_ ハートキャッチプリキュア!
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フレッシュプリキュア!日記[前半][後半]

8/1■「ハートキャッチプリキュア!」第25話「海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!」
 (脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=川田武範/作画監督=小島 彰/美術=渡部 葉)
……OP新調!そして新ED!
キュアムーンライト
改めてED見てみると、なんかスーパー化してるんですね最後だけ。
7/25■「ハートキャッチプリキュア!」第24話「こころの大樹の危機!プリキュア、飛びますっ!!」
 (脚本=成田良美/演出・絵コンテ=境 宗久/作画監督=爲我井克美/美術=倉本 章)
……「こころの大樹」攻防戦!ダークさんの強さもサンシャインの強さも描いた上で、大樹を守る=ダークさん敗退、という難しい命題をちゃんとこなしてくれました!
動きもパなくて大満足です。 今回の戦闘は、冒頭のデザトリアン戦もダークさん戦もすげぇコンテでシビれました。動きももちろんいいんだけど、ジャパニメーション特有の止め=溜め、の真髄を見た気がします。ところどころ遠景でかんたん作画になっていたけど、崩れてはいなかったしなぁ。
…で、一方そのころゆりさんは? やはり世界最大の花を見に小石川植物園に行っていたのだろうか。チャリで。

7/18■「ハートキャッチプリキュア!」第23話「キュアサンシャイン誕生ですっ!!」
 (脚本=成田良美/演出・絵コンテ=畑野森生/作画監督=馬越嘉彦/美術=須和田 真)
……キュアサンシャイン誕生!あのキレよく動いてる姿を見たら何かに似てるなー、って思ったらダークレモネードのNGカラーVer.だった。考えてみると色も髪形も同じなのね。
それにしてもキュアサンシャインの破壊力といったらパねぇな!あの鋭い系の目つきとエロカワ系衣装のミスマッチがたまらないハァハァ  キュアサンシャイン、体術だけで言えば歴代最強だな。これで守備特化プリキュアだと言うのだから強さは推して知るべし。武闘家をスクルト使いに転職させたようなもんだからなぁ。まぁそれでも守備系プリキュア最強はこまちさんなんですけどね。腐的な意味で。
まさかの決着は次回へのヒキ!と思ったら次回はダークさん登板ではないですか!そういやダークさんはあれからずっとココロの大樹を探していたのでしたっけ…カワイソス マントによる飛行能力も付与されるみたいだし、ダークさんのあわてるお姿も見てみたいですよ。
あと新入りプリキュアへのゆりさんの教育的指導(主に口撃)はあるのか?w
7/11■「ハートキャッチプリキュア!」第22話「ついに見つけました!!3人目のプリキュア!!」
 (脚本=米村正二/演出=広嶋秀樹/絵コンテ=小村敏明/作画監督=伊藤智子/美術=増田竜太郎)
……本編終わってすぐED突入したからすわCパートに突入か!?と思ったらCパートという名の怒涛の宣伝攻勢でちょっといいもの見ました感。こういう、売るための努力を惜しまない姿勢には好感が持てます。そうかー、映画まであと3ヶ月ちょいなのかぁ。
そしてシャイニータンバリンの発売日は7/17。サンシャイン誕生の前日なのでみんな買ってから見てね!という完璧なる戦略。今年は例年以上に隙がねぇな。 まぁ今回は純粋なる繋ぎ回だったよね。
7/4■「ハートキャッチプリキュア!」第21話「妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!」
 (脚本=井上美緒/演出・絵コンテ=座古明史/作画監督=稲上 晃/美術=井芹達朗)
……今回面白かったなぁ、妖精メインでここまで面白いんだからこの作品のポテンシャルは凄い。
あ、夏コミ体制なのでしばらく簡略感想になります。 次回予告、ミスリードくさくて笑った。
6/27■「ハートキャッチプリキュア!」第20話「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」
 (脚本=栗山 緑/演出・絵コンテ=志水淳児/作画監督=河野宏之/美術=渡部 葉)
……新妖精は防御の力。つまり3人目は黄色くて防御系!光の心と光の意思、すべてをひとつにするために!(ちょっと違う)
でもヒマワリ型のバリヤーはいいね。 今回はダークさん回だと思ったらタダのお使いでした。新妖精出現でキュアフラワーがどうたらと言ってたのにばーちゃん出ませんでした。キュアムーンライトさんも登場しませんでした。…生殺しッ…!
次回は新プリキュアのスカウト回。こういう「新プリキュアは誰だ!」的な展開を毎年盛るようにしたのかな。
6/20■「ハートキャッチプリキュア!」第19話「涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!」
 (脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=大塚隆史/作画監督=奥山美佳/美術=倉本 章)
……父の日ネタとジューンブライドネタの親和性は高いとはいえ、それを農村で行うとは… とにかくえりかがかわいかった回ですた。 次回は新妖精誕生、サンシャイン編のスタートですな。
6/6■「ハートキャッチプリキュア!」第18話「最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!」
 (脚本=米村正二/演出=中尾幸彦/絵コンテ=地岡公俊/作画監督=青山 充/美術=増田竜太郎)
……番長系風貌でマザコンで少女マンガ描き、ってこれまた随分濃ゆいキャラだなぁ(苦笑)。 次週は一回やすみ。その後父の日ネタ。
5/30■「ハートキャッチプリキュア!」第17話「認めてくださいっ!私たちのプリキュア魂!!」
 (脚本=井上美緒/演出・絵コンテ=岩井隆央/作画監督=小島 彰/美術=佐藤千恵)
……今の制約でウルトラマンレオをやったらダンはこんな感じになるんだろうな、的なゆりさん最高です。決して「砂漠の使徒に負けて肉奴隷化され使われ続けた挙句に感覚・感情がマヒして冷たい心になった」訳ではない。 なんつーか、ムーンライトの「偉大だけど負けた先代」ってすげぇゾクゾクする設定だよねぇ。でもオールスターズ枠では微妙そうだよなぁ。次回は…何?予告見てもサッパリわからんちん。
5/23■「ハートキャッチプリキュア!」第16話「ライバルはえりか!演劇部からの挑戦状です!!」
 (脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=須和田 真)
……えりかさんのハイスペックっぷりが描写された回。番組スタート時の空気読めないキャラはどこ行った(苦笑)。成田脚本だともっとグサグサくる描写入れるんだろうけど、まぁでも普通に面白かったからいいか。 そういや今日はつぼみは学校でもメガネかけてたなぁ。路線変更か?
次回はムーンライト先輩の後輩イジメもといツン放置。デレ期が待たれます。ムーンライト、ライスピの変身不能風見志郎をなんか思い出すなぁ。
5/16■「ハートキャッチプリキュア!」第15話「なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!」
 (脚本=米村正二/演出・絵コンテ=畑野森生/作画監督=爲我井克美/美術=井芹達朗)
……いつきちゃんがかわいすぎる件。ぷりきあ界の生徒会長はどうしてこう自分を押し殺してがんばっちゃうタイプなのだろうか。時間ないのでキャプ略。 今回はいつき回だったけど実はえりかの有能っぷりが各所に披露されてる回でもあった。
次回は幼女ふたたび。シプレコフレと普通に話してるようだが…まさか近い将来に単発でセーラーちびムーン的な!?
5/9■「ハートキャッチプリキュア!」第14話「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」
 (脚本=成田良美/演出・絵コンテ=小川孝治/作画監督=川村敏江/美術=井芹達朗)
……母の日をネタにして母のいない姉妹の話するとかどんだけ意欲的なんだよ成田女史。
「実際に母のいない全国の小さなお友達たちがその悲しみを忘れるために毎週楽しみにしている」かもしれない、女児向け番組プリキュアでこれやっちゃうのってどうなん?
でも脚本レベルは高いんだよなぁ。 難しいテーマを綺麗に仕上げる成田女史は流石。トラウマ系つえーなー。砂漠幹部も「事情を知らないまま」で終えたのも良かった。これはサソリーナさん死亡回避フラグだな(笑)。
次回はいつきちゃん。
お前は…お前は私だからだキュアムーンライト!
私は一人で充分だ…
5/2■「ハートキャッチプリキュア!」第13話「真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!」
 (脚本=栗山 緑/演出・絵コンテ=座古明史/作画監督=河野宏之/美術=増田竜太郎)
……あっさりバレキタ━!もっと引っ張るかとも思ったけど、これはキュアムーンライト復活編に入ったと見ていいのか。でもサンシャインの登場時期を考えると…ウーン? "ゆりの父は心の大樹を探して3年"、「キュアムーンライトには関わるな」 …ゆりの父親ってサバーク博士じゃね?と思ったら実況で散々言われてたでござるw 仮面してるってことはその正体は衝撃的なものにするためだろうしなー。関わるな、ってのもダークさんがムーンライトに感化されてしまうのを防ぐ表の目的のほかに、娘をもう戦いに巻き込みたくない的な深層心理が働いてるとか。これは2クール終了時にダークさん消滅・サバーク博士退場、真ボス出現というパターンかな?
個人的好きな順は今のとこ「ダークさん>えりか>ゆり>つぼみ」かなぁ。ダークさんのエロさ儚さ、そしてもしかしたら娘の代用品かもしれない幸薄さ…最高です。でも消えちゃうんだろうなぁ。
次回は母の日ネタ。そういや今年は芸能人ネタあるのかな?
4/25■「ハートキャッチプリキュア!」第12話「ドッキドキです!プロポーズ大作戦!!」
 (脚本=井上美緒/演出・絵コンテ=川田武範/作画監督=奥山美佳/美術=増田竜太郎)
……あぁなんだ賢者の贈り物か、と思ったらキュアマリン激萌え回だったでござるの巻。
正直、今回のドラマパートはどうでもヨカタ。戦闘シーンだよ戦闘シーン!今年の戦闘シーンは面白ぇなぁ! 今回はキュアマリンでおなかいっぱいでふ。次回はダークプリキュア&キュアムーンライト話。正体バレくるかな?
あと関係ないけど、BPOへの苦情って…あの程度で下品とか言われちゃうと、ねぇ。
4/18■「ハートキャッチプリキュア!」第11話「アチョー!!カンフーでパワーアップします!!」
 (脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=岩井隆央/作画監督=伊藤智子/美術=佐藤千恵)
……さ、作画が…(l|ll´Д`)
それにしても今回は中学二年生が必ず罹る病気を真っ向から題材にした大変意欲的なお話でしたねー(半棒) ダークさんに負けたために自分で何かぱわあぷしないと気が落ち着かないつぼみ→カンフーマスターかっこわらいが目についたので教えを請う→でも結局は心の強さがないと何にもならない、というのをカンフーマスター視点(笑)とつぼみ視点で絡めて進行させた今回ですが、最終的にえりかさんが中盤で言ってたことが全てだったあたり、えりかさんのハイスペックぶりが再認識されましたw ていうか、歴代ぷりきあの中でもえりかが飛びぬけて生き生きしてて、見てるだけで楽しいです。あとカンフーマスター絡みでしょこたんの意見を聞きたいw
私はプリキュアを倒すために造られた
ダークプリキュア
4/11■「ハートキャッチプリキュア!」第10話「最大のピンチ!ダークプリキュアが現れました!」
 (脚本=米村正二/演出・絵コンテ=長峯達也/作画監督=馬越嘉彦/美術=須和田 真)
……ダークさんもフトモモがエロすぎて本筋に身が入らない件。うそ。今回は今まで集めた心の種を狙われたり悪名広めたり人質作戦やったりと、ちゃんと悪の組織やってましたなー。まぁでもフトモモが(ry いやしかし今回は密度濃かった…ダークさん関連第1章としてこれほどまでに詰め込むとわ。時間かけないと消化しきれんなぁ。
そしてつぼみたちはダークさんに勝つため修行を…ってカンフーはないわw
4/4■「ハートキャッチプリキュア!」第09話「スカウトされたお父さん!お花屋さんをやめちゃいます!?」
 (脚本=成田良美/演出・絵コンテ=境 宗久/作画監督=小島 彰/美術=井芹達朗)
……朝からブルーになる大友多数(苦笑)。成田さん容赦ねぇな! これまでの流れ:「ブロッサム誕生(1,2話)」「マリン誕生(3話)」「二人の信頼構築(4話)」「ラーメン(5話)」「新聞部(6話)」「生徒会長(7話)」「もも姉(8話)」「つぼみの両親(9話)」 ……なるほど、ラーメン屋の話はともかくとして、他は二人の家族や3人目・4人目の前フリ等で…「ライバルキャラ登場」の前にやっておかねばならない要素ばかりだったのだな。そして満を持しての来週のダークさん登場なわけか。そういえば2年前の10話は乳薔薇さん登場だったなぁ。新キャラ投入の節目なのかな。
3/28■「ハートキャッチプリキュア!」第08話「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」
 (脚本=井上美緒/演出・絵コンテ=志水淳児/作画監督=ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ/美術=増田竜太郎)
……来海家レベル高ぇ! もも姉にはゆりっぺ(違)が友人として居るけど、のぞみみたいなのが近くに居たらこういう悩みは解消されていたのだろうなぁ。まぁそういう騒がしい関係にしたくないからこそ、そして妹のキャラから逆算しての設定だから仕方ないのだけど。
ところでゆりはまんまキュアなんちゃらさんではなさそうだなぁ。記憶を失ってる説よりは転生体説のほうが有力か。運命に立ち向かう系のドラマが用意されてるのかな。
次回の被害者はつぼみ?お父さん?
3/24■小雨ふりしきる中、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」見てきましたよ〜!感想はコチラ。
■ちなみに場内は親子連れでほぼ満席!さすがは春休みだじぇ。大人の男1人の客は見た感じ私ただ一人だけでしたが、そんなことで心が揺れるような感受性は既にマヒしてるので問題ナッシング。(いやあるだろ)  
3/21■「ハートキャッチプリキュア!」第07話「あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!」
 (脚本=栗山 緑/演出・絵コンテ=小川孝治/作画監督=爲我井克美/美術=増田竜太郎)
……生徒会長・妙動因いつ着(一発変換…)明堂院いつきをクローズアップした回。カワユス。
それにしても今日は細かいしぐさの演出がかなり盛られてて見てて楽しかったなぁ。あと作画もイイなぁと思ったら爲我井さんか。もちろん脚本もヨカタですので満足度高し。 …なんという大友向け回だったのでしょうか!(笑) こういう話は大好物なので大満足(´-ω-`) でもメインターゲット層(小友)は理解できたのかなぁ?まぁできなくても見てて面白かっただろうからそれでいいんだけど。それにしても「男装・生徒会長・でもかわいいもの好き」とかなり強烈な属性ですなぁw早く変身して初のボクっ娘プリキュアの姿を見せて欲しいものです。
次回はもも姉回。えりかのコンプレックス回とも言えそう。姉がいるプリキュアとしては和菓子屋姉妹以来かぁ。で、もも姉の友達?のメガネの子は月影ゆり?
3/14■「ハートキャッチプリキュア!」第06話「スクープ!プリキュアの正体ばれちゃいます!?」
 (脚本=伊藤睦美/演出・絵コンテ=勝間田具治/作画監督=河野宏之/美術=佐藤千恵)
……勝間田さん乙。今回のコミカルなしぐさ・手つきは流石というべきか。サソリーナが頭に手をやって挑発してるトコはすげぇと思タ。 脚本の伊藤睦美さんってググってもフレプリしかHITしないんだよね。新人ではなさそうだし…誰かの変名?
3/7■「ハートキャッチプリキュア!」第05話「拒否されたラーメン!親子の絆なおします!」
 (脚本=成田良美/演出・絵コンテ=畑野森生/作画監督=奥山美佳/美術=井芹達朗)
……見てて成田節ぽいなぁと思ったら本人だったwなんか嬉しい。でも奥山さんだとは気づかなかったぜ。 話としてはまぁ普通。というかこういうのが基本路線で、誰かの苦悩とかそういうのに対して、「思いやりがあるけど行動できないつぼみ」「思いいたらないけどアクティブなえりか」の描写をしていくのがこの作品なんだろうなー。
あとデザトリアンは基本的には誰かの葛藤・苦悩がモトになって生成されるので、そういうのが得意な成田さんは適任なのかもなぁ、と今回見てて思いますた。
次回は2代目増子美香登場!「ふたりはパパラッチ」結成か?w たぶん「アバンでプリキュア戦闘→写真を撮る女の子が特ダネゲット!みたいなカンジでフフッと笑う→OP突入」とゆーパターンと見た。
ブロッサムでいい、
じゃなくて、
 ブロッサムがいい! 
2/28■「ハートキャッチプリキュア!」第04話「早くもプリキュアコンビ解散ですか?」
 (脚本=米村正二/演出・絵コンテ=川田武範/作画監督=川村敏江/美術=須和田 真)
……あれあれあれっ?米村さんってこんなに脚本上手かったっけ!?超嬉しい誤算なんですけど! 今回の騒動(ってほどでもないけど)は、「深く悲観的に考えすぎるつぼみ」と「何も考えない楽観的なえりか」というキャラを並列表示させて(対立ではない)、それでも実はお互いがお互いに惹かれあってて…という話で。初期にこなすべき典型的なエピソードのパターンではあるのですが。こういう話を非叙情的に、明るく、でもきっちりと展開・落着させるのって、えりかのスカッとした性格だからこそ出来るのですが、それでもものすごく難しいことなはずなのに、上手く処理されていて…とにかくセリフでの言葉の選択が素晴らしかった! 個人的には早くもベストエピソード候補です。
2/21■「ハートキャッチプリキュア!」第03話「2人目のプリキュアはやる気まんまんです!」
 (脚本=栗山 緑/演出・絵コンテ=岩井隆央/作画監督=伊藤智子/美術=増田竜太郎)
……うお、キュアマリン誕生シークエンスを深く描写すると思ったらあまりに普通な話すぎて拍子抜けくらったでござるの巻。 今回見てて思ったんだけど、ハトプリの敵怪物は誕生させるのに人の心のコンプレックスみたいなのが必要っぽいので、ゲストの心情描写には主人公側をほっぽってでもある程度の時間を割かねばならない… 今回のりんちゃんの心情描写シーンが妙にテンポ悪く感じたのはそこらへんが理由かなぁと思タ。せらむんSと殆ど同じ展開てのもある。後半でタリスマン探しみたいなのもするのかなぁ。
でもサッカー部に入れない女子、っていう題材自体は良かったとは思う。しかしそれってキュアマリン登場回にやるべき話か?っていうとちょっと首をかしげるかも。部活勧誘に絡ませてるとはいえ。
まぁ総論(笑)としては「キュアマリン、イイね!」なんだけどサ。
2/14■「ハートキャッチプリキュア!」第02話「私って史上最弱のプリキュアですか??」
 (脚本=栗山 緑/演出・絵コンテ=黒田成美/作画監督=小島 彰/美術=飯島由樹子)
……まさか本当におばあちゃんがプリキュアのOGとして設定される日が来ようとは。・゚・(ノ∀`)・゚・。
初代(黒白時代)で色々言われていたことが現実になるとは… シリーズ中盤あたりで相手を若返らせてしまう敵が出てきて、おばあちゃんが若返ってキュアフラワーとして戦う展開希望。劇場版でもいいぉ。
それにしても、今作品は設定詰め込みまくってるせいか、二人目(キュアマリン)が3話にならないと変身しないという展開は小友的にはどうなのか?気になるとこではある。
シプレ、コフレ…ココロパフュームを
次のプリキュアに渡しなさい!
2/7■「ハートキャッチプリキュア!」第01話「私、変わります!変わってみせます!!」
 (脚本=栗山 緑/演出・絵コンテ=長峯達也/作画監督=馬越嘉彦/美術=増田竜太郎)
……なにこのハイクオリティアニメ(*´д`*) ハァハァ
文句のつけようがねぇ! えーと、たぶんキュアムーンライトは本出す気がしますワタクシ(笑)。でも現段階では情報が少なすぎるのである程度揃ったら描き始めるよ!