだよ!(←これがオレの根底か!w)
11/8■「フレッシュプリキュア!」第39話「ケンカは禁止?沖縄修学旅行!!」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=松本理恵/作画監督=青山 充/美術=増田竜太郎)
……沖縄ロケ編。いろんな名産品が登場していたのは地元とのタイアップです。(ウソ) 考えてみるとぷりきあでこうやって地方ロケ(違)したのって久しぶりなんじゃないか?次回はラブママがニセモノとすり替わった?状態で、せつなにだけ正体を現して、ママンを信じるラブとの間に亀裂を生じさせる展開か!?これは燃える!サイモン星人くらい燃える!
- ミキぶきの登場時間が…(苦笑) まぁせつながLv.4テレポーターなので(違)合流は簡単だとは思ってましたが。(いままでは合流に無理矢理な説明つけてたりしてたしね) まー合流しなくてもOKだったんじゃ?って気がしなくもないですが。
- ウエスターさん満喫してるなぁwもう彼が主役でいいんじゃないかな?
- 松本理恵演出すげぇなぁ輝いてるなぁ。
- あ、ダイスケの声がしてる間はエスターク倒してました(苦笑)興味ないんで。
11/1■おっオールスターズDXのHPが更新されてますね→>映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光★レインボージュエルを守れ! ライダーのように、これから毎年オールスターズ映画作って行く気なのかしらんw
10/25■「フレッシュプリキュア!」第38話「クローバーボックスをさがせ!!」
(脚本=広田光毅/演出・絵コンテ=岩井隆央/作画監督=川村敏江/美術=井芹達朗)
……女神作画はイイなぁやはり。次回は修学旅行か。大輔ルートは興味ないんだよなぁ。
- 先週からOPが映画宣伝仕様になりましたが、内容がトんでますなぁ(苦笑)。今回は色んな映画のパロディをつめこんだ作品になるのかな。大友…いや、親への配慮か。
- キュアスティックを囮にしてクローバーボックスを奪還するところ見て、アレは小友に「キュアスティックはもういいからクローバーボックスの方を買ってね!」というバンダイからのメッセージなのだろうか?と邪推したワタクシw
- サウラーはに触れなかったけど、アレは何かの伏線になるのかね?
- つか、四葉箱はプリキュアのモノだしプリキュアが回収して当然なのだけど、あの四葉箱を持っていたがために襲われた子供へのケアはどうしたのだろうか。考えすぎか。
- あとノーザさん、盆栽ばかりやってないで前線に立ってくださいよ。
10/18■「フレッシュプリキュア!」第37話「シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!」
(脚本=山下憲一/演出・絵コンテ=小村敏明/作画監督=奥山美佳/美術=須和田 真)
……汗を流して特訓し、その中で何かを掴んで勝利! …という黄金パターンかと思ったら実は特訓なんて必要なかったんだ!というナナメ上の展開に腰を抜かしたw新技、時期的に新アイテムを使う技は出ないとわかっていたけど(四葉箱はこれから発売だけど)、ちょっとゴッコはしにくいかな? しかし「販促に捉われない表現のできる時期」というメリットは大きい。次回は美希たん回。
- 「こうなったらダンスだけじゃない!プリキュアのコーチも引き受けたわ!」近所のおっちゃんかw 初代「プリキュアの正体を知ってる一般人」は初代「プリキュアのコーチ」の称号も獲得しました。
- ピーチはパンチ力、ベリーはキック力、パインは持久力、パッションは瞬発力のプリキュアらしい。他はともかく、持久力って地味なw一番体力なさそうにも見えるけど。もしミユキさんがプリキュアになってたら「柔軟力のプリキュア」とかになってたのかなw
- 新技「ラッキークローバーグランドフィナーレ」登場!や、最多意見ではありますが、私にもゴレンジャーストームにしか見えなかったw ちょっとゴライオン入ってたり(プラスワン)、巨大化した四葉に乗った時にはそのまま轢き逃げアタックするのかもと懸念したりwもしたけど。最後は四葉箱の配置を模したマジカルステージ。それにしても浄化系の技とは思わなかったなぁ、確かにフレプリはここまで全て浄化系の技で通してきたからなぁ。一貫してるなぁ。
10/15■プリキュアオンライン よくわからないけどとりあえずリンク。
10/11■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第36話「新たな敵!その名はノーザ!!」
(脚本=赤尾でこ/演出・絵コンテ=大塚隆史/作画監督=香川 久/美術=吉井俊雄)
……新OPでウルヴァリンのポーズしてたノーザさん、ようやく登場!でも思った以上にミリキが少なくて肩透かしなんだぜ。縦に長くて最初アスペクト比間違ってるのかと思ったのはナイショだ。次週はミユキさん久しぶりに登場! …思えば、3クール目からダンス要素がほぼ無くなったのは幼女からの支持が得られなかったための路線変更なんだろう、と私信じてるのですが。その担当要員であり、故にコロッケパーティにも呼ばれなくなった(笑)ミユキさんをライダーにおけるおやっさん的立ち位置で再雇用(笑)というのは面白いかもしれませんね。(4人目の確執的にせつなが特に辛い特訓メニューを与えられることになるんでしょうけどw) とにもかくにも、これでウエスターさんがミユキさんに特訓を受けに行くフラグが立った、と見てよいのですね?w …ハッ!まさかの西×ミユキEND!?w(肉体派繋がり、とも言えるが) さて、これで残るのは南と弟くんだが…(エッ
- プリキュア部のみさなん衣替え。あー映画衣装とも言えるのかな。
- 美希は顔芸要員。
- パンチ、キックに各3カット!演出家が誰なのか一発でわかるね!w
- ノーザのスイッチオーバーアクションはスーパー1。私信じてる。
10/4■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第35話「シフォンの隠された秘密!」
(脚本=前川 淳/演出=松本理恵/絵コンテ=石平信司/作画監督=APOLLO C.ANONUEVO/美術=井芹達朗)ノーザの人間態とか色々気になりますなー。
……シフォンを取り戻す話かと思ったらまさか西×南テコ入れとか映画宣伝とは思わなかったじぇ!
- 落ち込んでるラブが先生に指されそうになるのをかばうせつな。よくできた嫁だ。ラブはもう全運使い果たしたな。
- シフォンやプリキュアに関するなぞ解明!(ビシッ) …でもシフォンはどこで生まれてどこから来たのかとか全く説明されてねーな(苦笑)。
- シフォンが逃げ込んだのはおもちゃの国。そしてCM突入即映画宣伝。刷り込みますなー。
- 「ふたりはラビリンス」 手を合わせての変身は初代へのオマージュなの?w
- アクションシーンはよく動いててよかったです。それにしてもキュアパッションが自分のスソ踏んで転ぶ同人マンガは世にどれくらいあるのか?w
- そしてノーザ登場!声は渡辺美佐か。歴代プリキュア作品でも極めて「大人の色気」成分が足りなかったこの番組にようやくテコ入れが!(笑)
9/27■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第34話「インフィニティ現れる!明日を取り戻せ!!」
(脚本=前川 淳/演出・絵コンテ=川田武範/作画監督=飯島秀一/美術=猿谷勝己)
……「せっちゃんのコロッケ」とか「ふたりのはじめての共同作業(サウラーとウエスター)」とかラビリンス色が強い回とも言えたが、ラスト1分の超展開でどうでもよくなったぜ!しかしまさかシフォン=インフィニティとは…プリキュア史上でも稀に見る超展開に唖然。去年の「シロップと館長は何か関わりがありそうだったけどそんなことなかったぜ!」の真逆すぎて驚きました。エンドカードの女性は北?
- せつなはピーマンが嫌い。誰かwikiに書き込んでおくように。
- 34話になってはじめて敵がFUKOのゲージを高めるために暴れてることを知るプリキュアたち…まぁプリキュアは基本的にかかってくる敵を撃退する役目だから深いこと考えたことなかったのかもなー。
- 「無限のメモリー」インフィニティがラビリンスの手に渡ってしまうと、全パラレルワールドがラビリンスの管理下に置かれてしまうらしい。なんだただの大ショッカーか。
- 「明日は…コロッケよね フレッシュプリキュアファンにはドーナツに続きコロッケも必須アイテムとなりました。東映はプリキュアファンをメタボで殺す気かw あっ来月からハッピーセットもあるよ!w
9/20■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第33話「美希とせつなのこわいもの!」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=織本まきこ/作画監督=青山 充/美術=増田竜太郎 )
……ふたりはプリキュアBP(Berry&Passion) 赤と青の組み合わせと言うとりん&かれんさんとなるんだけど、全く共通要素が無いな… いや、ひとつだけあった、「二人きりだと気まずい」(笑) そんなお話かと思ったら美希の一方通行なお話だったんだぜ!今回一番思ったこと→「美希の心の声を聞きたいんじゃない、せつなの心の声を聞きたかったんだ!」 イース時代のせつなの心の声だだ漏れモードのころを懐かしんでしまいました。
- せつなの否定の仕方は提供GIF要員だったな。
- 美希はすっかり顔芸要員…パッションを助けるために立ち上がろうとするシーンまでもがギャグ顔だったのは悪意としか言いようが無いw
- 「そいつは裏切り者だ…また裏切るかもしれんぞ」「ちょっと不器用だけど優しいから」 いろいろ心に残るセリフはあったんだけど、「タコさんの足は8本あるのだ!」には敵わない(苦笑)。
- せつな「やっぱり上から下までしまむらで統一しなきゃ!」 …ラストのせつなチョイス服を着た美希のとこ、せつな以外の3人はストーリー上褒める流れだから褒めてたけど…心の中で「ダサイ…」とか思ってたんだろうなぁ…(苦笑)。
次回はインフィニティ登場らしい。新幹部とか宝石箱の意義とかそこらへんが徐々に説き明かされていくのかな。
9/13■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第32話「さようなら!タルトとシフォン!!」
(脚本=広田光毅/演出=田中裕太/絵コンテ=八島善孝/作画監督=伊藤智子/美術=井芹達朗)
……スイーツ王国にぷりきあ見参!な話。去年は乳薔薇登場の前に訪国してたから遅いとも言えるかも。(一昨年は国が崩壊してたしな)次回はせつなと美希の「ふたりは髪型かぶってる」。ここ(第3クール)にきてタコが嫌い、とゆー苦手設定出してくるとか美希必死だなpgr!という認識でいいのか?w(美希ファンに怒られそうだな)
- アズキーナ…字づらで見ると一字違いか。それにしてもタルトもそうなんだけど、「白目部分のある淫獣」は表情がつけやすくていいよね。
- スイーツ王国…お菓子の国…あれ?新鮮味がないぞ? …あぁそうか、去年の映画もお菓子の国(デザート王国)だったからか!裏設定とかでスイーツ王国とデザート王国は姉妹国とか、権力闘争の末に分かれたけど元はひとつの国だった、とかあるんだろうか?(プリキュアの各世界が繋がってることはオールスターズDXで証明されてるし)
- ラビリンス製でない敵なので菱形マークなし。あー餅くいてー。
9/6■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第31話「ラブと大輔 仲直りのしかた!」
(脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=河野宏之/美術=須和田 真)
……新学期でせつなの転入ネタで盛り上がるかと思ったらまさかの大輔話でどうなのよ的な。次回はタルトネタ。
- 河野作画は鼻が出たり凹んだり忙しいなw
- せつなさんスペック高ぇな…元々ラビリンスでもエリートだったから当然か。
- 「夏休みが終わったら意中の彼女にオンナができていた」大輔さんマジ不思議体験。
- 「せつなせつな、ってお前はあいつの保護者かよ!」なんか2年前に似たセリフで炎上したような… あとせつなのことを今までの人生さぞかし云々言ってたけど、成田女史なら確実に本人に聞かせてたよな(苦笑)。
- ミユキ&大輔の家の内部って初公開? それにしても、私はミユキさんに特に興味ないけどさぁ… なんで大輔の方が風呂上りなんだよ!(笑)
- 野球対決か、ダイレンジャー思い出した。こういう「明るい対決」って珍しいかも。来年度への実験演出?
8/30■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第30話「タルト危機一髪!正体がばれちゃう!?」
(脚本=山下憲一/演出・絵コンテ=長峯達也/作画監督=飯飼一幸/美術=吉井俊雄) )
……タルトでドタバタ。なお、諸事情によりしばらく感想は少なめになります。次回は新学期、せつな転入の話キタ━(゚∀゚)━!! と思ったらラブとダイスケの話かよ!
- なにげに3家族総出演…あ、ミキの弟がいないか。そういや最近見ないな。
- せつながすっかり丸くなっとる…落差(ギャップ)は萌え要素とはいえ、ちょっとフクザツ。
- ところで桂小枝に許可はとったのだろうか色々とw
8/23■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第29話「謎だらけの男!カオルちゃんの正体!?」
(脚本=広田光毅/演出=松本理恵/絵コンテ=石平信司/作画監督=奥山美佳/美術=井芹達朗) )
……タテイト的にはともかく、予想に反して色々と見所が多かったぞ!次回はタルト話。
- 奥山作監はイイねぇやっぱ…作画的には不満ある人もいるかもしれないけど、どのキャラもイキイキとしてていいよね。個人的には、鼻の線と口との距離が絶妙なバランスでいい感じだと思う。
- 脚本今回キレてたなー。カオルチャンの背景説明等を一切オミットしてやりたいことだけ描いてていい感じです。
- 松本演出は、今回は脚本をいい感じにサポートしていて突出感はなかったですが安定感でてきたような気がしますね〜。
- 「わ…私は別に…」(かわい〜♪) あの王子のタラシ度は異常。
- しかしあの王妃はどう見てもかれんさん(苦笑)
8/17■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第28話「大切な記憶!おじいちゃんとの思い出!!」
(脚本=成田良美/演出・絵コンテ=小村敏明/作画監督=APOLLO C.ANONUEVO/美術=猿谷勝己)
……実は3番組続けて思い出とか夢とかそういうのが続いた日。写真館にとっては大迷惑な存在なのだ!正直、こういうノスタルジックかつウェットな話を成田脚本でやられると普通に感動しちゃうんで感想がつけにくいです…こういうのに弱いってのはトシくった証拠なのかねぇ。
- うーん、やはり心の声だだ漏れじゃないせつなは違和感があるのぅ…順応しきれてないな自分。キュアパッションはデザイン的にすごく好きなんだけど。
- アイスクリーム頭痛w 西さんのこの世界への順応っぷりはせつな以上w
- そういや手作りの畳屋さんって少なくなったねー。横浜西口のってまだあるのかしら。
- まさかのラブの名前の由来披露にびっくり。後付だとは思うけどそういうのはガンダムで慣れっこなので無問題。
次回はカオルちゃん回。正体は結局ナゾなままオチに1ペリカ。
8/9■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第27話「夏だ!祭りだ!オードリー!!」
(脚本=赤尾でこ/演出=岩井隆央/作画監督=川村敏江/美術=増田竜太郎)
……まさかオードリーがあんなに活躍するとは!(なお、多忙につき簡単感想です)次回はお盆ぽいネタか。そういやYP5時代は意図的にこのテのエピソードやらなかったから忘れかけてたけど、プリキュアってこういうのやるんだよね…
- 「みんなの笑顔が力になる…それって私たちプリキュアと一緒だね!」 赤尾でこ… こういう「ちびこい共通点をもって二つを無理矢理繋ぐ」手法は、悪くはないけど…時間ないんだなぁ…
- 「大丈夫よ美希!私、みんなに笑われないよう精一杯頑張るわ!」 この後の漫才でのマジボケといい… なるほど、「この世界の常識を知らない」というのはキャラ記号的には「世間知らず」となるわけか! それにキマジメという性格を足すと、「世間知らずの生徒会長」的なキャラになるわけね。今回、かなりスレてる美希(失礼)との対比は、そういう意味では面白かったです。
- 「プリキュア返し!」 まさか2番組続けて十面鬼活躍とは思いませんでしたw
- 「若林の正確かつ鋭いツッコミでお面がはがれた!」「オニガワラ!」 三重野瞳…いやまぁお祭り回としてはそれでいいのか。…いいのか?
8/2■「ふたりはプリキュアPP(Peach&Passion)」第26話「4つのハート!私も踊りたい!!」
(脚本=山下憲一/演出・絵コンテ=三塚雅人/作画監督=青山 充/美術=井芹達朗)
……夏!海!なのに水着が全く出てこない鬼仕様!なんという初心者お断り…次回、トゥース!地味に若林の激似キャラデに感動。
- OPEDアイキャッチ変わりましたねー。OP、なんというやっつけ仕様…これから改訂するよね?って、新幹部加入?新幹部加入で落ち着くまでは暫定で乗り切るつもりか。アイキャッチは正常進化。4分割がYP5前期を彷彿させる。EDは…ダメじゃね?とにかく見づらい。CGレベルあがってるのはわかるんだけど。
- ミユキさん4人目落選通知。明るくふるまってますが家で焼酎片手で泣いてるに違いない。そういやミユキさんとその弟の繋がり設定まったく死んでるな。
- せつな、ホントはダンスが踊りたい、って…無理ありすぎー。フレッシュプリキュアの悪いとこはこのダンスを無理矢理軸にしようとしてるトコだと思うんだよねー。それ以外のトコはすごくいいのに… 例えるなら、ぐるぐる回るコマの胴体部分のレベルはすごく高いのに、支柱部分と胴体部分が材質の関係で接合されてない、みたいな違和感がずっとついてまわってて…。と、ちょっと批判的な文章も書いておく。普通に学園ドラマにしときゃよかったんじゃね?
- せつなはかわいい生き物。なんだけど、ダンスとゆー剥離設定のせいでちょっと魅力が削がれー。もったいないぞ!それともあの世界では咲における麻雀のように、ダンスが浸透してる世界なのだろうか。そう思わないといつまでたっても「ダンス」という一点だけでFPがちゃんとは私の脳には入って来ませんyo…。
- 瞬間移動、ってこれまた飛びぬけて優秀なスキルだな!複数人数だと着地が難しいあたり、ダイ大のルーラを思い出した。
- 今回は実はせつなとブッキーの交流話が軸だった、とかいきなりすぎる(苦笑)。いや、消化してもらわんといけないトコだからいいんだけど。「ダンスをはじめられない自分」という共通項ですり合わせていったのは技術点高いな!まぁそもそのダンスという大前提が(以下略
- もちろんここまで一切触れていませんでしたが、MVPは西さんです。